タラゴン(エストラゴン)の育て方

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タラゴン(エストラゴン・西洋ヨモギ)

タラゴン
科名キク科
属名ヨモギ属
学名Artemisia dracunculus
別名エストラゴン・西洋ヨモギ
水やり水控え目
場所外の日なた
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料

目次

  1. タラゴンの育て方
  2. 水やり
  3. 肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. 収穫
  7. 病気・害虫
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タラゴンの育て方

タラゴンの育て方
文章の修正タラゴンはキク科ヨモギ属のシベリアや北アメリカ・ヨーロッパ原産の多年草。食通のハーブと呼ばれ、ハーブをそこそこ知っている人でも名前を知らない人は多いです。ロシア南部や中央アジアに分布。ヨモギの近縁種。薬草としてギリシャ時代から利用されてきましたが中世以降は料理用として利用されるようになりました。

フランス語の「エストラゴン」は小さな竜という意味から来ています。学名の「ドラクンクルス(dracunculus)」もラテン語のドラゴンが由来。これらは葉っぱがドラゴンの歯のようであることから来てます。

タラゴンにはロシアンタラゴンとフレンチタラゴンがあり、日本でタラゴンとして流通しているのはフレンチタラゴン。ロシアンタラゴンは種子が流通している。フレンチタラゴンは草丈60cm。ロシアンタラゴンは1m前後になる。フレンチタラゴンの方が香りが強い。

冬は地上部が枯れてしまいますが、根が残っていて、春になると新芽が出ます。フレンチタラゴンは本来は夏に開花するんですが、日本では夏の暑さで花が咲かず種子ができないため、こぼれダネで増えることはありませんが地下茎で横に伸びていきます。

夏の暑さに弱く、夏越しのための対策をする必要があります。
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水やり

文章の修正乾燥気味を好みますから、水をやり過ぎないようにします。鉢植えならば土がしっかりと乾いてから水をやります。土が濡れているのに水をやっていると根が腐ります。指で土を触ってみて、乾いてから水をやってください。

夏は暑さで生育が止まっているので水やりを控えます。控えないと根腐れを起こしやすいです。様子を見つつ、カラカラにならない程度に水やりを控えます。

冬は土が乾いてから数日たって水をやる程度に控えます。ただ地上部がなくなってしまうので、水やりを忘れがちです。気をつけましょう。

庭植えにした場合は降雨だけで十分です。真夏など日照りが続くようであれば水をやってください。

肥料

文章の修正タラゴンは比較的、肥料を欲しがります。
春から梅雨前にかけての生育期間に液肥をやります。この時期にしっかりと生育させて株を大きく強くし、切り戻しをして風通しを良くしないと、夏の暑さで枯れます。冬は生育しないので肥料をやりません。真夏は弱るので肥料をやりません。弱っているときに肥料をやると、止めを刺すことになります。
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植え付け・植えかえ

時期と頻度

文章の修正植え付け・植え替えは春か秋。タラゴンは株をそのまま育てていると香りが鈍くなるため、2年に1回株分けをし、株を更新しましょう。ロシアンタラゴンは種子が流通していることがあるが、フレンチもロシアンも苗植えが普通です。

用土

文章の修正水はけの良い土を好みます。鉢植えならばハーブ用の土で植えます。庭植えするときは水はけ良くしないと根腐れします。
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鉢植えの植え付け・植え替えの手順

文章の修正鉢植えの場合は6号〜8号鉢に1苗を植えます。鉢の底の穴をネットで塞いで、その上に鉢底石(軽石)を入れ、用土と株を入れて、最後にしっかりと鉢底から水が出るまで、水をやって完成です。植え替えの場合は、古い土を3分の1ほど落としてから植え替えます。株分けも可能です。

庭植えの手順

文章の修正庭の土を25cmほど掘り返して、堆肥を庭土に対して2割ほど追加し、化成肥料を少量混ぜて用土とします。水はけが悪い場合は、軽石・川砂などを入れて水はけをよくしてから植えるといいです。ここに苗を植え付けていきます。株間を20cm〜30cm空けて植え付けます。地下茎が伸びるので空けてもいずれは埋まります。

管理場所・日当たり

文章の修正日当たりが良い場所がいいが、夏は涼しいところじゃないと暑さで枯れてしまう。夏以外は日当たりが好ましいです。日光が多いとよく生育します。

夏越し

文章の修正タラゴンは暑さに弱い。夏越しを成功させるために、春にしっかりと肥料をやって成長させ、梅雨前に収穫を兼ねて地上10cmを残して切り戻します。そうしないと蒸れて枯れやすい。鉢植えならば半日陰の涼しいところに移動させます。

また、夏は暑さで生育が止まり、水を吸い上げなくなります。カラカラになってはいけませんが、他の植物と同じ感覚で水をやっていると根腐れします。

越冬

文章の修正地上部が枯れて冬を越す宿根草です。シベリアで自生するくらいですから、寒さにはかなり強くマイナス15度〜マイナス25度くらいまで耐えます。土が凍っても枯れません。
それどころか、霜が降りる程度の寒さに当てていないと春以降の生育が悪くなる。もしくは芽が出ない。冬は戸外で枯れない程度にしっかりと寒さに当てる。冬は室内で管理してはいけない。タラゴンの敵は寒さではなく、夏の暑さです。

収穫

文章の修正フレッシュでも使えるがドライでもいい。葉っぱを洗って、水気を切ってから電子レンジでパリパリになるまで加熱して水を飛ばし、あとは瓶に入れて保存する。

病気・害虫

文章の修正カイガラムシ
白い蝋に覆われた虫で、内部でタラゴンの汁を吸っています。発生したら、テデトールします。ティッシュや布で擦って取り除くか、葉っぱごと取って駆除します。
カイガラムシ
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

ハマキムシ
葉っぱを巻いて内部に住んでいる虫で、葉っぱを取り除いてその場で踏み潰します。もしくは指でつぶしてしまいます。
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