エニシダの育て方

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エニシダ

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科名マメ科
属名エニシダ属
学名Cytisus scoparius
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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このページでは「エニシダ(Cytisus scoparius)」について書いています。エニシダの仲間で「ヒメエニシダ(Cytisus × spachianus)」というのがありまして、ヒメエニシダは多湿に弱く、また寒さにも弱いです。ですが、華やかなので花屋さんやホームセンターによく出回っていて、一般的に「エニシダ」というと「ヒメエニシダ」のことを指しています。このページでは常緑低木の「エニシダ」について書いています。
樹高1m
まとめ
●エニシダはマメ科の常緑低木。
水やりは普通。ただし、乾燥に強く過湿に弱いので水のやりすぎに注意する。
●アルカリ性の土壌を好む。
半日陰が適している。
●暑さにも寒さにも強い。育てやすい。
●根を傷つけられると生育不良を起こす。植え付けのときに根をいじらないこと。
●移植は難しい。
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水やりと肥料

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鉢植えの場合は土が乾いたら
土が乾いたら水をやります。土が濡れているうちは水を控えます。どちらかというと乾燥を好み、多湿を苦手としています。水やりが多いと枝が徒長して樹形が乱れます。
庭植えにしたら
庭植えにした場合、根付くまでは水をやりますが、一旦根付いたら、日照りにでもならない限りは降雨だけで充分なので、手間も掛かりません。ただ根付くまでは乾燥に弱いです。植え付けて2年未満は庭植えでも土の様子を見て(乾燥していたら…)水やりをしてください。
●エニシダは乾燥に強い植物ですが、植え付けして2年は気をつけましょう。
●水やりが多いと樹形が乱れます。

肥料
庭植えなら2月に、鉢植えなら3月に化成肥料をやります。庭植えなら株の周囲に化成肥料を穴掘って埋めてください。鉢植えの場合は株元に肥料を撒いてください。
●エニシダはアルカリ性の土壌を好みます。中性でもいいです。日本は放置していると土が弱酸性土壌になるので、定期的に石灰をやって中和するといいです。

植え付け・植えかえ・種蒔き

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用土
水はけの良い土を好みます。また、弱アルカリ性土壌を好みます。
一般的な培養土か、培養土に1割ほど軽石を入れて水はけを良くしたものを使います。自作する場合は赤玉土7腐葉土3を混ぜたものを使います。庭植えする場合は元の庭土に3割ほど腐葉土か堆肥を入れ、水はけが悪い場合は軽石や砂を入れて水はけを良くしてから植えてください。
鉢植えの植え替え
根を崩さず、古い土を落とし腐った根を取り、市販の花と野菜の土で植え替えをします。弱アルカリ性を好むので、市販の土に苦土石灰を一つまみ入れておきます。根が傷つくと根付かないので絶対に根を切らないでください。土もいじらないでください。(根をいじらなくても)植え替えはストレスになるので、枝を切り詰めて負担を減らしてください。
庭植え
庭植えの場合は、植え付ける二週間前に苦土石灰をまいて中和させておく。根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、エニシダの地上部を三分の一ほどサバいてから植えます。掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。
●エニシダは連作障害を起こすので、過去にエニシダやマメ科植物を植えた場所には植えないようにします。
●植え付けるときに苗についた土は落とさず、根も切らず、いじらないようにする。根を傷つけると生育不良を起こす。
●植え付ける時に植え付けのダメージを軽減するために地上部の葉や枝を三分の一ほど切っておくと回復が早い。

管理場所・日当たり

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日当たりを好む
日当たりを好みますが、夏の暑さにも強い。日当たりの悪いところで管理すると開花が鈍くなる。
●エニシダは暑さに強いが、ヒメエニシダは暑さにも弱い。ヒメエニシダは夏に高温多湿で枯れることが多い。

寒さにも強く
耐寒温度がマイナス10度とかマイナス5度くらいで、寒さには強い。南関東以西であれば寒さには問題ない。ただし雪が積もって枝が折れることはあるので、積雪が多い地域ならば防雪対策は必要。
●耐寒温度は品種にもよる。
●ヒメエニシダは耐寒温度は0度とか5度くらいで、暖地じゃなければ冬に枯れる。また、夏の暑さにもヒメエニシダは弱い。

特徴・由来・伝承

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名前はエニシダ属「Genisita」の英語読み「ジェニスタ」がナマったと言われていますが、はっきりしたことは分かっていません。ただ、羊歯(しだ)の仲間ではありません。
西洋では枝から「ホウキ」を作ったそうです。魔女がまたがっているあの「空飛ぶホウキ」はエニシダの枝で出来ています。
エニシダは乾燥に強くなるように葉っぱが小さくなっており、また茎でも光合成できるようになっています。
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