オオデマリの育て方

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オオデマリ(テマリバナ・ヤブデマリ・テマリカ)

オオデマリ
科名スイカズラ科
学名Viburnum
別名テマリバナ・ヤブデマリ・テマリカ
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


オオデマリは日本に自生するヤブテマリの園芸品種です。出来れば日当たりが良くで、西日が当たらず、極端に乾燥しない場所が好ましいです。
生育サイクル
落葉低木で、冬には落葉しますが春には芽吹き、5月前後に白くて丸い花を咲かせます。秋には紅葉し、冬には葉が落ちます。
育てやすい低木
オオデマリは痩せ地や乾燥地で無ければ問題なく育ってくれる頑健な植物です。
肥沃な土を好みますので植えつけ、植え替え時に腐葉土や有機肥料をたっぷり混ぜましょう。

剪定、刈り込みをすると生長を助けます
古い枝や枯れた枝、混み合った部分の枝など生長に不要な枝を切り取るのが基本となります。オオデマリはやや生長が遅いので、ばっさりと刈り込むような剪定はあまり好みません。作業は主に冬に行います。

まとめ
● 寒さに強いが土の凍結に注意。
● 花が可憐な雰囲気であじさいに似ている。
● 軽い刈り込み、剪定を行うと成長によい。
● 基本は庭植え、屋内、鉢で育てるほうが難しいです。
● 肥沃な土を好みます。やせ地、乾燥地を避けましょう。
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水やりと肥料

水遣りは?
極端に乾燥しなければ、降雨だけでも大丈夫です。ただ水はけが良い土地だったり、保水が弱い場合は適宜水遣りが必要になります。(夏の暑い晴天の日には朝涼しい時間にみずやりをしましょう。)
肥料は?
花後の5月から6月に追肥として緩効性化成肥料を、落葉後の11月から12月に緩効性化成肥料や固形の油かすをあげると成長が促されます。

植え付け・植えかえ・種蒔き

水やりは、植えつけ後はしばらく乾かし過ぎないように注意します。乾燥にはあまり強くないので、その後も雨が降らず乾き過ぎるようなら与えます。
苗の植え付け
11月から12月、または2月下旬から3月上旬に行います。
日当たりのよい所に、鉢の2倍くらいの幅で、深さ3倍ぐらいの穴を掘り、腐葉土と堆肥を混ぜて植えつけましょう。
タネができないので、さし木でふやします
適期は6月から7月です。その年に伸びた新しく充実した枝を5cmほど切ってさし穂にします。上半分の葉を残してあとは切り落としましょう。切り口を20~30分水に浸けましょう。その後、赤玉土(小粒)か鹿沼土小粒または市販の挿し木用土にさします。乾かさないように管理しましょう。根が生えてきたら地面に植えましょう。

管理場所・日当たり

半日陰でも
日当たりを好みますが、半日陰くらいでも十分生育します。日当たりがよい方が花つきがいいですが極端な乾燥に弱く、半日陰が無難です。
耐寒温度は種類や環境にもよりますがマイナス15度と非常に強いです。ですが土が凍結すると根が傷むので腐葉土でマルチングして防寒します。

その他

剪定は落葉時期に行います
詳しくはオオデマリの剪定ページをご覧ください。
害虫
アブラムシやハマキムシが発生します。

特徴・由来・伝承

日本原産のヤビデマリの園芸品種。オオデマリといえば真っ白いポンポンと相場が決まっていましたが、最近は淡いピンクのオオデマリもあります。
オオデマリの花と呼ばれる部分は雄しべと雌しべが変化したもので「装飾花」と呼ばれ、実をつけることはありません。

ところでコデマリという植物がありますが、オオデマリとは全く違う植物です。コデマリはバラ科、オオデマリはスイカズラ科です。花の雰囲気で名前が付けられたんですね。
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