アンデスの乙女(ハナセンナ・カッシア)の育て方

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アンデスの乙女(カッシア・ハナセンナ)

アンデスの乙女
科名マメ科
属名センナ属
学名Senna corymbosa
別名カッシア・ハナセンナ
みずやり水控え目
場所冬は室内 夏は外
難易度中級者向け
画像の投稿
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開花
植え
肥料
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目次

  1. アンデスの乙女の育て方
  2. アンデスの乙女の水やり
  3. アンデスの乙女の肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. 病害虫
  7. 特徴・由来・伝承

アンデスの乙女の育て方

アンデスの乙女の育て方
文章の修正アンデスの乙女はブラジル原産のマメ科センナ属(カッシア属…カッシアは旧属名)の常緑低木。アンデスの乙女は商品名(流通名)で正確には「ハナセンナ」。学名ではセンナ・コリムボーサ(Senna corymbosa)。頑健で、本来は2メートルほどになる。耐寒性がある程度はありますが、冬は室内で越冬するのが無難です。花が終わったら適当に切り戻し剪定を行います。アンデスの乙女は思ったよりも成長が早く庭植えにしていると、困るくらいに大きく育ちます。剪定をすることで成長を想定内に抑えることが出来ます。

「アンデスの乙女」と呼ばれる品種は日本に自生するコバノセンナに近いので、暖かい地域では露地で越冬します。花が咲き、また夜になると葉っぱが閉じるという動きのある植物。もうちょっと人気が出てもいいような気がする(管理人の個人的感想)。
樹高2m
まとめ
●アンデスの乙女(ハナセンナもしくはセンナコリムボーサ)はマメ科の常緑低木。
●旧属名の「カッシア」で流通していることも。
●冬でも意外と水を吸うので、水切れに注意。
●冬は室内で管理。
●霜に当たれば枯れるが、当たらなければ戸外でも管理が可能。
●春から秋は戸外の日当たりへ。
肥料は不要。
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アンデスの乙女の水やり

アンデスの乙女の水やり
文章の修正
庭植えの水やり
アンデスの乙女(ハナセンナ)は庭植えにしたら、自然に降る雨だけでほぼ大丈夫。ただし夏の乾燥時期や日照りの時は水やりをしてください。

鉢植えの水やり
土が乾いたら水をたっぷりやってください。通常でしたら冬は水を吸い上げる力が低下しているので、水やりは控えるのですが、カッシアは比較的冬でも水の吸い上げる力があります。なので、あまり控えると葉っぱを昼でも閉じるようになり、徐々にシオシオになります。
●水切れすると、夜でもないのに葉っぱが閉じる。これを目安にしてください。
●葉を閉じるのは「蒸発を防ぐため」と言われています。

アンデスの乙女の肥料

文章の修正アンデスの乙女(ハナセンナ)は肥料は不要。アンデスの乙女はマメ科の植物で、空気中の窒素を取り込みます。よって肥料をやると肥料過多になり、生育不良を起こしてしまう。

植え付け・植えかえ

植え付け時期

植え付け・植えかえ
文章の修正
植え付け時期
3月から5月

注意事項
一旦植えたら、動かせないと考えてください。鉢植えで根詰まりした場合は、鉢から抜いて、根を傷つけないように、土を崩さずに新しい鉢に植え換えします。

用土

文章の修正用土
用土は赤玉土腐葉土3を混ぜたものか、市販の花と野菜の土で植え付けします。アンデスの乙女は直根性で移植は難しいです。
●直根性とは一本太い根が伸びるタイプの植物のことで、この太い根が傷ついてしまうと、枯れたり生育不良を起こします。

庭植えの手順

文章の修正庭植えの手順
アンデスの乙女(ハナセンナ)を植え付ける1週間前に深さ40cm直径40cmの穴を掘り、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割ほど追加して用土とします。植え付ける日に、株を入れる穴を掘り返して、株を入れて、隙間に用土を入れて、水をやって完成です。
●肥料は追加しない。
●植える時に株の根を崩さず、土を落とさないようにする。根をいじると生育不良を起こす。

鉢植えの手順

文章の修正鉢植えの手順
現在の鉢より一回り大きな鉢を用意する。鉢の底の穴を網で塞いで、網の上に軽石を2センチほど入れ、用土を入れて、株を入れる。株の土は落とさず、根はいじらないで植える。隙間に用土を入れて、最後に水をやって完成です。

アンデスの乙女は直根性で根が傷つくと生育不良を起こして、最悪枯れることもあります。植え替えのときは土を崩さないで根をいじらないようにします。毎回ひとまわり大きな鉢に植え替えることになるのですが、鉢の大きさにも限界がありますから、継続して栽培するのであれば、どこかに庭植えするか、挿木して更新することも考えましょう。

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
文章の修正アンデスの乙女(ハナセンナ)は冬は室内の日の当たる場所へ、春から秋は日の当たる室外で管理してください。日光を好みますので、日陰に置くと葉っぱが黄色く変色してきます。
●耐寒温度は5度とされますが、それよりはもうちょっと耐寒性があるみたいです。
●霜に当たれば枯れます。枯れなくても傷みます。
●ただし耐寒性があり、霜に当たらなければ5度以下になっても多少は耐える。
●関東でも軒下で霜が当たらなければ、戸外でも越冬できる。まぁ、それでも普通は冬は室内で管理します。
●管理人は広島ですが、広島では戸外で越冬できています。しかも軒下じゃない。おそらく思ったより寒さに強い。

病害虫

文章の修正アブラムシが発生する。

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
文章の修正黄色くて繊細な花を咲かせ、葉っぱは夜になると閉じます。変化の少ない植物の中で、生きている!という妙な実感を感じられる植物です。
アルゼンチン原産の低木で昭和初期に渡来。
別名がハナセンナ・センナとなっています。センナはカッシア属の総称です。センナ自体は医薬品として効果の高い下剤です。よくお腹スッキリでダイエット的な健康食品に含まれて居ます。
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