ミニバラの育て方

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ミニバラ(ミニチュアローズ)

ミニバラ
科名バラ科
学名rose
別名ミニチュアローズ
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度上級者向け
画像の投稿
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開花
植え
肥料
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ミニバラの育て方

ミニバラの育て方
文章の修正概要
ミニバラはバラ科の低木。小さい品種を漠然と「ミニバラ」と呼んでいるケースが多く、店頭に並んでいるミニバラは矮化剤(小さくなる薬)を使って小さく仕立てているだけってことすらある。矮化剤を使っている場合は、翌年以降は大きな株に育ってしまう(ただし生育して根が広がり、株が大きくなっただけってこともあり、必ずしも矮化剤だけが原因ではない)。
春の生育がよく、早くから開花する。他のバラより冬の寒さに弱く、地域によっては防寒が必要になる。ミニバラというと、四季咲きが多く流通していますが、育て方は同じです。四季咲きの方が長く咲きはしますが、それだけ肥料が必要です。
最初はかわいいのですが、病害虫にやられはじめるとあっという間に無残な姿に。バラを育てるって夢があるのですが夢と現実には隔たりがあるのが世の常。初心者は、枯らさないように緊張して育てるのではなくて、枯れて当然という気楽なスタンスで挑むのが吉。
まとめ
●ミニバラはバラ科の低木。矮化剤で小さく仕立てた鉢もミニバラとして流通しているので注意する。矮化剤が切れると大きくなる。
●ツルのミニバラはツルバラを参考に。
●複数のミニバラが寄せ植えになっていることがある。できれば別々に植え替える。
●普通のバラよりよく開花するが、病害虫にかかりやすく、育てにくい。普通のバラ(=フロリバンダハイブリッドティー)の方が楽。
●特にハダニが発生しやすい。
●品種が書いてあるタグは捨てないようにしよう。
●土が乾いたら水をやる。
●とにかく日当たりで管理する。1日に5時間以上日光が当たる場所で。
●葉っぱとの間隔が短いため、黒星病が発生すると広がりやすい。

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ミニバラの品種の雑記

文章の修正品種
いずれはまとめるための雑記。
スイートチャリオット…葉が薄い。夏の直射とハダニに注意。ベーサルシュートがよく出る。
グリーンアイス
ラミー 青系というか紫。
ニューヨークフォーエバー
イースターイエロー
プリンセスピーチ ミニのツルバラ。一季咲。
トムサム 赤バラ
あすなろ
モーニングブルー
グラウンブルー
キューバフォーエバー
フジサンフォーエバー
ナポリフォーエバー
モンテローザ
ワンダーファイ
パフューマコルダナ
ヘルメス
オーバーナイトセンセーション
アイムーン
ハッチュアイ
チェリーアイ
ペパーミントコルダナ
ベンムーン
モカフェローズ
ウィンターマジック
ボレロ 強香だが性質が弱い。
リトルウッズ
宇部小町
夢乙女

ミニバラの水やり

文章の修正土が乾いていたら水をしっかりとやってください。水をやるときは花やつぼみや葉っぱに水がかからないようにしてください。花に水がかかると花がしぼんでします。
庭植えの水やり
根がしっかりと土に広がったら、ほとんど自然雨だけで大丈夫。ただし夏の日照り時期は水をやります。また、開花時期は水を欲しがるので様子を見つつ水やりをします。水が切れると花が落ちたり、ツボミが開花しなかったりします。

鉢植えの水やり
鉢植えだと春は一日か二日に一回。夏は乾燥しますので一日に一回か二回。二回水をやるときは朝と夕方の二回あげます。昼に水をやると水が沸騰して根を痛めます。
冬は土が乾いてから水をやります。夕方に水をやると夜の間に凍って根を痛めますので、温かい時間にやります。

ミニバラの植え付け・植えかえ

文章の修正植え付け・鉢増
土をいじり、根を崩す植え替え&植え付けなら12月から2月の休眠時期に行う。土を崩さないなら真夏(7月8月)以外のいつでも植え替え(鉢増)は可能。用土はバラの専用土が無難で便利。
店舗で売っているミニバラの鉢は根詰まり寸前なのですぐに鉢増をするとよいです。
●バラはほぼ接木してあるのに対して、ミニバラは接木していない。
●鉢植えより庭植えの方が樹勢が良い。ただし、弱る場合もある。理由はよくわからない。
●休眠時期に植え替えをするが、暖冬の時は落葉しない。そこで葉っぱを落として無理やりに休眠させてから植え替えをする。葉っぱを全部取って、一週間後に植え替えをする。
参考詳細は以下のリンクを参考に。
ミニバラの植え付け・鉢増のまとめ

