ビオラ・虹色スミレの育て方

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ビオラ・虹色スミレビオラ・虹色スミレの基礎データ
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ビオラ・虹色スミレ
科名
スミレ科
属名
ビオラ属
水やり
水を好む
場所
外の日なた
難易度
初心者向け
ビオラ・虹色スミレの開花時期…植え付け・植え替え時期…肥料時期…剪定時期…月別スケジュールです。
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育て方:ビオラ・虹色スミレってこんな植物です

虹色スミレはスミレ科スミレ属のサカタのタネが販売しているビオラの新品種。一輪の花の中で複数の色合いを持つことから「虹色」というネーミングです。確かに色は鮮やかですし、グラデーションもすばらしい。

肥料や日当たりや、その他の条件で色合いが、かなり違ってくるので、しっかりと追肥をして日当たりで管理するようにしたい。
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シリーズ品種

ラブリームーン

ビオラ・虹色スミレ:ラブリームーン
香りが強く、甘い香りがします。花いろに差があり、本来はもっと淡い色合い。画像のような色合いは寒さに当たったからじゃないかなと思います。

ロイヤルブルー

ビオラ・虹色スミレ:ロイヤルブルー
虹色スミレにしては花びらが大きい。色合いの濃淡が美しいです。

ノーブル

ビオラ・虹色スミレ:ノーブル
紫と白のコントラストがある花いろ。花首が伸びるタイプとされます。

ムーンライト

ビオラ・虹色スミレ:ムーンライト
紫がグラデーションし、黄色にはブロッチが入っています。

メープル

ビオラ・虹色スミレ:メープル
赤と黄色の花びらで、寒くなると赤が強く出るようになります。

スイートラブ

ビオラ・虹色スミレ:スイートラブ
濃いめのピンクから、淡い色合いまで花いろに差があります。

水やり

虹色スミレに限らず、ビオラ・パンジー類は冬の間も成長し、花を咲かせることもあって、水の吸い上げは強いです。といっても、頻繁に水をやれば傷んでしまいますので、あくまで「土が乾いていたら水をやる」というペースです。

花に水が掛ると花が傷みやすくなり、花がしぼんでしまいます。出来るだけ花に水が当たらないようにし、土に水を注いでください。ただし、花が沢山咲くので、あまり気にしない人が多いです。

肥料

新しい土で植えた場合、培養土の中に肥料が入っているので、しばらくの間…一ヶ月は肥料は必要ないですが、花が沢山咲くので、肥料が切れて来ます。開花している時期…10月〜4月の間は液肥を10日に一回程度あげてください。もしくは一ヶ月に一回、固形肥料(化成肥料)をやります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

時期

植え付けは9月〜11月。年明けでも植え付けは可能です。植え付けは気温が20度以下になってからにしましょう。虹色スミレは暑さに弱く、高温時期に植えるとそのまま成長せずに枯れることもあります。

用土

去年植えた土にそのまま植えないでください。古い土は栄養が偏り、細菌が繁殖しています。古い土は捨てて、新しい土で植えるか、古い土に「土のリサイクル剤」を混ぜて復活させてから植えてください。

用土は花と野菜の土か、ビオラ・パンジー類の専用土が販売されていますので、これを使います。もしくは赤玉土6腐葉土4に化成肥料を混ぜたものを使います。

鉢植え

横長65センチのプランターに3苗植えます。もしくは直径18cmから21cmの丸い植木鉢に一つ植えます。

鉢底の水が抜ける穴を鉢底ネットで塞ぎ、その上に鉢底石(軽石)を2cm〜3cm入れ、その上に用土を入れ、苗を配置して、隙間に用土を入れ、最後にしっかりと水をやります。苗は少しほぐしてやると根が広がりやすいです。

庭植え

庭土を深さ20cm掘り返し、土に腐葉土か堆肥を元の土に対して2割ほどいれ、化成肥料を規定量入れて、よく混ぜて用土とします。できれば一週間寝かせて馴染ませるといいです。

土を穴に半分戻して、苗を株間20cm空けて配置していって、隙間に用土を入れ、最後にしっかりと水をやって完成です。

種まき

タネも販売しているので、タネから育てることもできます。種まきから育てる場合はビオラ・パンジーの種まきのコツ(鉢)ビオラ・パンジーのピートバンの種まきのコツのページを参考にしてください。

管理場所・日当たり

日当たりで管理してください。
一日4時間程度日が当たる半日陰でも育てることは出来ますが、出来れば日当たりで管理してください。日光が不足すると花つきが悪くなり、株が弱くなります。

霜に当たっても枯れないのですが
霜に当たっても枯れないのは枯れないのですが、霜に当たると縮んでシナーっとなります。霜に当たっても枯れないことが売りなので、普通は気にしませんが、霜の降りない軒下だと尚良いです。

花ガラ

花がしぼむと、その花が他の花にくっついて傷みますし、花が終わると種をつくろうと栄養がそっちに回り、つぎのツボミが成長しずらくなり、花が減ってきます。花ガラを摘むか摘まないかで、花のつきが全く違います。

切り戻し

植物は成長点を切ると、その下の葉から2つほど脇枝を出します。これを摘芯といいます。脇枝が出ると葉が増え、花が増えます。その脇枝を切ると…を繰り返すことで花が増えます。なので、ある程度成長して花が一段落したら、株全体を高さ半分まで刈り込んで、脇芽を出させるのが、花を楽しむコツになります。

ビオラ・パンジーの切り戻し(摘芯)のコツまとめのページを参考にしてください。

病気・害虫

気温が上がってくると、蒸れて腐ったり、害虫アブラムシナメクジなど)が発生します。蒸れは切り戻しをして、葉っぱを整理して予防し、害虫は3月以降にオルトランを散布しておくと予防できます。

特徴・由来・伝承

虹色スミレはとにかく育てやすい。そして簡単にキレイな株になり、花つきが良いです。ビオラ・パンジーは供給過多気味で80円や安い店だと一個30円で販売されています。それを思うと虹色スミレは大体300円前後。高い、と思うかもしれません。しかし、一度育ててみれば、その差は一目瞭然。比べ物になりません。
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