唐辛子の育て方

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唐辛子

唐辛子
科名ナス科
属名トウガラシ属
水やり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料

目次

  1. 唐辛子の育て方
  2. 水やりと肥料
  3. 植え付け・植えかえ・種蒔き
  4. 管理場所・日当たり
  5. その他
  6. 特徴・由来・伝承
  7. SNSボタン・関連記事
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唐辛子の育て方

唐辛子の育て方
文章の修正観賞用と食用とあります。観賞用は食べられません。ナス科植物に良く見られるタイプの花を咲かせます。「親の意見となすびの花は千に一つの無駄もなし」というようにナス科の花はほぼ間違いなく実が付きます。花も綺麗です。

芽かきをする
枝の先に花が咲いたら、上から二つか三つを残してあとのツボミを取ってしまいます。取らないでいると実が沢山出来て上手く成長せず、辛味も薄くなります。芽かきをしないと、小さくまとまり、収穫量は減ります。ですが、強風に強いというメリットも。

実が大きな唐辛子は辛味が薄い
一般的に大きな唐辛子は辛味が少ないとされます。
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水やりと肥料

水やりと肥料
文章の修正土が乾いていたら水をしっかりとやります。根が浅いために、水が切れやすいです。特に夏は水切れが起きやすいです。葉っぱに水を掛けることでアブラムシ避けになります。

根が浅いので乾燥に弱いのを避けるために根本に腐葉土やワラを敷いて乾燥避けをするとよいです。シルバーマルチなども。
水やりについて豆知識
トウガラシに限らず、頻繁に水をやると「頑張らなくても水もらえるから」と、根の張りが鈍くなり、逆に乾燥に弱くなります。反対にちょっと水を控えることで、危機感を持つのか、根の張りが良くなり、比較的乾燥に強くなります。また辛味も増します。

肥料は控えめ。でも不足しても成長不良になる。
●窒素が多いと開花が少ない、もしくは遅い。
●苗の時点では窒素が多いほうがいい。
●大きくなって花が咲く頃にはリンが多いほうがいい
●葉が小さい、開花しない、雌しべが小さいといった症状は肥料不足を疑う。特に葉っぱが小さいは肥料不足。

植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正連作障害に注意
ナス科の他の植物、ペチュニアカリブラコアサフィニアルリヤナギといった園芸植物やナストマトミニトマトといった野菜の類を昨年植えている場所には唐辛子を植えないで下さい。これらは連作障害を起こします。畑に植える場合は二年か三年あけて植えてください。
プランターに植える場合は前の土を全て廃棄して新しい土を植えてください。
用土は花と野菜の土
市販されている培養土で植え付けをします。
庭に植える時は石灰を
酸性の土を嫌いますので、庭植えするときは前もって苦土石灰を混ぜ込んで中和させておきます。苦土石灰は石灰とマグネシウムが混ざったものでマグネシウムは葉緑素の材料です。通常の石灰より苦土石灰を混ぜ込んでください。
●苗が流通するより先に植えるならば、種を自分で発芽させる必要がある。普通は苗で十分。
●一般種は30度前後を数日で発芽。島唐辛子は25度で16時間のあとに20度で8時間管理。
●改良された品種は育てやすい。反対に古い品種や海外の品種は弱い。苗の時は病気やウィルスに特に弱く、ニコチンにも弱い。タバコを吸った後、手を洗わずに触ると枯れることも。
●根が浅いので、鉢でも地植えでも大差ない。鉢植えする場合は、出来るだけ大きなものの方が収穫量は増える。

管理場所・日当たり

文章の修正日光を好みます
日当たりで管理します。日光を浴びるとドンドン成長しますので出来るだけ日当たりで管理します。真夏の直射日光には弱く、葉焼けを起こしてしまいます。それでトウガラシが枯れるということは無いのですが、温度があまりに高いと障害が出ます。状況を見て半日陰に移動させてください。

観賞用の唐辛子の場合は見た目が悪くなるので半日陰か日陰に移動させてやります。
あんまりに暑いと
30度を超えると温度障害が起きて、花が咲いても実が付きません。実が付かないならば半日陰に移動させてください。
支柱をします
根が浅いためにちょっとした風、雨で土がえぐれると唐辛子が根本からはがれて倒れることも。支柱を立てて支えてください。
越冬も可能?!
地上20センチくらいでカットして、暖かいところで管理し、水を控えれば、越冬して春にはまた収穫できるようになります。もともと唐辛子は多年草(宿根)です。苗の時期をすっ飛ばして生長するので収穫量が増えます。春に大きな鉢に植え替えてください。

その他

文章の修正●アブラムシが発生します。ウィルス病が伝染するので早めに水で吹き飛ばすか、無農薬の予防(唐辛子+ニンニクもくさく液、石鹸水などなど)をします。まだ苗ならオルトランでもOK。

唐辛子を粉末にして水につけておくと「唐辛子溶液」が出来ます。これをスプレーで吹き付けると、アブラムシなど害虫の予防にも。

特徴・由来・伝承

文章の修正ピーマンシシトウパプリカの仲間。辛味がうりのナス科の植物。日本語では唐辛子、これは中国から伝来したという意味では無く、唐は「外国全般」を指しています。英語ではRed Pepper。ペッパーはもちろん胡椒ですが、唐辛子は胡椒とは関係ないです。タカの爪は一品種。

日本への伝来は1542年。ポルトガルの宣教師から。その後、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に防寒対策として足袋の中に唐辛子を入れていたものが朝鮮半島に伝わった。
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