ハナカンザシの育て方

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ハナカンザシ(花カンザシ・ヘリクリサム・アクロクリニウム)

ハナカンザシ
科名キク科
属名ローダンセ属
学名Helipterum roseum
別名花カンザシ・ヘリクリサム・アクロクリニウム
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴


ハナカンザシは3月~5月か9月か11月に種を撒くもんですが、種まきからすることは無く、春先に出回った苗物をお家で管理して楽しむという種類の植物です。夜になると花が閉じます。ツボミの頃はピンクや赤、花が咲くと白い花びらと中央に黄色のしべが愛らしいです。
一年草と考えた方が
ハナカンザシは寒さには強いですが、高温多湿に弱く、夏越えがほぼ不可能なため、初夏まで楽しんで消えると考えてください。
しかしながら、終わった花をマメに摘んであげると脇芽が出て、小さな可愛い花が咲き乱れてくれます。
●切花にしたり、ドライフラワーにすることも。

水やりと肥料


乾燥に強く、多湿に弱い
比較的乾燥に強い植物の反面、水をやり過ぎると蒸れて枯れてしまいます。水のやりすぎに注意してください。土が乾いたら、水を鉢底から染み出るくらいにタップリとやるようにしてください。土が濡れているうちは水をやらないでください。
花に水が掛らないように
花に水が掛かると花が黒く変色して枯れてしまいますので、花に水が掛からないように、土や葉っぱに口の細いジョウロで水をやると長く楽しめます。
花に水が掛かると花が傷みますので、雨の当たらない軒下で管理すると花を長く楽しめます。
肥料は不要
ハナカンザシはほとんど肥料を必要としていません。寄せ植えにするときに培養土を使ったら、培養土に最初から配合されている肥料で十分です。
アブラムシ対策に前もってオルトランを撒いておくとアブラムシ避けになります。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

水はけのよい土を好みます。アルカリ性を好みますが中性でもOK。最近は寄せ植え材料としても人気があります。存在感がありながら、他の花とケンカすることもなくかわいらしいです。寄せ植えにするときは、他の植物同様に市販の花と野菜の土で植え付けをします。
種蒔きについて
ハナカンザシの種が販売されています。これを霜が降りない暖地なら9月から10月に撒いて、冬を越して春に咲かせます。霜が降りる地域ならば三月に撒いて春に開花させます。霜よけすれば霜が降りる地域でも秋に撒いて春に咲かせることが出来ます。3月に種蒔きすると開花が遅く、すぐに暑さで全滅するので、長く楽しめません。やるなら秋撒きがお勧め。

管理場所・日当たり

日光が当たる場所で、雨が当たらないところで管理してください。雨が当たると、花が傷みやすくなります。
寒さに強いといっても
半耐寒性で耐寒温度はマイナス2度程度。霜に当たる枯れないまでも傷みますし、温室育ちの株は霜に当たると完全に枯れることも。雨・雪・霜に当たるといけないので、室内の日当たりが、戸外の軒下で管理します。軒下で管理した場合、水が切れやすいので、気をつけましょう。
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その他

花が一通り咲き終わって、株の形が悪くなってきたら、切り戻しを行います。切り戻しをしなかったからといって枯れるわけではありませんが、切り戻しをすることで脇芽が生えて、もう一度咲いてくれる確率が上がります。

●地表から10センチか15センチほど残して切ります。
●その際葉っぱが残るように切ってください。
●怖い場合は、切り戻しを少しだけしましょう。花がさいていた位置から何センチか切るだけでも効果はあります
●切り戻しには脇芽を出させる目的もありますが、風通しをよくして、高温多湿の対策をすることで、長持ちさせる意味もあります

特徴・由来・伝承

花を触るとカサカサするのがハナカンザシの特徴です。ドライフラワーのような、変な感触ですが当然フレッシュなお花です。ツボミが簪(カンザシ)に似ていることから花簪と呼ばれるらしいです。

ハナカンザシはヘリクリサムの仲間で、ヘリクリサムはギリシャ語で「太陽と黄金」という意味です。

小さな花が冬の風に揺れている姿から「冬の妖精」とも呼ばれます。
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