オレガノケントビューティーの育て方

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オレガノケントビューティー

オレガノケントビューティー
科名シソ科
学名Origanum
みずやり水控え目
場所季節による
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


夏に枯れる気難しいハーブ
とにかく高温多湿を嫌います。高温多湿に合うと、葉っぱや花部分に水がしみたような跡が出て、腐り始めます。腐ってきたら、病気の部分を早くに切除して、水を控え、乾燥気味に管理します。

寒さには強い!
逆に寒さには強いです。寒さに強いといっても、霜に当たると地上部が枯れてしまいますし、土が凍ると根まで枯死します。土が凍るほどは寒くならない地域であれば、戸外での越冬は可能です。土が凍る地域ならば、室内に取り込むか、軒下で管理するなどします。ただ、夏の高温多湿に弱いので、毎年楽しみたいならば、鉢植えが無難。

花が咲き終わるとしおれる
花が終わったら花ガラをコマメに摘んでやってください。オレガノケントビューティーは花が終わると種子

枯れたかどうか確かめる方法
カサカサに地上部が枯れてしまっても、枯れてなかったら、枝から新芽が出てきます。枯れた枝を切ってみて、切り口に緑の部分があれば、生きています。諦めずに管理していれば新芽が出ます。また地上部が枯れていても、根が生きていれば新芽が出ます。
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水やりと肥料

土が乾いて居たら水をしっかりとやります。乾燥気味を心がけます。土が濡れているようであれば、水はやらないでください。

問題は夏。
蒸れに弱いのですが、さすがにこの日本の夏にあまりに水を控えると水切れして枯れてしまいます。土の配合にもよるので、絶対という方法ではないですが、朝に水をやり、葉っぱにも水を掛けます。これで半日陰か日陰で管理すると、いいかもしれません。

冬は水を控えます。土が乾いてから数日経って、水をやる程度。

肥料は控える
新芽が出る前から肥料をやっていると、元気に出るのですが、肥料が多いとオレガノケントビューティーの葉っぱの縁が変色します。肥料をやるときはあくまで「液肥を薄めて」。肥料は無くても育ちます。置き肥や土に混ぜるタイプの肥料もやめておきます。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

店先で見ると、ワサワサとしていてピンクでカワイイ!のですが、意外と気難しくてうまくいかないハーブ。環境が合えば強いのですが。しかし、そういう気難しい性質もあって店先に意外と並ばないのです。気になったら買った方がいいです。ネットショップは送料がかかって一つ二つの苗を買うのには適していないですし。

用土は山野草の専用土
用土は市販の花と野菜の土でもいいのですが、オレガノケントビューティーは「水はけ」のよいものが好ましいので、「山野草の専用土」の方が適しています。もしくはハーブの専用土で。

管理場所・日当たり

夏意外は環境さえ合えば雑草と競うほどに強いのですが、水の具合や風通しなどで、枯れたり、徐々に小さくなってしまったり……

日光を好む…のですが
日光を好み、日当たりがいいとニョキニョキと育つのです。ですが、ちょっとお待ちを。オレガノケントビューティーを室内からいきなり戸外に出すと、葉やけします。春でもです。そこで、日陰→半日陰→日当たりと10日区切りで徐々に慣らしてやります。10日はあくまで目安です。そして真夏になると暑さと直射に傷んできますので、また半日陰か日陰に移動させます。

日光が少ないとピンクが鈍く
日光不足になるとオレガノケンビューティーの花のピンク部分が薄くなり、グリーンになります。

冬は寒さで地上部が枯死する
冬も気温さえあれば地上部は枯死しないのですが、寒さで枯死するのが普通です。そこで、元気に冬越しさせるのはあきらめて、最初から冬前に地上10センチくらいで切り詰めて、半日陰で放置。水は週に一回程度にしておけば、春には新芽が出ます。
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その他

なぜか、虫に食べられます。早めにオルトランを撒いて対処しておきましょう。

特徴・由来・伝承

オレガノというハーブの中から、「オレガノ・スカブルム」と「オレガノ・ロツンディフォリウム」を交雑した中から選抜した園芸品種です。

園芸品種というのは、交配して性質を固定させた品種のことで、オレガノケントニューティーは、人為的につくられた品種ということです。

苞(ホウ)が花びらのように重なり、ピンクに染まる様子は独特。香りもあることから、人気品種。寄せ植えにも利用されます。
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