グニユーカリの育て方

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グニユーカリ(ユーカリグニー)

グニユーカリ
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科名フトモモ科
属名ユーカリノキ属
学名Eucalyptus gunnii
別名ユーカリグニー
みずやり乾かし気味に
場所外の日なた
難易度初心者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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寒さに強く(マイナス10度でも問題なし)、育てやすいです。一つ、問題は根が浅くて強風で倒れることがあること。グニユーカリは本来25mに育つ巨木。でも、夏の暑さに若干弱く、表面上には見えませんが、根っこには夏の暑さと過湿のダメージが蓄積されていて、生育にブレーキが掛かってそれほど大きくなりません。でもコンパクトにまとめるためには、摘芯剪定が必要です。
まとめ
●乾燥に強い反面、過湿に弱い。水をやり過ぎると根腐れする
●コンパクトにするには摘芯が必要
●寒さに強い(マイナス20度でも)
●苗の時は霜に当たると枯れる
●夏の暑さと過湿に若干弱く、晩夏から枯れこむことがあるが、枯死するほどではない。
初心者向き。生育が早すぎて剪定が必須。放置していると大きく育つ。
●大きく育つと細い葉っぱになる。丸い葉っぱは幼木。
●前もってオルトラン粒剤を撒くことでコガネムシ予防になる。
●クロロシスが発生する。

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水やりと肥料

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庭植えの水やり
乾燥に強く、若干過湿に弱いです。庭植えにしたら、よほどの日照りでもない限りは水はやらなくても大丈夫です。しかし植え付けしてから一年目は水切れしやすいです。一年は根が広がりきっていないからです。葉っぱがしおれないように水やりをしてください。二年目以降は水やり不要です。
鉢植えの水やり
鉢植えにした場合は、乾燥気味に水遣りをします。土が濡れているなら水はやらず、土が乾燥してから数日経ってから水をやるようにします。受け皿に水が溜まっていたら、水は捨ててください。冬は水やりを控えて管理しますが、完全には水を切らないようにしてください。
●庭植えにした場合は非常に乾燥に強い。他の植物が乾燥で枯れてもグニユーカリはピンピンしている。ところが鉢植えにすると水切れが起きる。これはユーカリ類が根を浅い部分に広げていて、鉢植えだとどうしても面積が限られるから…じゃないかと思う。なので鉢植えのときと庭植えのときとで全く水やりの感覚が違うので注意。

肥料
鉢植えの場合、植え付け時に緩効性肥料をやれば、それで十分。庭植えの場合は、植え付け時に緩効性肥料を混ぜ込んで起き、不足してきたら生育期に肥料を根元にやる。
●肥料が多いとよく生育する。大きく育つことが危険な場合もあり(特に庭植え)、また、鉢植えでもよく生育すると根詰まりを起こすために肥料は控えめがコツ。

植え付け・植えかえ

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グニユーカリは根が浅いので、鉢植えでも管理は可能で、鉢植えも悪くない(樹木って普通は鉢植えより絶対的に庭植え推奨なんで)。生育が早く、鉢植えだと根詰まりをよく起こす。根詰まりすると生育が止まり、そのまま衰弱して枯れることもある。地上部を切り詰めて根の負担を減らすことで新芽が出てくるので、とりあえずの対症療法にはなるが、根本的な解決には植え替えは必須。
用土
用土は市販の花と野菜の培養土赤玉土小粒か鹿沼土かを二割ほど足して植えるか、ハーブ用の培養土を利用します。生育してからの移植はしない方がいいです。
●根は浅いですが、根は広がります。広がって他の植物の生育を邪魔することがあります。
●弱酸性の土を好みます。雨は空気中の二酸化炭素を吸収して、酸性化するため、日本の土は弱酸性です。なので全然気にしない。逆に酸性の土じゃないと鉄分を吸収できず、クロロシスが起きる。庭植えするときに苦土石灰を混ぜて中和しないようにする。庭植えするときは苦土石灰で中和しない。

鉢植えの手順
鉢植えで植え替えをする時は一回りお大きな鉢を用意して、古い鉢からスポっと抜いて、新しい鉢に入れて土を足すようにして、土を崩さず、根を傷めないようにします。根がギチギチに張って抜けない場合は、鉢を叩き割る(土をいじると根を痛めるため、叩き割るほうが良い)。根を張る速度が早いために、よくある。
新しい鉢の底に網を敷き、その上に軽石を2センチほど敷く。すでに古い株に軽石の層があるなら、軽石はなくていい。株を入れて、隙間に用土を入れていく。最後に水をやる。養生のため、植え替え直後から一週間から二週間は日影で管理するほうが良い。
庭植えの手順
直径30cm、深さ20cm程度の穴を掘り、用土の水はけが悪いならば、赤玉土か鹿沼土を混ぜて水はけを良くしてから、株を植える。隙間に土を入れて、水をやって完成。深植えしないように。株がグラグラしているなら支柱を立てる。
●植え付けてから一年ほどは根が張っていないので、庭植えでも水やりをする。

管理場所・日当たり

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日当たりを好む
日当たりを好みます。日陰・半日陰は向いていません。室内では育ちませんし、室内で管理する必要もない。日当たりが悪いと徒長してひょろながになる。非常に直射日光に強く、真夏でもなんともない。寒さには強くマイナス20度まで耐えます。
苗・幼木は注意
苗のうちは霜に当たると枯れることがあります。生育していないのに寒さに当たると危険です。苗木なら軒下で管理してください。

剪定

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剪定はいつでも
花を楽しむ植物ではないので、剪定はいつ行っても問題はありません。ただし夏は高温多湿で弱るので、真夏の剪定は避けてください。

大きくなりすぎないように丁度イイ大きさになったら、摘芯するのと、樹形を整える程度に抑えます。また、あまりに密生して風通しが悪いようなら内部をすくように捌きます。
根詰まり対策としての剪定
鉢植えにして根が鉢に広がり切ると生育が止まる。なので地上部を刈り込むと、根の量に対応するように新芽が出てくる。生育が鈍いなと思ったら、地上部を刈り込むと生育が回復する。半分くらいに刈り込むと良い。切らないでいるとそのまま枯れる。なので鉢植えでも定期的に剪定するとよい。
樹高は――
本来は25mに生育しますが、真夏の高温多湿でダメージがあり、そのままにしておくと5mくらいまでしか生育しません。それでも日本の住宅では厳しいので、摘芯して高さを抑えましょう。最小で50cmくらいまで抑えられます。
コピシング
庭植えにしていて、地上部が大きくなりすぎたら、株元50cm残して、バッサリと刈り込みます。刈り込むというか伐採に近い。バッサリ切ると根元から新芽が出てきます。

病害虫

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クロロシス
葉っぱや茎に斑点が出ます。原因は鉄分や微量元素不足。鉄分・微量元素は鉄さび・火山灰・微量元素栄養剤などをやれば解消されます。
コガネムシ
コガネムシの幼虫が根を食べます。症状が出る頃には手遅れ。前もってオルトランを撒いておくと予防できる。

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
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グニユーカリは葉っぱの白いシルバーリーフ。庭に植えるとアクセントになる。コアラが食べるでおなじみのユーカリの一種。フラワーアレンジメントのグリーンとしてもよく使われます。グニユーカリは非常に匂いが強いです。人によっては気分が悪くなることも。
育てやすい
寒さに強くて、夏の暑さに若干弱いといっても、日当たりで管理していて完全に枯れこむことはほぼ無いです。丸い小さな葉っぱが特徴ですが、大きく生育してくると葉っぱが細くなる。丸い葉っぱは幼木。
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