ミニバラの管理場所・日当たり

文章の修正日当たりで管理する
日当たりのいい場所が好ましいので、戸外で管理します。1日5時間以上日当たりの場所がいいです。日光が不足すると葉っぱが黄色く変色して枯れてしまいます。
ミニバラは改良に使われた原種のチャイナローズの性質で寒さに弱く、マイナス5度以下になると枯れ込んできます(通常のバラはマイナス10度まで耐える)。マイナス5度は寒冷地では確実になりますし、中間地でも寒波が来ればあり得る寒さです(年による)。
●地域と品種によりますが、真夏の暑さと直射日光に弱い場合があります。弱い場合はスダレなどで遮光するか、半日陰で風通しのいい場所に移動させてください。

泥ハネを避ける
雨や水やりで泥ハネすると、土中の菌によって黒星病が発生します。軒下など雨があまり当たらない場所だと黒星病は発生しづらい。また花が雨に濡れるとしぼみやすいですし、全体に雨が頻繁にかかると病気の原因になります。鉢植えの場合は軒下に移動させるといい。もしくは株元にワラやバークなどでマルチングをする。
店頭のミニバラは寒さに弱い
店頭に並んでいるミニバラは温室栽培で咲かせているために、「マイナス5度まで耐える!」と思って戸外で管理していると寒さに当たって枯れることもあります。冬に購入した場合は、徐々に戸外に出す時間を増やしていって寒さに慣らしてください。できれば花を切って戸外に出す(負担を減らすため)。
●土を落とす植え替えは12月から2月にするが、これも寒さに慣らして健康になってからじゃないと失敗することがある。大体、温室育ちじゃ休眠していないから冬でも植え替えに適していない。

ミニバラの年間の作業

種蒔(12月)

文章の修正種蒔(12月)
ビニールポットに用土を入れる。そこに深さ1cmの溝を1cm間隔に作り、そこに1cm間隔で種子をまき、5mmほど土を被せる。土を深くかぶせると発芽しないので注意する。あとは霜をあてないように軒下に置き、乾燥しないように水やりをしていると発芽する。発芽まで早い品種・種子もあるが、ほとんど3月くらいに発芽する。発芽して本葉が4枚になったら3号ポットに1本づつ植え替えていく。それが大きくなったら鉢や庭に植え替える。
●用土は上記の植え付けようの用土でもいいが、種蒔用土もある。種蒔用土は殺菌されていて種蒔に適している。
●種が何の品種かわかるようにラベルを立てておく。じゃないと確実に分からなくなるので。

挿木で増やす(12月から1月)

文章の修正挿木で増やす(12月から1月)
剪定(12月から2月)と同時に行ってもいいです。少し早めの12月から1月に行った方が良いです。春から夏に伸びた枝を30cmほど取り、葉っぱを全て取り除きます。芽の先端の10cmは発根しづらいので取り除き、残りの部分を5cmから10cmくらいに切り分ける。それを挿し穂とします(茎だけで葉っぱはない)。節から芽が出るので節が各挿し穂にあるようにします。
ポットなどの器に用土を入れ、そこに挿し穂を2cmか3cmほど挿す。1ポットあたり数本の挿し穂を挿す。切り口に発根剤を塗っておくと成功率があがる。土に挿したら、軽く土を抑えて茎と土を密着させる(その方が発根しやすい)。最後に水をたっぷりとやる。
あとは室内の日当たりの5度から20度の気温のところで管理する。乾かさないように水やりをしていると発根する。発根したら別々に植え替える。
●用土は鹿沼土・川砂・バーミキュライト・赤玉土…なんでもいいから単用にする。必ず新しい清潔なものを使う。すでに使用したことのある用土では雑菌が繁殖して失敗する。
●挿し穂は長い方が成功率が高い。
●品種によっても成功率は違う。樹勢の強い種類は成功率が高い。
●新芽が動いていないものを使う。新芽が動いているものは養分を芽に奪われて発根せずに枯れてしまう。途中まではうまくいっているように見えて失敗です。
●人によっては肥料入りの一般的な植え付けに使うような用土を使う。ただしこれは鉢上げの手間を省くため。また樹勢の強い品種でないと失敗する。
●冬の葉っぱは活動しておらず、病気を持っているかもしれないので必ず取り除きます。

寒肥・元肥(12月から2月)

