ニオイザクラの育て方

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ニオイザクラ(ルクリア・アッサムニオイザクラ)

ニオイザクラ
科名アカネ科
属名ルクリア属
学名Luculia pinceana
別名ルクリア・アッサムニオイザクラ
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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目次

  1. ニオイザクラの育て方
  2. 水やりと肥料
  3. 植え付け・植えかえ・種蒔き
  4. 管理場所・日当たり
  5. その他
  6. 特徴・由来・伝承

ニオイザクラの育て方

ニオイザクラの育て方
文章の修正暑さ・寒さに弱く、多湿にも弱いので、管理は難しい植物です。香りと花を楽しんだら、枯れてしまうもの、くらいに考えた方が気が楽かもしれません。
花が咲いているものを購入した場合(流通は冬)、日光に当てると一週間ほどで花がしぼんでしまいます。日陰で適温の管理をすると花が長持ちします。
まとめ
●長く育てるのは難しいが、香りを楽しむものと割り切ると、素晴らしく甘い香りのする植物。
●寒さにも暑さにも弱い。
●冬と夏は水を控える。春と秋は土が乾いたら水をやる。
●春から秋に肥料を。
●9月以降は戸外で自然な光に当てる。蕾ができる。
●霜に当たると枯れる。
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水やりと肥料

水やりと肥料
文章の修正土が乾いたら水をやるって普通の水やりですが…
土が乾いたら水をしっかりとやってください。ニオイザクラは非常に多湿に弱く、水やりが多いとすぐに枯れてしまいます。特に店頭販売しているニオイザクラは薬品によって成長を抑えているために、水を吸い上げる力が弱く、日に当てようが気温が上がろうが成長しないので、水を大量に与えると、根腐れを起こします。そこで店頭販売しているものを手に入れた場合は、土が乾いてから数日経って水をやります。ですが、極端に乾燥させてもニオイザクラは傷んでしまいます。
●ニオイザクラは水が切れてくると、葉っぱが垂れてきますので、そうなったらすぐに水をやってください。
●2年目以降のニオイザクラは薬品の効果が切れて、ちゃんと生育するために、1年目よりも水を欲しがります。水やりの頻度を増やしてください。

春から夏・秋の水やり
春は土が乾いたら水やりをするようにします。土が乾くまでは水やりをしないでください。夏は水やりを控えます。夏は新芽がしおれ始めてから水をやるくらいでいいです。夏は過湿で腐りやすいので特に水やりは控えてください。
ニオイザクラは短日植物で夏越しすると10月以降に蕾が出来ます。蕾ができてからは水切れさせないようにします。乾燥させると蕾が落ちてしまいます。
肥料
春から秋のうち真夏以外に肥料をやります。液体肥料を二週に一回ほどやります。肥料が不足すると秋以降に開花しなくなります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正用土
赤玉土(中粒)4鹿沼土(中粒)4酸度調整済みピートモス2を混ぜたものを使います。
植え替えたら日陰で管理
春に植え替えをします。現在の鉢より一回り大きなものを用意します。鉢底の穴を網で塞いで土が流れ出ないようにしてから、2センチから3センチほど軽石を敷いて、その上に用土を入れ苗を置いて、隙間に用土を入れていきます。最後に水をやって完成です。苗について古い土は落とさないで植えてください。土を落としたり、根をほぐすと根が傷ついて生育不良を起こします。
●植え替えの時に地面から2節か3節だけ残して枝を切り詰めるといいです。

植え替え直後は日当たりではなく、日陰で一週間ほど管理します。植え替えは植物にストレスになりますので、刺激の少ない日陰で管理します。

育てるのは骨が折れます。

管理場所・日当たり

文章の修正自生地が高山で霧の多い気候の植物です。あまり日当たりのいい場所では葉っぱが傷んでしまいますので、日当たりよりは戸外の半日陰が適しています。
夏には新芽が出、秋につぼみが出来て花が咲きます。夏に強い日差しに当たると、落葉しますので、真夏は半日陰か明るい日陰で管理します。
●日が強すぎると葉っぱが紅葉して落ちます。
●暑さに弱いので、最高気温が25度以上の時は戸外に出さない。

霜に当たると枯れる
耐寒温度は5度なので、霜に当たると枯れてしまいます。戸外で管理している場合は、霜が降りる前…というか最低気温が15度を切る頃には室内に取り込んでください。
●冬季もできれば十度以上で管理したい。
●ギリギリの耐寒温度が5度とか3度。一般家庭では昼間に暖房をかけている部屋では夜中に5度以下になることはなかなかないが、窓の近くは外気が近く、氷点下になることがあるので、寒い時期は夜だけ部屋の中央に移動させる。

短日植物で人工の光を避ける
9月以降、自然な光に当てていると「日が短くなった!」と判断して蕾がつくのですが、この時、蛍光灯や街灯のあかりに当たると日光と勘違いして蕾がつきません。9月以降は戸外で管理して蕾をつけさせてください。

その他

文章の修正水やり・温度管理ともに非常に繊細なために、何年も育てる前提なら購入しないのが無難。開花中の間だけ香りと姿を楽しむのであれば、これ以上に無い優良花材です。
花が終わったら摘む
花が終わったら、摘んでしまいます。花ガラを放置していると、それが腐って病気になります。それに花の下の葉っぱの根元から次の花芽が出ていることがあります。これを育てるためにも切ってください。
剪定切り戻し
6月に切り戻しをします。株の根元から一節から二節ほど残してバッサリと切り戻すことで全体がコンパクトにまとまります。やらなくてもいいですが、邪魔になるようならば切り戻しましょう。

特徴・由来・伝承

文章の修正桜という名前がついていますが、桜とは関係ありません。中国やヒマラヤ・インドアッサム地方に自生する常緑の木です。非常に強い香りがあるので、ギフトにも人気があります。
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