クリスマスベゴニア・ラブミーの育て方

MENU
TOP>シュウカイドウ科>クリスマスベゴニア・ラブミー
スポンサードリンク

クリスマスベゴニア・ラブミー

クリスマスベゴニア・ラブミー
科名シュウカイドウ科
属名ベゴニア属
みずやり水控え目
場所日の当たる室内
難易度上級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
スポンサードリンク

栽培の特徴

小さな花が大量につくクリスマスベゴニアの一種。クリスマスベゴニアというのは12月あたりに出荷されるベゴニア。ギフトに非常に人気があります。短日植物で日が短くなる9月以降にならないと花がつきませんが、店頭に並ぶものは日照時間を短くすることで開花させています。なので店先に出ているから「今が開花時期」とは思わないでください。
見た目はベゴニアに似てるのですが難易度高い
シュウカイドウやベゴニアの仲間なので似ていて当然――でも性質がかなり違い、何年も楽しむのは上級者でも難しいです。しかしギフトとしては非常に優れています。しばらくしたら枯れて廃棄する……そういうものだと考えましょう。
寒さに弱い
耐寒温度は10度から13度と非常に寒さに弱く、室内で管理していても枯れてしまいます。リビングなどの人が生活する場所でも夜中になると真冬は5度前後まで下がってしまいます。冬は夜に発泡スチロールで覆うなどの防寒対策をしないと冬越しは難しいです。もしくは「季節モノ」として諦めます。
まとめ
●乾燥気味に管理。葉っぱや花に水をかけないようにする。
●寒さに弱い10度以上に管理する。冬は夜に発泡スチロールを被せて防寒する。
●夏は暑さに弱い。涼しいところで管理する。
●育てるのはかなり難しい。

水やりと肥料

土が乾いて居たら水をやります。クリスマスベゴニア・ラブミーは乾燥に強く、過湿に弱い性質があり、とにかく水のやりすぎで枯れてしまいます。土を見て濡れているならば、水をやらないようにします。少々乾燥したくらいでは枯れません。水をやるときはソコから水が染み出す位にしっかりとやってください。
●乾燥気味がコツ。

葉っぱに水をかけないで
シュウカイドウやベゴニアの仲間は葉っぱに水が掛かると葉っぱがグズグズになって腐って枯れてしまいます。なので上から水をザバーっと掛けているとすぐに、全体が痛んでします。水をやるときは土に注ぐようにします。鉢底に水を溜める「底面給水」の場合は、ここに水を溜めます。
花にも水をかけないで
葉っぱだけでなく、花にも水がかかるとすぐに茶色く変色してしぼんでしまいます。水やりは土に注いで下さい。
しぼんだ花・葉っぱが摘む
そーはいっても水をやるうちに、葉っぱに水が掛かってしぼんでしまうのは仕方がありません。しぼんで変色したら早めに摘んでしまいます。このグズグズに腐った葉っぱや花が他の葉っぱに当たったら、今度はそこから腐って枯れてしまいます。
冬はさらに水を控える
冬は寒さで生育が鈍り、水を吸い上げる力が落ちます。土が乾いてから数日たって水をやる程度に控えます。

肥料
開花している間、生育しているときは緩効性肥料を一ヶ月に一回やるか、液体肥料を二週に一回やります。真夏は肥料をやらないようにします。肥料が少ないと花が少なくなります。クリスマスベゴニアは15度から25度で生育しますので、この気温のときは肥料をやるようにします。
スポンサードリンク

植え付け・植えかえ・種蒔き

用土
鹿沼土1川砂1ピートモス1を混ぜたものを利用します。
植え替えについて
2年に一回程度植え替えをします。根詰まりを起こすと生育不良を起こします。鉢から抜き出し、土をほとんど落とさないようにして新しい鉢に植えつけます。

管理場所・日当たり

基本的に日光を好むのですが、あまりに強い直射日光には葉焼けしてしまいます。気温が13度以下にならないなら春と秋は戸外で日光に当てます。冬は日当たりの室内、夏は風通しのよい日陰で管理します。
とにかく繊細
正直、越冬・夏越しさせて毎年鑑賞するとは考えないほうがいいです。ストレスになります。上手くいっている人もいるようですが、とにかく厳しいです。
冬は防寒を
冬は10度以下にしないようにします。昼間に人が生活している部屋ならば深夜になっても5度以下になりませんが、それでは枯れてしまいます。越冬させるためには、夜間は発泡スチロールで覆って防寒します。昼間に暖房が効いた部屋に置くときは暖房の風が当たらないようにします。冷暖房の風は乾燥していて、これに当たるとすぐに枯れます。
夏は暑さに注意
クリスマスベゴニアは夏の暑さに弱く、夏は風通しのよい日陰で管理してください。夏越しの方が難しいです。北海道や寒冷地以外では無理かも。冷房の風も乾燥しているので直接当たらないようにしてください。
●夏は高温で生育が止まっているので、肥料はやらないでください。
スポンサードリンク

その他

短日処理
ベゴニアは日が短くなると開花しやすくなりますが、短日処理しなくても開花はします。ただ、開花しない場合、短日処理をすると咲きだすし、花が少ないなら短日処理をした方がいいです。

で、短日処理の方法なんですが、ダンボールを被せるか押し入れに入れて、日を遮ります。人工の光(蛍光灯とか)も完全に遮ります。これを夕方5時から翌朝7時まで行うのを10日以上続けると開花しやすくなります。
剪定
花を咲かせながら伸びていくので、花が終わると間延びして見えます。放置していると見た目も良くないですので、切り戻しをします。花が終わる春(3月4月)とこれから花が咲き始める秋(9月10月)に全体をザックリと切り戻しをします。

特徴・由来・伝承


ベゴニアを品種改良したものがクリスマスベゴニア。それの一品種が「ラブミー」です。夏から秋にかけてよく流通します。華やかで価格もほどほど。色合いの鮮やかさは従来のベゴニアとは違います。

クリスマスベゴニアは本来は秋~冬にかけて咲く、変わったベゴニア。フランスの育種家によって開発された「品種郡」です。自然界には存在しません。
スポンサードリンク

不具合報告・質問などはこちら

情報が間違っている場合は報告をお願いします(「てにをは」のミスでも)。また、質問や提案などなんでも投稿してください。 また投稿した文章はサイト内で使用することがあるので、そのことをご了承ください。
▼内容

クリスマスベゴニア・ラブミーの日記

シュウカイドウ科の仲間


シュウカイドウ科の仲間の一覧はこちらから
スポンサードリンク
管理用リンク
管理用