文章の修正寒肥・元肥(12月から2月)
株元から離れたところに20cmから30cmの深さの穴を二箇所から四箇所ほど掘って、その穴に有機質の固形肥料(小型の株は250g、大型の株は500gを目安に)を入れ、堆肥をその上に入れ、掘り出した土とかるくかき混ぜ、土を被せて埋める。
肥料を埋める穴は「根が肥料に当たらない場所」に掘る。小型株は20cm。大型株は50cmくらい。基本的に地上部の枝の量に比例して地下に根が広がっている。穴を掘って根が伸びていたら埋め直して少し離れたところにまた穴を掘って肥料と堆肥を埋める。
●鉢植えの場合は緩効性化成肥料を置き肥をする。鉢の縁に肥料を置く(近いと根が肥料焼けする)。

冬剪定(12月から2月)

文章の修正
冬剪定の時期
12月から2月。ミニバラは2月の下旬になると新芽が動き始める。それまでには冬剪定は終わらせておきます。ミニバラは品種によっては動き始めるのが早いので早めにしておく方がいいです。

冬剪定の目的
新しいシュートが伸びると古い枝が弱って開花しにくくなり、枯れ込んでいきます。新しい枝にとって代わるって感じなので、開花しなくなった古い枝は剪定して切ってしまって株全体の更新をします。冬の剪定はこの古い枝を落として更新するのが大きな目的となります。

手順
まず、古い枝を落とす。古い枝には徐々に開花しなくなっていますので、毎年枝の様子を観察して把握しておかないといけません。古い枝は根本から切ってしまいます。
次に元気のない枝を落とし、枯れ込んでいる枝、病気の枝を落とす。
次に現在の株の高さの半分か、開花した時の高さを考えて高さを決め、それより上の枝は全て落とす。変な方向に伸びている枝や、重なり合っている枝は落とす。重なっている枝を放置すると風通しが悪くなり、病害虫の原因になる。
最後は、葉っぱを全て落とす。ミニバラの病気で最大の問題は「黒星病」で黒星病は症状が見えていなくても菌がいますので、来年に持ち越さないためにも葉っぱは全て落とし、下に落とさずに回収して廃棄する。
最後にブッシュ樹形とシュラブ 樹形の場合は目的の高さで全体を切りそろえる。樹高の2分の1で切り戻すのが普通。大きくしたい場合はもう少し高い位置で切りそろえる。
ツル樹形のミニバラはこの後にアーチやフェンスに誘引する。
●小枝は落とす。小枝を残すと栄養が分散する。特に株が弱っている場合は小枝をしっかりと落とす。「落とす小枝」の基準は品種(と環境や株)によって違うが、多少剪定しすぎて枯れるということはほとんどないので、何度か剪定して感覚を掴む。
●株が弱っている場合、幼い場合は小枝も残す。
●一期咲きの品種は強く切り詰める(低く切る)と翌年に開花しないことがある。
●剪定の時に一緒に、害虫の駆除を行う。カイガラムシが枝についているなら歯ブラシなどで削ぎ落としてしまいます。

ブラインド処理(4月)

文章の修正ブラインド処理
枝先に開花するが、春になっても枝先にツボミがつかない枝を「ブラインド」という。放置しているとただ枝がグイグイ伸びるだけ。原因は明確ではないが、3月以降に新芽が動き出した後に寒波がくると、花芽が消えてブラインドになることが多い。
そこで、ブラインドの枝先を切り戻すことで、正常な枝を伸ばさせる。これをブラインド処理と言う。枝先から二枚か三枚の葉っぱを切り戻す。すると残った葉っぱの根本から新枝が出てくる。一ヶ月ほどでその枝先に花がつく。
●ミニバラはブラインドは発生しづらい(品種にもよるけど)。通常のバラほどは気にしないでもいい。

開花時期の肥料(3月から10月)

文章の修正開花時期の肥料(3月から10月)
お礼肥として、花が咲いている間は途切れないように液肥を一週間に一回あげます。もしくは一ヶ月か開花が一段落したら、一回緩効性固形肥料をやります。9月には化成肥料を適量あげます。
鉢植えの場合は株から離して縁の近くに緩効性化成肥料を置く。
庭植えの場合は株から20cmから50cmほど離れたところに10cmほど穴を二箇所か三箇所ほど掘って肥料をやります。
●バラは普通の植物と欲しがる栄養素が若干違い、液肥だけでは栄養不足になります。また液肥には塩分が入っていて、これがバラの生育を阻害します。マンガン不足など肥料の問題があると葉っぱの先から茶色く変色します。必ずバラ用固形肥料も使ってください。

春の水やり(3月から6月)

