11月のラベンダーの栽培…生育時期だけど寒風に注意

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目次

  1. 11月のラベンダーの栽培
  2. 水やり
  3. 肥料
  4. 植え付け・植えかえ・種蒔き
  5. 管理場所・日当たり
  6. マルチング
  7. 強剪定
  8. 最後に
  9. SNSボタン・関連記事

11月のラベンダーの栽培

11月のラベンダーの栽培
文章の修正11月になり、気温が下がってきています。庭植え・戸外で管理していて凍結するようであればマルチングをして凍結を防ぎ、水やりは控えます。
まとめ
●水やりは乾燥気味に。鉢植えは土が乾いてから数日経って水をやる。
●庭植えは自然雨だけでいいです。水やり不要。
肥料はやらない。
●土の凍結と乾燥対策として鉢植えも庭植えもマルチングをする。
●プテロストエカス系は室内で管理。人が生活しているリビングなどで育てる。
●ストエカス系も室内へ。
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水やり

水やり
文章の修正庭植えの水やり
自然に降る雨で十分です。

鉢植えの水やり
土が乾いてから2日か3日経って水をやるというこれまでの頻度から、土が乾いてから数日(5日から7日)経って水をやるくらいに乾燥気味に管理するようにします。ラベンダーは寒さに強いですが、冬は寒さで生育していませんから乾燥気味に管理します。
●水をやるときは鉢底から水が出るくらいにしっかりとやります。
●水は朝にやります。夕方以降にやると寒さで明け方に水が凍ってしまいやすいので朝に水をやりましょう。
●室内で育てる場合、室内は暖房で乾燥しています。すぐに土が乾きやすいです。土が乾いて水をやるのではなく、土が乾いて数日経ってから水をやるようにして乾燥気味に管理しましょう。

葉っぱの汚れ
葉っぱから染み出した精油に空気中の埃がくっついて葉っぱが汚れることがあります。晴れた日の午前中に水を葉っぱにかけて汚れを洗い流してください。放置しておくと埃が気孔(=葉っぱが呼吸をする穴)を塞いで枯れてしまいます。

肥料

文章の修正寒さで生育が止まっていて、肥料を必要としていません。肥料をやると根が肥料で焼けて株が傷んでしまいます。

植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正寒さが本格的になると植え替えはしません。植え替えはラベンダーにとってダメージで、寒い冬の前に植え替えをしても、そのダメージを取り返せません。植え替えはアングスティフォリア系・ラバンディン系が3月。それ以外が4月です。

ただし、鉢底から根が出ていてすでに問題があるならば、鉢の土を一切落とさずに一回り大きな鉢に植え替えることも可能です。

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
文章の修正戸外の日当たりが理想です
鉢植えの管理場所は、日光が当たって暖かいなら理想です。しかし、この時期に問題なのは「寒風」です。北風でもいいです。寒風(北風)は冷たいだけでなく非常に乾燥していて、ラベンダーの株元に当たると極端に乾燥して枯れてしまう事があります。マルチングをして乾燥と土の凍結を防ぎますが、できるだけ寒風(北風)が通らない場所で日当たりのいいところで管理します。もしくは寒風(北風)を避けるものを設置してください。

プテロストエカス系は室内へ
ラベンダーの種類によって耐寒性が違います。プテロストエカス系(レースラベンダー)は寒さに弱い(耐寒温度0度とか5度)ので室内に取り込みます。ストエカス系も耐寒温度はマイナス5度で、寒冷地ではそのくらい寒くなるし、中間地でも場合によっては下がる温度なので、室内に取り込むことも考えておきましょう。
アングスティフォリア系やラバンディン系などの耐寒性が強いものは室内に取り込まないようにしてください。取り込むと株が弱ります。
参考種類(系統)と耐寒温度と耐暑性のまとめ


室内で管理するコツ…温度
ストエカス系は耐寒温度はマイナス5度、プテロストエカス系は耐寒温度は0度か5度。ストエカス系は室内で育てる限り下回ることはないです。プテロストエカス系も人が生活する場所(昼間に暖房をかけているリビングなど)であれば5度以下になることはほぼないです。「ほぼ」と書いたのは、窓の近くだと外気が近いために夜中に氷点下になる事があるからです。寒波がくるときは夜は窓から離して室内の中央付近に移動させてください。

室内で管理するコツ…乾燥対策
室内で育てるということは、室内の暖房が効いている場所で育てることになります。暖房の風は非常に乾燥していて、ラベンダーだけでなく、なんの植物でも厳しいです。まず、暖房の風が直接当たらないようにします。それでも室内が乾燥しているので、加湿器(50%に)をかけるか、ラベンダーの株元にマルチングをして乾燥を防ぎます。
●戸外で育てても室内で育てても結局マルチングをします。

マルチング

マルチング
文章の修正マルチング
ラベンダーは寒さに強いのですが、土が凍り、根が凍ると根が傷んで枯れてしまいます。霜柱でも根が持ち上がって傷んで枯れてしまいます。また冬の寒風は非常に乾燥しています。ラベンダーは乾燥気味に管理するものですが、寒風が株元に当たると乾燥し過ぎてしまいます。そこで庭植えも鉢植えも、株元にマルチングをします。マルチングというのは株元に腐葉土やバークチップなどを置いて株元に寒風が当たらないようにして土が凍ったり霜柱が立たないようにします。乾燥も防ぎます。

土の凍結防止と乾燥対策なので、冬のラベンダーは庭植えも鉢植えもマルチングをしてください。
●雪が積もると、雪が保温になって株元は0度くらいに保たれていて、雪が積もる地域の方がむしろ安全なくらい。雪が溶けて水もありますので乾燥もしません。
●雪が積もる地域も積もらない地域も基本的にはマルチングをすること。

参考プテロストエカス系は寒さに弱いが、他の系統は寒さに強い。詳細な耐寒温度は以下のリンクを参考にしてください。
種類(系統)と耐寒温度と耐暑性のまとめ

強剪定

文章の修正ストエカス系はこの時期に「樹形が乱れていたら」剪定をします。全体を半分の高さに切り戻して、新芽を出させて株全体をリフレッシュさせます。乱れたままにしておくと枝が老朽化して全体が老化し、生育が鈍くなります。
●樹形が乱れたら剪定するので、2年に一回くらいになる。

ラベンダーの強剪定の時期と方法
ラベンダーの管理

最後に

文章の修正先月の育て方は
10月のラベンダーの栽培
ラベンダーの管理
を参考に。

来月以降は
12月のラベンダーの栽培
ラベンダーの管理
1月のラベンダーの栽培
ラベンダーの管理
を参考にしてください。
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