サンゴミズキ(珊瑚水木)の育て方

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サンゴミズキ(コルヌスアルバ・珊瑚水木・シベリアミズキ)

サンゴミズキ
科名ミズキ科
属名ミズキ属
学名Cornus alba var. sibirica
別名コルヌスアルバ・珊瑚水木・シベリアミズキ
耐寒マイナス15度
水やり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
剪定
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目次

  1. サンゴミズキの特徴は?
  2. 水やりと
  3. 肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. 剪定
  7. 病気・害虫
  8. 特徴・由来・伝承
  9. SNSボタン・関連記事

サンゴミズキの特徴は?

文章の修正サンゴミズキはシベリア・朝鮮半島などが原産のミズキ科ミズキ属の耐寒性落葉低木。シラタマミズキの変種だと言われています。樹高が3mと低く、赤い枝、白い花、緑の葉っぱ(品種によっては斑入り)と見所は多くて庭木に適している。枝・幹が赤くなるのは落葉後の冬(1月から3月)。

斑入り品種(サンゴミズキ・エレガンテシマ)や黄金葉(サンゴミズキ・オーレア)などは春〜秋も鑑賞価値があって、庭が賑やかになるので植えるならそちらがいいです。

生花やフラワーアレンジメントの材料として切り花で出回り、花瓶に入れていると簡単に発根し、それを土に植えると根付く。葉っぱが虫に食べられやすい。生育が早く、初心者でも栽培はできますが、夏の暑さに弱く、中間地暖地では失敗しやすいです。
樹高2mから3m
花言葉耐久、洗脳、成熟した精神
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水やりと

庭植えの水やり

水やりと
文章の修正庭植えの場合は、根付いてしまえば自然な雨だけで十分です。日照りの時は水をやってください。

鉢植えの水やり

文章の修正鉢植えの場合は、土か乾いていたら水をやるようにします。乾燥気味をこころがけてください。土が濡れているのに水をやっていると根腐れしてしまいます。冬は変化がありませんが、水は必要としているので完全に断水せず。土が乾いて数日たってから水やりをします。

肥料

文章の修正花後に堆肥を周囲の土にすき込んでやるか、緩効性肥料をやります。サンゴミズキはあまり肥料を必要としておらず、施肥するなら少量とし、控えめにしておきましょう。

植え付け・植えかえ

時期・頻度

文章の修正植え付け・植え替えは落葉時期か、落葉直前の秋に行います。
鉢植えの場合は2年か3年に一回植え替えをしましょう。

用土

文章の修正弱酸性(pH6)で、水はけがよく水もちのよい土を好みます。鉢で育てる場合は一般的な花と野菜の培養土を使うか、自作する場合は赤玉土腐葉土4を混ぜたものを使います。庭植えの場合は、庭土に腐葉土や堆肥を混ぜて用土とします。土質は選びませんので、配合はさほど問題ではないです。

庭植え

文章の修正庭に根鉢の二倍の深さと直径の穴を掘って掘り出した土に3割か4割の腐葉土か堆肥を混ぜて用土とします。穴に半分戻して、株を入れて隙間に土を入れて、最後に水をやります。

鉢植え

文章の修正鉢植えの底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで、その上に鉢底石軽石)を2cm〜3cm入れて、その上に用土を入れて、株を入れて、隙間に用土を入れて、最後に水をしっかりとやります。

植え替えをするときは古い土を3分の1ほど落として、同じ大きさの鉢かひと回り大きな鉢に植え替えます。

挿木で増やす

文章の修正10cm〜13cmほど切って、葉っぱを3枚ほどにして、水揚げをします。水揚げとはコップなどに水をはって、そこに切り口を30分〜1時間ほどつける工程です。これで葉っぱの先まで水が行き渡って、発根までに水切れしにくくなります。

あとは赤玉土小粒を入れた挿し床を用意して、ここに挿木を刺して、乾燥しないように水やりをして、明るい日陰で管理していると1ヶ月〜2ヶ月で発根します。発根したら庭植えにします。

挿し床を用意しなくても、水につけたままで明るい日陰で管理していても発根します。それを植えてもいいです。

管理場所・日当たり

文章の修正夏の暑さに弱い。北関東以北が適地。中間地・暖地でも育てられるが失敗するかもしれない(環境による)。暖地や中間地だと育てられても冬に枝があんまり赤くならないこともあるのでオススメはしません。夏の暑さ対策として、庭植えであれば風通しの良い半日陰に植えましょう。特に西日が当たるところには植えないようにする。

マイナス15度まで耐えるので冬は防寒は不要です。

剪定

初夏の剪定

剪定
文章の修正花が終わった頃の初夏(6月〜7月)に樹形を整える剪定をする。花芽ができるのは夏なので、8月以降に剪定すると翌年の花が咲かなくなるので、注意します。気にしないなら気にしないでもいいです。

伸びすぎた枝を落とし、弱った枝、枯れた枝を落とします。密生して風通しが悪いと病害虫が発生しやすいので、密生しないように枝を間引きます。初夏にまだ生育している枝を切り戻すと脇枝がたくさん出てきて不恰好になるので、伸びるのが止まってから剪定するようにします。

サンゴミズキは生育が早く、剪定は必須。放置していると伸び放題になって手に余ることになります。
枝の種類(剪定の基礎知識)
ガーデニング知識(上級編)

冬の剪定

文章の修正落葉時期(11月〜3月)にバッサリと地表近くまで刈り込む。刈り込むことでその後、まっすぐに伸びる生け花の花材に適したサンゴミズキに育ちます。ただし、この剪定をするとカッコいいサンゴミズキを収穫できるんですが、花芽を落とすことになり、春に花は咲きません。生花の材料にしないなら、落葉時期の剪定はしないでもいいです。
そのくらいバッサリいっても枯れないので、気にせず剪定しましょう。

病気・害虫

文章の修正イラガ
イラガの幼虫が葉を食害します。発見したら、薬剤で駆除します。全体が毒針で覆われているので、手で触れないでください。

ウドンコ病
葉っぱに白い粉のようなものが吹く、カビの一種。肥料を控えめにし、風通しをよく剪定することで予防ができます。また、株が健康であれば発症しても大事には至りません。病変部分は取り除いて、その場に落とさずに、ゴミ袋などに入れて廃棄します。
ウドンコ病
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
文章の修正シラタマミズキの園芸品種がサンゴミズキ。切り花・生け花に利用される。冬に落葉して真っ赤な枝がむき出しになると珊瑚のようで珊瑚水木と呼ばれています。葉のフチに白い斑が入るエレガンティシマなどもあります。
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