利休梅の育て方

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利休梅(リキュウバイ・利久梅)

利休梅
科名バラ科
属名ヤナギザクラ属
学名Exochorda racemosa
別名リキュウバイ・利久梅
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

若干暑さに弱い、とはいえ北海道南部から九州まで生育可能
茶花として利用されてきた庭木で、育てるのも難しくなく、日当たりも少々悪くてもOKです。芽吹く力も強くて少々剪定に失敗しても問題ありません。若干暑さに弱いですが、半日陰に植えれば問題ありません。寒冷地向きの庭木です。
樹高は2メートルから4メートル。
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水やりと肥料

植え付け直後にしっかりと水をやったら、あとは降雨だけで十分育ちます。鉢植えにすることはほとんど無いでしょうが、鉢植えにした場合は土が乾いたらしっかりとやる、という一般的は花鉢の管理をします。
肥料は別に必要ないです
肥料をやる必要はないですが、落葉時期の2月前後に腐葉土堆肥を根に当たらない程度

植え付け・植えかえ・種蒔き

水はけのよい、みずもちの良い土を好みます。極端な乾燥も、過湿も嫌います。――といってもそれほど繊細ではありません。あまりに水はけがよいなら堆肥や腐葉土を混ぜ、あまりに粘土質で水はけが悪いならば川砂や赤玉土や腐葉土を混ぜて水はけをよくしてから植えます。
根の麻布は外すか外さないか
植える場所から移動させないのであれば、布は外します。移動する予定があるのであれば、麻布はそのままにして植えてしまいます。
完全に根が張るまでは支柱を
根が張って居ない時期に強風が吹いて株が揺れると根が切れてしまいます。そこで動かないように支柱を立ててくくりつけて固定しましょう。

管理場所・日当たり

日当たりを好むのですが、少々日当たりが悪くても生育しますし、寒さ伊の強いものの暑さに弱く、夏の暑さ対策として午前中しか日が当たらないような半日陰が適しています。さすがに日陰だと花が咲きませんので半日陰にしてください。

その他

剪定は植えてから数年後から
植えて3年か4年は剪定しません。邪魔な枝が増えてきたら剪定しましょう。邪魔なヒコバエ(根から生える枝)は早めに切ります。
生育時期の剪定は枝分かれしたところから
枝を落とすときはその枝が出てきている枝分かれしている付け根のところで切るようにします。利休梅は非常によく生育、芽吹きます。生育時期に枝を中途半端に切る(例えば枝先を適当に整えるとか)と、脇芽が出てきて、逆に非常に大きくなり、樹形を乱してしまいます。
落葉時期は好きなように
落葉時期は適当に詰めていきます。かなり強く剪定して小さくまとめても芽吹く力が非常に強いので春には元通りになります。どのくらいの大きさになるかを想定して切ります。毎年切っていると、大体どのくらいを切ればどの大きさになるか分かってきます。
花は枝の先に
花は短い枝の先に伸びます。昨年花をつけた長く伸びた枝を何節が切り戻すことで短い枝を出させれば、毎年花がよく咲きます。花芽は花が咲く直前に出来るので気にせず剪定します。
太い枝は切らないで
主幹にあたるものや、太い枝は切らないようにします。利休梅は芽吹く力は強いのですが、太い枝を切られるとそこから病気になって腐ってきます。枝の皮がはがれたり、明らかに元気がなくなります。そうなったらその幹は諦めて、ヒコバエを育てていきます。

特徴・由来・伝承

中国原産のバラ科の落葉低木。日本に来たのは明治。リキュウバイの利休は茶人の「千利休」ですが、リキュウバイと利休は直接関連はありません(利休が好んだとかそういう話はありません)。利休が亡くなった時期(旧暦2月28日・現在の暦で三月から四月)に花が咲くことも由来とされます。単に茶室に飾ったことが多いことからのようです。花の咲き具合が、派手すぎず、かといって地味すぎない日本人好みの姿です。
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