文章の修正春の水やり
2月から根が動き始め、気温の上昇とともに3月からは芽が動き始める(活動の早い品種は2月下旬から動く)。すると水を吸い上げる力が徐々に上がってくるので、水やりの頻度を上げていく。ツボミがつき、開花する頃には水を吸い上げる力がかなりあがる。水が切れると花が落ちたり、ツボミが落ちてしまうので水切れしないように気を付ける。
●庭植えならば基本的に水やりはしないでもいいが、様子を見て水やりをする。
●鉢植えは土が乾いていたら水をやる。

薬剤の散布(3月から10月)

文章の修正基本的に黒星病とウドンコ病が主な敵です。バラの病害虫とその薬剤の一覧・まとめを参考にして薬剤を月に3回か4回散布します。
アブラムシ・バラゾウムシ・ハダニといった他の害虫は毎日、ミニバラを観察して異変がないかチェックし、異変があれば即対応するようにします。詳細・薬剤の種類などは以下のリンクを参考にしてください。

花ガラ剪定(4月から10月)

文章の修正花ガラ剪定
花が終わったものを花ガラという。これを摘んでいく。放置していると種子ができ、種子ができると栄養が種子に回るために株が弱り、次の花が咲きづらくなるので一般的には花ガラは摘んでいく。できれば萎んでしまう前に早めに摘むことで次の花はより咲きやすくなる。
花ガラ剪定の時に深く切り戻すと次の開花は遅くなり、浅く切り戻すと次の開花は早くなる。ただ、ミニバラは大量に開花し、邪魔なのでザックリと「開花している枝を先から3分の1を切り戻す」ようにします。下から上へと順番に花が咲くタイプは花が大きいので順次、花ガラを摘み一通り咲き終えたら切り戻すようにします。
●シュラブ樹形・ブッシュ樹形・ツル樹形も同じように3分の1から2分の1ほど切り戻す。たくさん切り戻すと次の花が咲くまで時間がかかるが、大きな花が咲く。
●3分の1切り戻すと枝の長さは3分の2になる。
●調子の悪い株や幼い株は、花首から切る程度にする。切り戻すと葉っぱを落とすことになり、葉っぱが減るとなおのこと生育が悪くなる。

採種(4月から11月)

文章の修正採種(4月から11月)
花を放置していると種子ができる。種子ができると株が弱るので、普通は花ガラ摘(花ガラ剪定)をしていくが、種子を取るなら欲しいだけ花を残しておく。熟したら種子を集めてビニール袋に入れて冷蔵庫に保存しておく。種蒔は12月です。

夏の水やり(7月から8月)

文章の修正夏の水やり
夏は品種によっては夏に弱ってしまい葉を落とすこともあるが、花が咲き続けるものもある。葉っぱの数によって水を吸い上げる力が違うので様子を見つつ水やりをする。庭植えでも夏は乾燥で水切れするので水やりをする。鉢植えへの水やりは水切れするなら朝と夕方の二回水をやる。1日2回水をやっても水切れするならば半日陰に移動させる。水やりをするときは葉っぱの裏にも水をかけることでハダニ予防になる。
●水やりで地面の泥をはねて葉っぱに黒星病の菌がつき発症するので、株元にはワラやバーグなどでマルチングをして泥ハネを防ぎましょう。
●葉っぱが薄い品種は日差しに弱いので、猛暑で葉っぱが傷むようなら半日陰に移動させる。
●鉢に水をやっていると土が減ってくる。水やりの頻度が多いバラではよく発生する。土が減ると水切れもしやすいし、根を広げる範囲も狭まり、良いことはない。夏は植え替え(鉢増)もやめた方がいい。そこで株元に土を足す。これだけでも効果がある。

夏の剪定(8月)

文章の修正夏の剪定
8月の下旬あたりに夏剪定を行う。9月以降に気温が低くなり、これから咲いた花は長持ちしやすい。すると8月の下旬に全体を切り戻すと、秋にたくさん咲く。正確には長持ちしやすいために、花が同時に咲いて「たくさん咲いているように見える」だけ。つまり開花時期の調整であって、ミニバラの健康を左右するような作業ではない。
自信がない場合は、花ガラ摘みを継続するだけにする。
夏剪定の手順
理想としては二番花の枝を半分に切り戻す。でもよく分からないので、開花枝を全体的に半分に切り戻す。あまり強く切り戻すと株が弱り、秋の開花が遅れて、開花が間に合わないこともあるので、気を付ける。よく分からない場合は花ガラ摘みを継続する。
●シュートが伸びていて、シュートが樹形を見出しているなら飛び出した部分を切り戻す。

秋の水やり(9月から11月)

文章の修正秋の水やり
10月前後がミニバラにとってはちょうどいい生育温度になり、水をよく吸い上げます。庭植えの場合は自然に降る雨だけでも大体は大丈夫だと思われますが様子を見つつ水をやりをします。水が不足すると花が落ちてしまうこともあります。鉢植えの場合は土が乾いてから水をやります。

