イチゴの病害虫

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イチゴの病害虫のまとめ

イチゴ病気をまとめています。病気の一番の予防は「健康」であること。株を健康(日光・肥料を適切にする)にして、適切な環境(風通しを良くして、過湿を避ける)であることで、病気にかかりにくくなり、また、病気になっても病変が広がりにくいです。害虫に関しては、株に移らないように周囲の草を刈ることで予防できます。
まとめ
●うどんこ病。
●灰色かび病。
●炭そ病。
●じゃのめ病。
●輪斑病。
アブラムシ
ハダニ
●コガネムシ。

いちごの病気

ウドンコ病
うどんこ病はカビ。そこいら中に存在するもので、株が弱れば発症する。冬と夏以外は発症するが、冬夏も影に隠れているだけ。風通しを良くすることで予防ができますが、限度があります。収穫期に発生すると悲惨です。定期的にポリオキシンAL水和剤、サンヨール、バイコラール水和剤、フルピカフロアブル、ベルクート水和剤、ダイマジンなどを散布して予防します。散布するときは葉っぱの裏にも掛けてください。
発症したらすぐに病変部分を切除します。

●促成・半促成栽培では2~4月頃、露地栽培では3~5月頃に発生する。発生前から定期的(7日に一回)に散布する。
●秋も10月前後に発生する。9月から定期的に薬剤を散布する。
●株が弱ると発生しやすい。なので肥料・日光が切れると発生しやすい。
●薬剤は同じものを何度も撒くのではなくて、違うものを交互に。
●葉っぱの裏を確認。

灰色カビ病
低温かつ高湿度の状態が続くと、発症します。原因はカビ。枯れた葉・花と、果実に発生します。梅雨時期に灰色かび病になりやすい。発症したら病変部分を切除。枯れた葉っぱや花を小まめに摘んで、水はけを良くして、風通しを良くすることで予防はできますが、うどんこ病と同じで限度があります。梅雨前にオーソサイド水和剤、サンヨール、フルピカフロアブルを7日に一回散布して予防に努めます。
●果実が地面などにつかないようにする。
●湿度を下げるようにすると発生を抑えられる。風通しを良くする。
●20度くらいで発生しやすい。
●温室栽培だと12月から4月に発生しやすい。
●株が過密になっていたら、葉っぱが茂ると発生しやすい。
●ビニールなどでマルチをすることで予防できる。

炭そ病
ランナーや根や葉が枯れる。果実も枯れる。28度くらいになると発症しやすくなるので6月から9月に発生。発症した部分の胞子が雨に当たって、それが広がる。雨に当てないこと・株全体に水遣りで水をかけないようにする。株元の土に水をやるようにする。他の植物の炭そ病が移ったり、前のイチゴの炭そ病が感染するので、植えるときに「綺麗な土」で植えるのが一つの予防。ジマンダイセン水和剤・バイコーラル水和剤・ベルクート水和剤・オーソサイド水和剤を週一で散布します。
●強い風雨、夕立、台風の後には発生が増える。
●宝交早生は強く、女峰・とよのかは弱い。

じゃのめ病
葉っぱに赤と黒のえぐい模様が出る。窒素過多や肥料切れにより発病しやすくなるので適度な肥料をやる。雨や空気感染で広がるので、病気になった部分を切除して焼却処分する。発症したらトリフミン水和剤・ジマンダイセン水和剤を散布して二次被害を予防する。
輪斑病
6月から9月の高温時期に発生。葉っぱやランナーが枯れる。雨によって広がるので、株全体に水をやらないようにする。病変部分は切除して焼却。発症したらトリフミン水和剤・ジマンダイセン水和剤を散布して二次被害を予防する。
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いちごの害虫

アブラムシ
植物の汁を吸って弱らせる。アリがウロウロしていたらアブラムシを疑う。アブラムシはどこかからか飛んできて、単為生殖で増えます。つまり一匹で爆発的に増えるので、早めの予防と対処が大事。アブラムシの糞にすす病も発生しますから、とにかく予防と対処。
アブラムシはキラキラ光るものを嫌うので、シルバーフィルムやアルミニウムを株元マルチング感覚で配置することで予防できます。
植える穴にモスピラン、アドマイヤー、ベストガードに入れておくと予防になります。アブラムシは「発生するもの」として前もって予防します。発生後はマラソン乳剤・アーデント水和剤を散布します。
●周囲の草刈りをすることで、アブラムシが来るのを防げます。

ハダニ
高温・乾燥の時に発生。7月8月の乾燥時期に発生します。糸が絡まっていたらハダニを疑います。葉っぱに水をかけるとハダニ予防になるのですが、他の病気には良くないのでやめておきます。発生したらトクチオン乳剤・ニッソラン水和剤を散布して駆除します。
●周囲の草刈りをすることで、ハダニが来るのを防げます。

ナメクジ
葉っぱに虹色の跡があれば、ナメクジが発生している証拠です。ナメクジは夜に活動するので、昼間に探しても見当たらないです。ナメクジを誘引して殺す薬剤をホームセンターで買って、設置しましょう。
コガネムシ
ある日、突然、病気でもないのに葉っぱが萎れたらコガネムシの幼虫が根を食べています。8月の苗床に発生しやすい。予防としては腐葉土を少なくすること。新しい土で植えること。萎れた株を掘り返して幼虫を捕殺する。
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