ビオラ・パンジーの種まきのコツ(鉢)

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栽培の特徴

ここではビオラパンジーの種まきについて書いています。種まきは鉢植え・ピートバンなどの方法があるんですが、ここでは鉢植えの場合の手順について書いています。鉢植えで育てても、結局はポットに植え替えて、ポットで育てた後に、庭植え・鉢植えにするわけですから、手間は他の方法でも一緒です。

準備するもの

鉢植え
高さの低い鉢植えを用意します。
受け皿
受け皿を用意します。受け皿に水を貯めて、腰水で水を補給するものです。市販されている受け皿じゃなくて、腰水の機能を果たせるのであれば、別のものでも構いません。魚を入れる発布スチロールの箱でも。
用土
バーミキュライトだけか、ピートモス5赤玉土5を混ぜたものを用意します。
●発芽までは肥料がない方が良いので、市販の培養土は利用しない。培養土にはあらかじめ肥料が入っている。
●種まき用の土も販売しています。それでも可。
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発芽まで



鉢植えの場合の手順1
鉢底の穴に網を敷いて、土が流れ出ないようにします。その上にバーミキュライトか、ピートモス5赤玉土5の用土を入れます。
鉢植えの場合の手順2
水をたっぷりとやります。鉢底から水が出るくらいにしっかりとやります。水をしっかりとやってから、種子を播きます。種子の上に用土を被せます。土はほんの少しです。うっすら土を被せるだけです。
●水をやってから種子を蒔いてください。
●ビオラ・パンジーの発芽に大事なのは温度と水です。水の吸収のために土を被せます。ビオラ・パンジーは光を浴びて発芽するものでも、光を浴びると発芽しなくなるものでもないです。
●発芽のための適切な温度は20度前後。細かく書くと、最高気温28度以下、最低気温20度以下の環境を作る。どちらも温暖化した真夏には厳しい(地域にもよるけど)。

鉢植えの場合の手順3
鉢を日陰で管理します。もしくは新聞紙や段ボールなどを鉢の上に被せて日陰を作ります。鉢の上に新聞紙や段ボールを被せることで、風よけになって、小さなビオラ・パンジーの種子が飛んでいくのを防ぐことができます。被せた方がいいでしょう。
●種子は非常に小さいです。貴重な種子では無いならば、適当に巻きますが、貴重な種子ならば、ピンセットで一つ一つ、重ならないように、丁寧に蒔いてください。

鉢植えの場合の手順4
涼しい場所で管理します。発芽するためには18度から20度の気温です。25度以上になると発芽しません。日陰で涼しいとこじゃ無いと発芽しません。一週間経っても全く発芽していなかったら、条件を見直します。受け皿をして、受け皿に水が溜まっている状態を保ちます。水分は受け皿や腰水で補給します。土が乾くようならば霧吹きで水をやって湿らせます。
●室内のクーラーの掛かった場所で発芽させることが多いです。
●クーラーの風は乾燥しているので、水切れしないように気をつけてください。
●クーラーの風に直接当たらないように気をつけてください。乾燥するし、種子が飛んでいくことがあります。
●発泡スチロールの箱に保冷剤を入れて、温度を低く保つという方法もあります。

鉢植えの場合の手順5
発芽するまで5日から7日。発芽したら、被せていた新聞紙・段ボールは取り除きます。日に当ててやります。と言っても、8月の直射日光に当てれば枯れますから、8月なら明るい日陰程度です。9月なら半日陰の場所で管理します。
●発芽したら、水に液体肥料を混ぜてやると生育が良くなります。液体肥料は薄いものを二週間に一回程度です。
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発芽してから

鉢植えの場合の手順5
発芽して、本葉が3枚以上になってきたら、これをポットに植え替えます。ここまでで種まきから三週間ほどです。
●丸いのが双葉。本葉が3枚以上ということは全部合わせると5枚以上ということです。

ポットというのは、よくホームセンターで売っている黒いビニールポットです。ビオラ・パンジーの苗が入っているアレです。ビニールポットに入れる用土は一般的な培養土か、ビオラ・パンジーの専用土か、赤玉土6腐葉土3バーミキュライト1に肥料を混ぜたものを利用します。
●ポットへの植え替えの際はピンセットを使って丁寧に。
●たくさんの種子を蒔いた場合は、ここで生育の弱いものを振い落とします。間引きです。全てを育てていると大変ですから。
●丁寧にしていても植え替えの時に根を傷めてしまいます(そもそも植え替えはどんな植物にとってもストレスです)。根を痛めると生育不良を起こします。メネデールなどの活力剤をやると回復が早くなります。

鉢植えの場合の手順5
ポットに植えてから、極端に乾かさないように管理します。水やりは一般的な「土が乾いてから水をやる」というもの。受け皿はもうありませんし、腰水はしていません。毎日、土の様子を見て水をやります。あくまで土が乾いてから水をやります。毎日、じゃんじゃん水をやっていると腐って枯れてしまいますが、水を控えすぎると乾燥で苗が枯れます。毎日、観察するのが大事です。
●液体肥料を二週に一回程度、やってください。

ポットに植えてから一週間か二週間で、本葉6枚から8枚になり、流通しているような苗が出来ます。あとはこれを植えるだけです。
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