ヘリオプシスの育て方

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ヘリオプシス(宿根ヒメヒマワリ)

nophoto
科名キク科
属名キクイモモドキ属
学名Heliopsis helianthoides
別名宿根ヒメヒマワリ
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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目次

  1. ヘリオプシスの育て方
  2. 水やりと肥料
  3. 植え付け・植えかえ・種蒔き
  4. 管理場所・日当たり
  5. その他
  6. 特徴・由来・伝承

ヘリオプシスの育て方

文章の修正育て方の概要
宿根草多年草。一重と八重のものがある。冬は地上部が枯れるが、春には芽吹く。一重咲きのものは個体差が大きく、品種が明確ではないものが多い。一重咲きは種子を作ってこぼれ種でも増える。八重咲きは種子ができにくい。日当たりを好み、半日陰では育つが開花が鈍い。
大きさ・草丈・樹高
草丈60cmから150cm、横幅50cmから1m…品種によってかなり違う。
まとめ
●庭植えにしたら、自然の雨で十分。
●鉢植えにしたら、普通の水やり
●八重咲きは春から秋に肥料が必要。
●暑さ寒さに強く、育てやすい。
●一重咲きは種子がこぼれて芽吹いて増える。邪魔かも。
●八重咲きは種子ができにくい。
●摘心して脇芽を出させて、コンモリしたてると、小さく抑えられて支柱しなくてもいい。
●終わった花は摘んでしまう。
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水やりと肥料

文章の修正水やりのコツ
庭植えの場合は一旦根付いてしまえば自然に降る雨だけでほぼ十分。草なんですが、乾燥に強い。日照りの時に水をやる程度です。
鉢植えの場合は土が乾いたら水をやります。水をやるときは鉢底から水がしみ出すくらいにしっかりとやります。乾燥に強く、過湿に弱いので土が濡れている間は水やりをしないでください。根腐れを起こします。水をやったら、次には土が乾くまで水をやらない…メリハリのある水やりをしましょう。受け皿の水は捨ててください。
肥料
一重咲きは肥料はなくても育ちますし、開花もします。八重咲きは肥料が切れると開花が鈍くなります。春と秋に緩効性肥料をやるか、春から秋にかけて液体肥料を二週に一回やります。花の様子を見て肥料の頻度を変えてください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正植え替え・植え付け時期
春と秋が適した時期。ただし、まぁ、強い植物なのであんまり気にしないでもいい。真夏と真冬を避ければいつでも。鉢植えの場合は二年に一回植え替えをします。そのときに株分けも可能。
庭植えの場合は、ほぼ植えっぱなしでいいのですが、株が混み合って蒸れて枯れてしまうことがあるので、数年に一回は掘り上げて株分けして、密生を防ぎます。ただ、その頃には飽きて別の植物を植えたくなる。
用土
一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒7腐葉土3を混ぜたものを使う。
植え付け方法
鉢植えの場合は、ポットより一回りか二回り大きな鉢を用意します。植え替えの場合は古い土を三分の一ほど落としておきます。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。

庭植えの場合は、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。株間は20cmから30cm。
●庭植えも鉢植えも植え付け時に緩効性肥料を混ぜる。一般的な培養土には最初から肥料が入っているので不要。

支柱
茎が細い割に草丈が高くなり、強風で折れがち。支柱を立てて倒れないようにします。特に開花しているときは支柱を。

管理場所・日当たり

文章の修正日当たりを好む。半日陰でも育つが徒長するかも。徒長した場合は、摘芯して小さく仕立てるようにする。
夏の暑さ・乾燥にはめっぽう強い。
冬には地上部が枯れるが春にはまた芽吹く。霜に当たっても根までは枯れない。

その他

文章の修正病害虫
ほとんどない。
アブラムシなどがたまに発生する。
水はけが悪い、水のやり過ぎなどで腐って枯れることの方が問題。
剪定
秋の花が終わる頃には全体を地表際で刈り込みます。全てです。宿根草で地上部はなくなるのでバッサリいきましょう。
摘芯
植物は一番上の芽を切ることで脇芽が出てきます。これを摘芯といいます。春に芽吹いてから、草丈が20cmから30cmくらいになったら摘芯を繰り返して脇芽を出させると、かなり花が増えます。でも、そんなことしなくてもたくさん咲きますし、コンモリ仕上がるのでしなくてもいいです。
●ヘリオプシスは草丈が高くなりやすく、風で折れる。摘芯をして小さく仕立てるとよい。

花ガラ摘み
花の色が悪くなったら早めに摘みます。特に一重咲きのヘリオプシスは種子ができやすく、種子がこぼれて芽を出すと、どんどん広がっていって困るくらいなので、花ガラ摘みはした方がいい。花ガラ摘みをすることで摘芯になり、脇芽が出て次の花が増えます。

特徴・由来・伝承

文章の修正学名が「ヘリオプシス」。別名がヒメヒマワリ。ヒマワリとは違うが花が似ていて小さいため、そう呼ばれる。キク科ヒマワリ属(ヘリアンサス属)に同じくヒメヒマワリと呼ばれる花…「Helianthus cucumerifolius」があってややこしい。ヘリオプシスとかヘリアンサスとかヘリクリサムとか似たような名前のものが多くてややこしい。中でもヘリアンサスとヘリオプシスは花が似ている。ヘリアンサスの方が花が長持ち。
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