カレープラントの育て方

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カレープラント(イモーテル、エバーラスティング)

カレープラント
科名キク科
属名ムギワラギク属
学名Helichrysum italicum
別名イモーテル、エバーラスティング
みずやり乾かし気味に
場所外の日なた
難易度初心者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

花より葉を
夏に花が咲きます。花も綺麗でポプリにしたりドライフラワーにするとほとんど開花時と変わらない状態を長く楽しめます。しかしカレープラントの魅力は葉。銀色の葉っぱが素敵です。
草丈は低い。高くても60cm。草丈が低く、ひょろひょろしているが、「木」で、幹は固い。シルバーリーフとしてもよい。香りに関しては好きな人もいれば嫌な人もいる。
梅雨前に刈り込みを
夏の高温多湿に弱く、日本の梅雨と夏はカレープラントにとっては鬼門。ここで枯らすことが多いです。予防策としては梅雨前に一旦、半分かそれ以上(全体の三分の一)に刈り込み、葉っぱや枝をさばいて風通しを良くします。
●刈り込むことで脇枝が出やすくなり、結果より大きな株になります。
花を咲かせると株が弱る
夏から秋に掛けて花が咲くのですが、できるだけ早く摘んでしまったほうがいいです。花が咲くと株がエネルギーを花にそそいで株の力が弱ってしまうからです。蕾が出たな、と思ったら早めに摘んでしまいましょう。
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水やりと肥料

乾燥気味に
カレープラントは乾燥気味の環境を好みます。水はけが悪かったり、水をやりすぎると根が腐ったり、葉っぱが蒸れて枯れこんできます。土が乾いて、白くなってから水をやる程度に乾燥気味に管理します。この管理は夏でも冬でも同じです。冬の方が水が蒸発するスピードが鈍いので、水やりの頻度は少なくなります。
肥料は少なめに
肥料が多いと徒長したり、元気がなくなります。もともと肥料な少なくても枯れることはありませんので、少なめに管理して、あまりに生育が鈍いようなら肥料の量を増やしていきます。
春と秋に一ヶ月に一回か二ヶ月に一回程度の固形肥料をやるか、二週間に一回程度液体肥料をやります。
固形肥料は化成肥料か油粕を。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

庭植えするなら石灰で中和を
庭植えするなら、植え付けをする二週間前に石灰で中和させておきます。肥料はなくていいです。水はけよくしてください。
用土ハーブ用が便利
市販の一般的な培養土でもOK。もしくはこれに赤玉土かバーミキュライト足して水はけをよくしたものを使う。もしくはハーブ用の土で植えます。とにかく水はけをよく。
植え替え時期は春か秋。
●霜が降りる地域では鉢植えが無難。詳細は管理場所の項を参照。
根詰まり注意
鉢底から根が出ていたら、植え替えのサイン。植え替えのときは根の土を崩さずにそのまま一回り大きな鉢に植え替えてください。土を崩すと回復に時間が掛かります。
庭植えは移植不可
庭植えした場合は植え替えは難しいと考えてください。
挿し木でいくらでも増えます
茎を切って土に挿していると発根します。難しくありません。挿し木する時期は春か秋です。
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管理場所・日当たり

日当たりで管理。夏はでれば半日陰
日当たりで管理。日当たりが悪いと、花付が悪くなります。半日陰では葉っぱが黄色くなって枯れこんできます。それでも真夏の直射日光を浴びると弱ります。直射というよりは高温多湿が苦手です。鉢植えの場合は、半日陰の場所に移動させてあげましょう。
冬は強いが、霜に注意
マイナス五度まで耐える寒さに強い。でも、霜に当たると枯れます。霜にあたると枯れるのにマイナス五度まで大丈夫――というと、矛盾していると思いますが、寒さには強いが、霜にあたると細胞壁が破壊されるということ。つまり、霜に当たらなければマイナス五度まで耐えるということです。軒下など霜の当たらない場所で管理すれば、霜が降りる地域でも戸外で越冬できます。
●霜が降りる場所に地植えしたなら、防寒に寒冷紗などを。
●関東ならベランダで越冬。
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その他

煮込むべからず
カレープラントのカレーのにおいは単にニオイがするだけで、カレー粉にも入っていないし、食べると苦い。煮込むと苦味が出てきた尚のことまずい。食べないほうがいいでしょう。ピクルスのカオリ付けに使うことがある。
摘芯をしましょう
摘芯・切り戻しをこまめにすると、かなり大きく育ちます。梅雨前に夏の蒸れ対策に切り戻しをすると良いです。理想は年間を通してちょくちょく切り戻しをして、梅雨前にバサーっと切り戻す感じです。

特徴・由来・伝承


ヘリムリサムの仲間になる。カレーの匂いがするのでカレープラント(プラントは植物)。南ヨーロッパから来たアフリカの地中海沿岸に自生。他の地域でも育つが、湿気に弱い。

カレーの匂いがすぐが、普通は食用にはされない。
●花はカサカサしている。すでに乾燥しているので、そのままドライフラワーにするとほとんど見た目の変化は無い。

別名のイモーテル、エバーラスティング(どちらも永遠という意味)はカレープラントが薬草として利用されてきたから。
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