クリーピングタイムの育て方

TOP >シソ科>タイム>>管理

クリーピングタイム(ヨウシュイブキジャコウソウ・ワイルドタイム)

クリーピングタイム
科名シソ科
属名イブキジャコウソウ属
学名Thymus serpyllum
別名ヨウシュイブキジャコウソウ・ワイルドタイム
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
画像の投稿
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
スポンサーリンク

目次

  1. クリーピングタイムの育て方
  2. 水やり
  3. 肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. 剪定・切り戻し
  7. 病害虫
  8. 特徴・由来・伝承

クリーピングタイムの育て方

クリーピングタイムの育て方
文章の修正クリーピングタイムシソ科の低木ハーブ。本来は常緑です。横へと広がる力がすごくてグランドカバーに利用されます。夏は暑さで弱ります。また冬は寒さで地上部が枯死しますが耐寒温度はマイナス10度とかなり強く根までは死んでません。春にはまた新芽を吹きます。こぼれダネで増えるという噂もありますが、そんなこととは無関係に広がっていきます。
過湿を嫌います
真夏の過湿に弱いので、梅雨前にバッサリと刈りこむと夏越しが楽になります。梅雨前に刈り込まないでいると葉っぱが枯れこんできます。
まとめ
●過湿が苦手で乾燥気味に水をやる。
肥料はなくてもいい。
●寒さに強い。寒さで地上部が消えても春には芽吹く。
●夏の高温多湿が苦手。梅雨前に刈り込むことで蒸れを防げば夏越しは十分可能。
●繁殖力旺盛でほかの植物を駆逐するかもしれないので、植える前に考える。
●グランドカバー用に改良されたレイタータイムがある。

スポンサーリンク

水やり

水やり
文章の修正水やり
乾燥気味を好み、植え付け直後はしっかりと水をやりますが、その後は土が乾いてから水をやります。庭植えの場合は、根付いたあとは自然の降雨だけでほぼ十分。多湿に弱いので、水をやりすぎると根が腐ってしまいます。水のやりすぎにはとにかく注意しましょう。

肥料

文章の修正肥料
肥料が多いと香りが弱くなります。一切やらないで構いません。やるなら春に緩効性肥料を一回だけやるか、生育時期に二週間に一回液体肥料をやります。

植え付け・植えかえ

文章の修正用土
酸性土壌が苦手で、植える時は土に苦土石灰を混ぜて中和させます。用土は市販されているハーブの土か、花と野菜の土(培養土)に川砂を1割ほど混ぜて水はけをよくします。
●鉢植えは2年に一回は植え替えをする。植え替えは春。

鉢への植え付け・植え替え
鉢植えの場合は、根鉢(ポット)より一回りか二回りほど大きな鉢を用意します。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。
●植え替えの場合は古い土を三分の一ほど落としておきます。根の負担を減らすため、地上部の枝も半分ほどに切り詰めます。

地植え
地植えにする場合は、庭土に苦土石灰をよく混ぜて中和させてから植え付けをします。クリーピングタイムは痩せ地でも良く育ち、広がります。ただし、土の水はけが悪いと、徐々に弱って枯れ込んでしまうので、水捌けが悪い土ならば川砂を混ぜるなどして水はけをよくしてから植えてください。

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
文章の修正春と秋は日光を好み、日当たりがよいのですが、真夏は半日陰か日陰がいいです。特に真夏に高温多湿にあうと枯れてしまいますので、庭植えするのであれば半日陰の真夏でもある程度風通しがあって涼しいところが適しています。一旦場所がクリーピングタイムに合えば、ほぼ放置で構いません。手間と言えば、梅雨前と冬に刈り込むくらいです。

冬には地上部が枯れますが、マイナス10度まで耐え、根は生きていて春には新芽が出ます。

剪定・切り戻し

文章の修正剪定切り戻し
梅雨前に全体を半分か三分の一に刈り込んでやると夏の蒸れを予防できます。多少刈り込んでもすぐに戻ります。刈り込まないと夏の高温多湿で全滅というのはよくあることです。タイムは調子を崩すと一気に悪化し、一度調子を崩すと元に戻るまで時間がかかります。なので梅雨前に「健康そうに見えても」ちゃんと切り戻しをしましょう。

病害虫

文章の修正病害虫
意外と虫に食べられる。ベニフキノメイガの幼虫、ハダニバッタ、ヨトウムシ、アザミウマ(スリップス)、コガネムシの幼虫などが発生します。
参考タイムの病害虫の項目を参考に。

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
文章の修正タイムの一種。クリーピングタイムは横へと広がるのでグランドカバーに利用されます。クリーピングとは「這性」のことで、同じく「這う性質」のロンギカウリスタイムも同じ「クリーピングタイム」で一括りにされることが多い。でも、本来は同属別種。

クリーピングタイムに限らずハーブと呼ばれる植物はアレルギーの原因になることがあります。植える前にアレルギーになるかどうか調べておいた方がいいです。
スポンサードリンク

記事の紹介

関連記事

シルバータイム
シソ科 タイム
フォックスリータイム
シソ科 タイム
ロンギカウリスタイム
シソ科 タイム
タイムの種類品種と性質の一覧まとめ
雑記 タイム
レイタータイム
シソ科 タイム
タイム
シソ科
レモンタイム
シソ科 タイム
イブキジャコウソウ
シソ科 タイム

同じ科の植物

チェリーセージ
シソ科
ヒソップ
シソ科
カーリーミント
シソ科 ミント
ミンティア
シソ科
ラベンダーデンタータ
シソ科 ラベンダー

人気記事

10月のクレマチスの栽培・管理
クレマチスの管理
ウィンターコスモス
キク科
ユーフォルビア・パイナップルコーン
トウダイグサ科
10月の胡蝶蘭の管理のコツ
胡蝶蘭の管理
ペルネチア
ツツジ科

10月に開花する植物

ミルフル
スミレ科 ビオラ
ピーマン
ナス科
マサコ
バラ科 薔薇
パチノゴールド
キク科 ヒマワリ
サボテン
サボテン科

10月に植え付け・植え替えする植物

アネモネ
キンポウゲ科
シクラメンネアポリタナム
サクラソウ科 シクラメン
花ざかりビオラ
スミレ科 ビオラ
フイリヤブラン
キジカクシ科
ゴールドライダー
ヒノキ科 コニファー
スポンサーリンク