●根は葉っぱの付け根あたりから出てくる。果肉の部分からは当然出てこないです。
●発根して育てていくと3年ほどでパイナップルができる。食べられるようなものができるかどうかは怪しい。観葉植物として栽培すると思ってください。
●土挿しする際は葉っぱは少し…三分の一ほどむしった方がいい。葉っぱが多いと負担が大きいから。
挿木をする際にはよくするテクニックです。
●水にメネデールを入れておくと発根しやすくなるが、なくても十分発根します。
●発根までは
肥料は入れない。
●パイナップルの先が
芯止めしていることがある。芯止めとは株の成長点を切り落とすことで成長を止めること。芯止めしていないなら、上へとのびる。芯止めしてある場合は脇芽が出てきて、それが芯になる。
●パイナップルは根に生育をあまり依存していない。なので発根は遅い。普通の挿木だと土は乾燥させない方がいいが、パイナップルで同じように水をやっていると腐って枯れてしまう。
●沖縄だと地植え。