ミニバラの病害虫

文章の修正とにかく毎日病害虫チェックを
ミニバラはとにかく病気・害虫にやられやすく、葉っぱ同士が近いため、病害虫が広がりやすく、一旦発症するとボロボロになるまで止まりません。ほんの少しでも兆候が見られたら、病気部分を切除し、焼却処分します。害虫の場合はすぐに補殺、できれば殺虫剤を撒きます。オルトランを前もって撒いておくとよいです。
詳細は以下のリンクを参考に。

病害虫と対応の農薬
アブラムシ→GFオルトラン液剤・園芸用キンチョールE・ガーデントップ・ベニカXスプレー・モスビラン液剤
カイガラムシ→STアクテリック乳剤
クロケシツブチョッキリ(バラゾウムシ)→ベニカR乳剤
コガネムシ類成虫→ベニカR乳剤
コナジラミ→ベストガード水溶剤
チュウレンジハバチ→GFオルトラン液剤・園芸用キンチョールE・サンヨール液剤AL
ハスモンヨトウ→ベニカR乳液
ハダニ類→園芸用キンチョールE・ダニ太郎・ベニカグリーンVスプレー
ミカンキイロアザミウマ→ベストガード水溶剤
ウドンコ病→サプロール乳剤・サンヨール乳剤AL・トップジンM水和剤・ベニカグリーンVスプレー・ベンレート水和剤
黒星病→ダニコール1000・トップジンM水和剤・ベニカグリーンVスプレー・ベンレート水和剤

●葉っぱがほとんど落ちた場合、病気が広がって止むを得ず全ての葉を落とした場合は、半日陰に移動して、水やりを少なめにして養生させる。
●ハダニは下から登ってくる。よって下から葉が被害にあう傾向。
●ハダミの発生前は霧吹きをかけて予防できるが、発生後は吹きかけただけではダメ。水圧で吹き飛ばす。
●ハダニはコーヒー+展着剤が効く。飲むくらいのコーヒーを2倍か3倍に薄めて展着剤(粘着くん)を混ぜてかけるとハダニは死ぬ。もちろん葉っぱの裏にもかける。コーヒー混ぜなくても展着剤だけで窒息死する。
●下葉が落ちて、上の葉っぱしか残ってない時に剪定すると、葉っぱがほとんどなくなってしまう。冬剪定なら問題ないが、春から秋にこれをすると回復まで時間がかかる。そこで折り曲げ剪定を行う。切らないので葉っぱが残るため回復が早まる。
根腐れ・コガネムシの幼虫にやられた…などの根の問題で株が弱ったら、葉っぱに散布できるタイプの液肥を葉っぱに霧吹きする。植物は葉っぱからも水分や栄養を吸収することができるため、根が弱っているならこういう方法もある。
●ホソオビアシブトクチバを間違えてよく摘む。夜にライトで照らすと違いが分かり、補殺しやすい。

ミニバラの樹形

文章の修正ブッシュ樹形(木立タイプ)
自立するタイプ。樹高は20cmの小さいものから1mのパティオタイプ(パティオとは中庭・裏庭の意味でそこに適したタイプのこと)まであり、四季咲き。ミニバラは小さいながらよく開花するので、四季咲きだと春から秋までずっと開花している。
シュラブ 樹形
ブッシュ樹形とクライミング樹形の間のものは「シュラブ樹形」に属する。樹高は1.5mになるものもあり、半ツル性で品種によっては長く大きく育てることもできます。一季咲きと四季咲きがある。
クライミング樹形
枝を伸ばしても2m程度と一般的なバラに比べるとかなり短いが、そのために扱いやすい。家庭用のアーチ・フェンスにはむしろ適度。朝顔によく使われる行燈仕立ての支柱には誘引しやすく、花をしっかりと全体に開花させることも可能。一季咲と四季咲きがあるが、四季咲きが人気。

ミニバラの雑記

文章の修正ホームセンターなどで、庭やベランダがすでにいっぱいなのにまた買ってしまう。値引きでお得とか言い訳して衝動買いしてしまう。
●値引き品を買うのを我慢して、翌日見ると売り切れていて、後悔する。買っても後悔し、買わなくても後悔する。
●花もちがよいと香りが薄い傾向あり。
●気温・肥料・日当たりによって色合いが違う。同じ株でも違う色合いの花が咲くこともある。紫外線で色合いが変わるものもある(例:ラミー)。紫外線で色合いが変わるものは直射日光に当てないようにすることで色合いが安定する。

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