ツリージャーマンダーの育て方

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ツリージャーマンダー(テウクリウム・フルティカンス、ルバージャーマンダー)

ツリージャーマンダー
科名シソ科
属名ニガクサ属
学名Teucrium fluticans
別名テウクリウム・フルティカンス、ルバージャーマンダー
水やり乾かし気味に
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
種蒔
植え
肥料
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目次

  1. ツリージャーマンダーの特徴は?
  2. 庭植えの水やり
  3. 鉢植えの水やり
  4. 肥料
  5. 植え付け・植えかえ・種蒔き
  6. 管理場所・日当たり
  7. 花ガラ摘み・剪定
  8. 病害虫
  9. 特徴・由来・伝承
  10. SNSボタン・関連記事

ツリージャーマンダーの特徴は?

ツリージャーマンダーの特徴は?
文章の修正ツリージャーマンダーは地中海沿岸に自生するシソ科ニガクサ属の暑さ・寒さに強い常緑低木。ツリージャーマンダーは通名で、学名はテウクリウム・フルティカンス。青い愛らしい花が咲き、葉はシルバーリーフ

剪定が必要ではあるが、基本的に頑健で育てやすい。ちなみに剪定には強い。弱アルカリ性の土を好むために、庭植えするときは石灰を混ぜて必ず土を中和する。弱アルカリ性が好ましいが、中性なら問題ない。生育がよく根がよく張るので鉢植えにした場合は毎年植え替えが必要。地下茎で横に広がり、庭に植えて生垣にすることが多い。
樹高1.5m〜2m横幅1.5m
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庭植えの水やり

庭植えの水やり
文章の修正庭植えの場合は一旦根付いてしまえば自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやる程度です。

鉢植えの水やり

文章の修正水をやりすぎると根腐れする。鉢植えは水のやりすぎに注意。

鉢植えの場合は土が乾いたら水をやります。水をやるときは鉢底から水がしみ出すくらいにしっかりとやります。乾燥に強く、過湿に弱いので土が濡れている間は水やりをしないでください。根腐れを起こします。水をやったら、次には土が乾くまで水をやらない…メリハリのある水やりをしましょう。受け皿の水は捨ててください。
水やり三年…水やりは難しい。(初心者向き)
ガーデニング基礎知識・雑学

冬の水やり

文章の修正冬は生育が鈍くなっているので土が乾いてから数日経って水をやります。常緑で落葉していませんが、活動は鈍いです。鈍いですが水は必要です。朝に水をやります。昼以降に水をやると水が明け方に凍って枯れてしまうかもしれません。

肥料

文章の修正肥料が多いと根腐れしやすい。そこまで多肥でなくても肥料をやると葉っぱばかり茂って花が咲かないことがある。なので控えめがコツ。

庭植えにした場合は、基本的に肥料は不要(やせ地であまりに生育が悪いなら化成肥料をやる)。鉢植えの場合も液体肥料を適宜やる程度にしておく。鉢植えの場合は毎年植え替えをすることになるんですが、その時の用土が一般的な培養土ならば、最初から肥料が配合されているので、それで十分。毎年植え替えをしているならば、追加の肥料は不要です。
植物は厳しい環境に置かれた方が花が咲きやすい。肥料が多いと花が咲きづらくなる。

植え付け・植えかえ・種蒔き

時期

文章の修正植え付け・植え替えは春(4月〜6月)に行います。
鉢植えは毎年、植え替えましょう。面倒なので、できれば庭植えした方がいいです。

用土

文章の修正つリージャーマンダーは弱アルカリ性の土を好むが、中性ならば生育に問題ない。日本の土は雨に当たり弱酸性になるために庭植えするときは必ず苦土石灰などで中和してから植えるようにする。

一般的な培養土は中和していあるので中性。気にしないで植える。

中性の水はけの良い土で植えること。水はけが悪いと根腐れする。一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒6腐葉土4を混ぜたものを使う。ハーブ用の用土でもいい。
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鉢植え

文章の修正鉢底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで土が出ないようにしてから鉢底石軽石)を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。

植え替えの場合は古い土を三分の一ほど落としておきます。根の負担を減らすため、地上部の枝も半分ほどに切り詰めます。植え替えの際に株分けも可能です。適当に切って半分か3等分にして、別々に植え付けましょう。

庭植え

文章の修正根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、苦土石灰(1平方mあたり100g〜150g)をまいて中和させておく(必須!)。1週間で中和するので、1週間経ったら腐葉土か堆肥を3割か4割入れ、化成肥料を少量だけ入れて、よく混ぜて用土とします。

穴に半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。

ツリージャーマンダーは地下茎で横に広がるので、植えるときは根が広がらないようにブロックや仕切りなどを土中に埋めるか、鉢植えにする。
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種まき

文章の修正9月10月に種まきをします。発芽温度は15度から25度。用土を入れた育苗箱や鉢に種まきをして土を2mmか3mmほど被せます(種子が小さいからそのくらいでいい)。発芽までは二週間。乾燥しないように水をやってください。種子が小さく流れていきやすいのでジョウロではなくて霧吹きでやるといいです。

乾燥しないように水をやり、明るい日陰で管理します。たくさん生えたら間引いて減らしてください。本葉が4枚以上になったら庭や鉢に植え替える。
用土は中性に中和してある一般的な培養土で。

種子や挿し木で増やすことができるが、開花するまで数年かかるので、株分けが早い。普通は株分け。

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
文章の修正日光を好み、というか直射日光にも強いので戸外の日当たりでいい。ただし、風通しが悪いと蒸れて枯れるかもしてないので、風通しがいいところで管理しましょう。

越冬

文章の修正マイナス5度からマイナス10度まで耐える。寒さには強いです。冬でも寒さで落葉することがない。落葉してたら枯れていると考えてもいいです。雪が積もっても大丈夫だが、大量な積雪ではさすがに枝が折れます。

土が凍ると枯れるので、土が凍結する地域では株元にマルチングをするか、鉢植えであれば凍結しない場所に移動させます。

ユーザーさんの投稿ツリージャーマンダー、昨年春に植えました。北関東で、真冬は-8℃位まで冷えます。雪は数回、数センチ積もりました。冬の間に葉がカピカピになり今(4月中旬)になっても新芽が出てこないので、残念ながら枯れたようです。

雪が降り、雪が積もっていると地熱で土までは凍らないのですが、積雪なしにマイナス5度以下になると土が凍って根が傷んで枯れます。北関東は寒い割に雪が少ないので、冬は室内に取り込んだほうがいいです。

花ガラ摘み・剪定

文章の修正花がしぼんだら摘む。放置していると種子を作り、種子をつくると次の花が咲きにくくなり株や弱りやすくなりますし、花が腐って病気になることもあるので、摘みましょう。

風が通るところに植えることが多く、風が通ると摘まなくても、花が落ちます。この場合は摘まなくていいのですが、これはこれで汚いので、掃除して取り除きましょう。

剪定は強く、強めに剪定しても盛り返します。

病害虫

文章の修正ハーブで、強い香りの成分が入っているせいか病害虫はほとんどない。

特徴・由来・伝承

文章の修正灰褐色のシルバーリーフに淡い青の花が咲く低木。寒さに強い。暑さにも強い。スペイン原産。学名の「テウクリウム」は海の妖精「クリオネ」からきているとか(花の形状が似ている??)。
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