レースラベンダーの育て方

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レースラベンダー(ピンナータラベンダー)

レースラベンダー
科名シソ科
学名Lavandula multifida
別名ピンナータラベンダー
水やり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
画像の投稿
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開花
植え
肥料
剪定
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目次

  1. レースラベンダーの特徴は?
  2. 水やり
  3. 肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. 切り戻し
  7. 特徴・由来・伝承
  8. 月別育て方
  9. 最後に…
  10. SNSボタン・関連記事

レースラベンダーの特徴は?

レースラベンダーの特徴は?
文章の修正レースラベンダーはシソ科ラベンジュラ属の多年草で、ラベンジュラ・ムルチフィダ(Lavandula multifida)かラベンダー・ピナータ(Lavandula pinnata)のことです。細かく切れ込みが入って、白い葉が綺麗。

レースラベンダーは葉っぱにモコモコと毛が生えているので、暖かそうで寒さに強いような気がしますが、通常のラベンダーよりも寒さに弱いので、注意が必要です。冬は室内で管理することになるんですが、独特の香りがして臭いかもしれない。

また、暑さにも非常に弱いです(特に蒸れに弱い)。なので長く栽培するのは大変です。姿形は可愛いのですが、通年育てようとするならば、初心者は別のラベンダーから手をつけたほうがいいでしょう。
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水やり

文章の修正レースラベンダーは乾燥気味に管理してください。水をあげすぎると根腐れしたり、高温多湿になって葉っぱが蒸れて枯れてしまったりします。

春から秋は、土が乾いてから2日か3日経ってから水をやる程度にします。

冬は土が乾燥してから数日立って水をやるようにします。
特に梅雨の長雨はレースラベンダーにはキツイので、梅雨の前に収穫と兼ねて刈り込んでしまうのも手です。それで上手く梅雨を越えると秋にもう一度咲くことがあります。

肥料

肥料
文章の修正開花時期(5月〜10月)の気温が20度前後の涼しい時期に液体肥料を二週に一回程度やります。ただし梅雨・夏は株が弱っているのでやりません。固形化成肥料は土中に成分が残りやすいので、調節しやすい液体肥料にしましょう。

植え付け・植えかえ

時期・頻度

文章の修正春先に苗が出回りますので、これを植えます。植え替えは活動が鈍くなっていて、今後活動が始まる3月前後にします。植え替えは2年か3年に一回を目安にしてください。

秋に種を撒くようにはなっていますが、発芽率が悪く、変異が多いために種が思い通りに発芽せず、発芽しても花の形や性質が一定でないので、農家が出荷した苗を植えるのがオススメ。

用土

文章の修正市販の花と野菜の土で植え付けます。
アルカリ土壌を好みますので、古い土に植える場合は石灰や草石灰を撒いて中和・アルカリ化させてください。
ラベンダーの専用土というのがあるので、それを利用するのがいいです。

鉢植え

文章の修正古い鉢から株を取り出し、土を落とさないで根を崩さないで、新しい土を追加して、植え替えをしましょう。

鉢植えの底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで、その上に鉢底石軽石)を2cm〜3cm入れて、その上に用土を入れて、株を入れて、隙間に用土を入れて、最後に水をしっかりとやります。

植え替えの詳細は以下のページを参考にしてください。
ラベンダーの鉢植えの植え替え・庭植え・種まきのまとめ
ラベンダーの管理

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
文章の修正日当りのいい場所が適していますが、梅雨は雨の当たらない場所、夏は高温にならない半日陰が適しています。北海道でラベンダーが栽培されるのは「梅雨がない」というのが大きな理由です。

夏を越せば、もう一度咲くことがあります。

越冬

文章の修正レースラベンダーは耐寒温度は0度で、通常のラベンダーよりも寒さに弱く、霜に当たったり、土が凍結すると枯れてしまいます。必ず軒下に移動させてください。もしくは室内の日当たりで管理します。室内管理が無難です。

レースラベンダーはラベンダーらしからぬ匂いがして、人によっては不快かもしれない。室内で管理すると辛いので、リビングなど人が生活しない管理場所を確保しましょう。

枯れてきたら?

文章の修正春と秋に日当りの良い場所で乾燥気味に管理して肥料を控えることで、毎年咲いてくれますが、夏に余りに高温に晒されたり、水を与えすぎたりすると、徐々に弱って最後は姿を消してしまいます。

「去年の同じ時期より元気が無いな」

と感じたら、日光、・水・肥料・寒さなどの条件をもう一度見直してみてください。

切り戻し

切り戻し
文章の修正梅雨前に収穫を兼ねて切り戻しをします。全体を半分とか三分の一に切り戻します。細かいことを言えば、イラストのように木質化したところから二節残して切り戻しをします。ただ、一本一本を二節残すと大変です。株が一個だけなら出来ますが、何個もあったり、梅雨前の切り戻しが必須の植物って他にもありますから、時間がかかってしょうがない。ざっくりと全体を半円球に半分とか三分の一に切り戻す!でいいです。
一緒に枯れた葉っぱを取り除きます。枯れた葉っぱを放置していると病気になりやすいです。
●木質化した場所からは新芽が出にくいのですが、全く出ない訳ではありません。ちゃんと新芽は出ます。上の方まで木質化していて、葉っぱを残す様に剪定出来ない場合は遠慮無く、木質化したところもバッサリ切り戻してください。
●梅雨はラベンダーの鬼門。梅雨を乗り換えられるかどうかが大事。レースラベンダーはラベンダーの中でも育てにくいので、梅雨前には必ず切り戻す。
●6月は開花し始める時期ですが、それでも切り戻す。そのままだと枯れるので。

特徴・由来・伝承

文章の修正葉っぱに細かい切れ込みが入っていて、細くレースのようであることからレースラベンダーと呼びます。プテロストエスカス系というグループです。
通常のラベンダーよりも寒さに若干弱いので同じ感覚で戸外で管理していると傷んでしまいます。

月別育て方

文章の修正ラベンダー全体の月別の育て方をまとめています。レースラベンダー(ピナータ)はプテロストエスカス系ですので、参考にしてください。

最後に…

文章の修正レースラベンダー以外のラベンダーの系統や品種については以下のページを参考にしてください。
ラベンダーの系統まとめ
ラベンダーの管理

レースラベンダーは見た目の愛らしいですが、初心者には栽培は厳しいかもしれないです。ハーブとしても利用はできないので
ハーブティーにできる家庭菜園で育てやすいハーブ
雑記
を参考にして別のハーブに挑戦してみてはいかがでしょうか。

それではまた。
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