ノボタンの育て方

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ノボタン(シコンノボタン)

ノボタン
科名ノボタン科
別名シコンノボタン
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度初心者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

枝が折れやすいので風が強い場所で育てる場合は、低く剪定し育てます。丈夫な植物なんですが、水切れしやすく、日光が不足すると開花しません。また環境変化に弱くて、場所を変えると葉っぱが黄色く変色して落ちます。
まとめ
●水を好む。水切れすると花・蕾・葉っぱが落ちる。特に開花しているときは水を欲しがる。
●霜に当たると枯れるので、冬は霜に当てない。
●生育期(5月から9月)あたりに、月一で緩効性肥料と週一で液体肥料をやる。
●日光が不足すると花・蕾・葉っぱが落ちる。
●環境が変わると葉っぱが落ちる。
●日光が大好きだが、西日は乾燥するので避ける。

水やりと肥料


土が乾いていたら水をしっかりとやります。特に夏には成長期ということもあり、水を大量に必要としますので、水が切れないようにしっかりと水やりをしてください。中でも開花しているときは、水を吸うので水切れしないようにしてください。

鉢植えの水やり
鉢植えの場合、成長期に極端に水が切れてしまうと最悪枯れることもあります。もちろんずーっとジメジメしていると根腐れするんですが、水切れすると葉っぱが落ち、花が落ち、最悪枯れることがあります。
冬は成長が鈍くなるので水を吸い上げる力も弱くなります。土が乾いていたら数日経って、水をやる程度にしてください。
●鉢は特に水切れしやすい。また根詰まりすると水切れしやすいです。根詰まりしているようであれば、ひとまわり大きな鉢に植え替えることを検討してください。

庭植えの水やり
庭植えにしていても春から秋は水切れが起きることがあります。乾燥するようであれば水やりをするようにしてください。
庭植えにしている場合は、冬は水をやらなくて大丈夫です。

肥料
春から秋に月に一回、緩効性肥料をやり、それとは別に、液体肥料を週に一回やります。緩効性肥料だけでもいいですが、液体肥料をやると尚いいです。それで夏から秋に開花します。肥料が切れると葉っぱの色が悪くなり、花が咲かなくなりますので、春から秋にしっかりと肥料をやります。
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植え付け・植えかえ・種蒔き


一年に一回程度、春になったら新しい鉢に植え替えます。ノボタンは根が伸びるスピードが速く、すぐに根っこが鉢底から出て来ます。
もしも春に植えかえて、夏には既に鉢底から根がはみ出ているようであれば、植えかえても構いません。そのくらいに根を張る速度が速いです。
用土
赤玉土4鹿沼土3腐葉土3
赤玉土(小粒)5腐葉土3ピートモス2

を混ぜたものを自作します。

鉢の植え替え・植え付けの方法
鉢植えの場合は、一回り大きな鉢を用意し、鉢穴に網を敷き、鉢底に2センチほど軽石を敷いて、その上に土を入れ、株の土を全く落とさずにその上に置いて、新しい土で隙間を埋めていきます。
●同じ大きさの鉢に植える場合は、根と土を半分ほど落とし、地上部の枝葉を半分ほど整理してから、植え替えてください(地上部を落とすことで、根の負担を減らす)。
●土を落とすと、ノボタンの株に負担がかかります。なので、できるならば土は落とさない方がいいのですが、同じ大きさの鉢に植える場合は、新たに根を張るスペースを作るためにも土と根を落とさないわけにはいきませんから、落とします。


庭植えの方法
根鉢の大きさの2倍の深さの穴を掘り、その土に三割ほどの腐葉土を混ぜて、半分戻してから、ノボタンの根鉢を置きます。土は落とさないでください。あとは、隙間に残りの土を入れていきます。支柱をして、支柱に紐で結びつけてください。最後に水をやって完成です。

挿し木について
10センチほどの枝を切り、葉っぱを半分に切って、鹿沼土か赤玉土の単用にさして乾燥しないようにして日陰で管理していると一ヶ月ほどで発根します。まー、そこまでやって増やすほどのことでもないので、あんまりしない。
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管理場所・日当たり


とにかく日当たりで!
日当たりのいい場所で管理します。日当たりが悪いと花つきが悪くなり、ツボミが咲かずに落ちるなんてこともあります。ただし西日に当たると乾燥してしまいます。ノボタンは乾燥に弱いので、西日が当たる場所で管理しないようにします。
寒さには一定の耐性(3度以上)があるのですが、霜に当たると枯れてしまいますので、軒下に植えるか、鉢植えにして冬は軒下や室内に移動させるようにしてください。
霜に当たると葉っぱが落ちて枯れたようになってしまいますが、何度も霜に当てなければ…根まで枯死していなければ春には新芽を吹きます。
冬は霜の当たらない場所で
耐寒温度は3度。熱帯植物としては寒さに強い方。冬も日が当たる場所で管理してください。冬は霜がおりない軒下などで管理するか、室内で管理します。もしも霜に当ててしまって、地上部が枯れてしまっても、根まで死んでいなければ春に芽吹きますので、水やりをして待ちましょう。
●南関東より西であれば、場所によっては戸外での越冬も可能ですが、暖地(=霜が一回もおりない地域)でない…中間地や寒冷地ならば、冬は室内で管理するのが無難です。

環境が変わると葉っぱが落ちる
ノボタンは環境が変わると葉っぱや蕾が落ちます。戸外の日当たりにおいていたのを、室内に取り込むと、環境変化で葉っぱが黄色く変色して落ち、また、日光不足で蕾も落ちてしまいます。
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その他

アブラムシが発生します。病害虫はそのくらい。
花がらを摘む
花が終わった残骸を「花がら」と呼びます。これを適宜、摘んでしまうことで、痛んだ花びらから病気が発生することを防いだり、花が終わった後に種子を作ろうとして、株が弱るのを防ぎ、次の開花を促すことができます。

特徴・由来・伝承


ノボタンは厳密に言うと「ノボタン科」を指し、特定の種類のことではないのですが、園芸やガーデニングでノボタンと言うと「シコンノボタン」を指すことが多いです。
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