ジャノメエリカ(蛇目エリカ)の育て方

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ジャノメエリカ(蛇の目エリカ・クロシベエリカ)

ジャノメエリカ
科名ツツジ科
属名エリカ属
学名Erica canaliculata 'Andrews'
別名蛇の目エリカ・クロシベエリカ
耐寒マイナス5度
水やり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
種蒔
植え
肥料
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目次

  1. ジャノメエリカの特徴は?
  2. 水やり
  3. 肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. 剪定
  7. 病害虫
  8. 特徴・由来・伝承
  9. SNSボタン・関連記事

ジャノメエリカの特徴は?

ジャノメエリカの特徴は?
文章の修正ジャノメエリカはツツジ科エリカ属の南アフリカ原産の常緑低木。夏の暑さにやや弱く、過湿、過肥に弱いといった面もありますが、エリカにしては育てやすいです。冬から春先まで咲くとされますが、環境が整えばまだ長期間咲きます。

放置しておくと2メートルまで成長し、よく枝分かれして小枝の先に3つずつ花をつけます。そのためほとんど花なのではないかというくらいに花が咲きます。花に黒い葯が見られ、それが目玉、蛇の目のようであることから名づけられました。集合体恐怖症(トライポフォビア)の人は気持ち悪いと思うかもしれません。

ジャノメエリカが自生する環境は夏は乾燥していて、冬は穏やかで湿潤という、日本とは真反対の環境です。育てやすいといっても、初心者が挑戦するにはちょっと厳しいです。
樹高2m
花言葉希望
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水やり

水やり
文章の修正土が乾いていたら、鉢底から水が出てくるくらいに水をやります。鉢植えの場合は土が乾くまでは水をやらないでください。ジャノメエリカは過湿を嫌い、水をやりすぎると根が腐って枯れてしまいます。また、葉っぱや花にはできれば水をかけないようします。受け皿の水は捨ててください。

庭植えの水やり

文章の修正庭植えした場合は、よほど日照りが続かない限りは降雨だけで十分です。

肥料

肥料
文章の修正ジャノメエリカの肥料は控えめがコツ。庭植えの場合は、基本的には肥料は不要。なくても育つし開花します。

鉢植えの場合は土の肥料成分が流れ出るため、肥料不足になることがありますので、2月に寒肥として、10月あたりにお礼肥(花の消耗を補う肥料)として、少量の加勢肥料を株元にやるといいです。

植え付け・植えかえ

時期・頻度

文章の修正植え替え時期は秋がいいですが、真夏と真冬でなければいつでもいいです。庭への植え付けは開花前の秋が良いです。

根詰まりするようなら、植え替えをします。鉢底から根が出ているようなら根詰まり寸前です。毎年か、2年に一回植え替えをします。

用土

文章の修正エリカの仲間やツツジの仲間は弱酸性酸性の土を好み、酸性でない土の場合だと、すぐではないですが徐々に枯れてしまいます。庭に植える場合は絶対に石灰を混ぜないで下さい。庭には石灰を混ぜるものだと思い込んでいる人が多く、石灰を混ぜてから植えると半年くらいで枯れます。庭の土には腐葉土を10%ほど混ぜると良いです。

花と野菜の土よりはアザレア・ツツジの専用土の方がいいです。最近ではエリカ専用土というのも出ています。ブルーベリーの土でもいいです。自作する場合は鹿沼土7腐葉土3を混ぜたものを使います。
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●ブルーベリーはジャノメエリカと同じツツジ科で酸性土を好む。

鉢の植え替え

文章の修正古い鉢から株を取り出し、土を落とさないで、ひとまわり大きな鉢に植え替えます。年々、鉢が大きくなるので、できれば庭植えにしましょう。

庭植え

文章の修正直径30cm深さ30cmの穴を掘り、土に腐葉土を10%ほど混ぜます。土が酸性でない場合は鹿沼土やピートモスを入れて酸性にします。酸性かどうかよくわからない場合は土壌成分計で計測してください。土を半分戻し、株を入れて、隙間に用土を入れていきます。株の根鉢は崩さないで根をいじらないで植え付けます。

寒さには強いですが、寒風が直撃しないところに植えましょう。

一度植えたら移動は出来ないと考えて下さい。鉢が根詰まりして植え替える場合も、根に付いた土は払わずに、そのまま一回り大きな鉢に植え替えて下さい。根が傷つくと成長不良を起こして枯れることがあります。
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管理場所・日当たり

文章の修正日光と冷涼な気候を好みます
日光を好むのですが、真夏の暑さに若干弱く、暖地では庭植えしていると夏越しが難しいことがあります。暖地は鉢植えにしておいて夏は半日陰や日陰へと移動させた方がいいです。

冬の寒さには強いが土が凍るとダメ
耐寒温度はマイナス5度と、氷点下にあっても枯れはしませんが、土が凍ってしまうと根が傷んで枯れてしまいます。土が凍るほどの地域ならば、根本に腐葉土やワラをかぶせてマルチングをして土の凍結を防ぎます。

剪定

文章の修正剪定は開花後に行います。夏の蒸れを避けるためにも、枯れ枝、邪魔な枝、徒長枝、変な方向にのびた枝や、密生して重なった枝を剪定して風を通しておきましょう。

下の枝から枯れ込んでくるので、これを刈り取り、大きくなりすぎるようなら適宜剪定して小さくまとめる。樹形とは無関係に2mを超えると、作業がしづらいのでこれ以上にならないようにしましょう。

病害虫

文章の修正ほどんど病害虫は見られない。たまに芋虫が食害する。かつてはミノムシが大量に発生したらしいが、現在、ミノムシは外来の寄生バエによってほぼ全滅している。芋虫が発生したら薬剤を散布して駆除しましょう。

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
文章の修正一口にエリカというといろんな種類のエリカがあります。ジャノメエリカはその黒い葯が特徴的な花を、ギッシリと咲かせ、他のエリカとはちょっと雰囲気が違います。耐寒性が強くマイナス5度あたりまで耐えることから、霜が降りる地域でも戸外の庭植えが可能です。他種のエリカは戸外で越冬は難しいです。

エリカは別名ヒース。ヒースは荒地を表す言葉です。エリカ自体はヨーロッパでも自生しています。ジャノメエリカは南アフリカ原産です。
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