アセビの育て方

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アセビ(馬酔木・アシビ・アセボ)

アセビ
科名ツツジ科
学名Pieris
別名馬酔木・アシビ・アセボ
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

東北を除く本州・四国・九州に分布する低木です。春に鈴なりに小さな花をつけるのですが、これがとても美しいです。庭のシンボルツリーによく利用されます。
まとめ
剪定は花が終わった直後。夏以降に翌年の花芽ができるので、夏以降に剪定すると花が咲かなくなります。
●日陰でも育つが、半日陰が適している。
●鉢植えは土が乾いてたら水をやる。
●庭植えは夏以外は水やり不要。
●春(花が終わって)と秋(花芽ができた後)に肥料を。
●花が終わったら、花は摘む。
●鉢の植え替えは3月4月。

水やりと肥料

庭植えの場合
庭植えの場合は、春・秋・冬は自然に降る雨だけで十分です。でも、夏はあまりに乾燥するようならば、状況を見て、朝と夕方の二回、水をやってください。成長期に水が切れると花が少なくなります。
鉢植えの場合の水やり
土が乾いて居たら水をやります。指で土に触ってみて、濡れているようならば、水はやらないようにします。水やりは鉢底から水が出るくらいにしっかりとやります。春と秋は晴れた日は毎日水をやります。夏は朝と夕方の二回、水をやってください。冬は土が乾いてから数日経って水をやるようにします。
●受け皿に水が溜まっていたら、水は捨ててください。

肥料
春と秋に固形の化成肥料を与えます。特に開花が終わった春にしっかりと肥料を与えてください。翌年の花のつきが違います。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

水はけがよく、水もちのよい土を好みます。庭に植える場合は、根鉢の部分の倍以上の大きさの穴を掘って、前もって堆肥腐葉土を混ぜておきます。これらを混ぜてもあまりに水はけが悪いならば川砂(もしくは鹿沼土赤玉土)を混ぜて水はけをよくします。
植え付けは芽を出す前(2月から4月)か花が終わった後(9月10月)です。
鉢植えの場合
鉢植えは二、三年に一回、植え替えをします。植え替えは3月4月です。用土は一般的な培養土を使用します。

管理場所・日当たり

半日陰・日陰でも育つ強い植物なのですが、日当たりのいいところのほうが花つきがいいです。ただし乾燥が苦手なので西日の当たる場所は避けてください。庭植えにする場合は、夏に乾燥しすぎない場所を想定して植えてください。
●午前中だけ日が当たるような場所「半日陰」が適しています。
●冬に寒風が当たる場所も避けます。

水はけの悪い、粘土質の場所では根が張れません。腐葉土や鹿沼土を混ぜた土で水はけを良くして植えてください。
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その他

剪定はさほど必要が無いです
生育が遅く、自然樹形を楽しむ性質です。邪魔な枝を落としたり、風通しをよくするために、内部の枝を裁く程度にします。太い枝を切ったら、癒合剤を塗って殺菌して下さい。
剪定は花が終わった直後5月中に
アセビは冬が来るまでにツボミの元をつけてから越冬しますので、伸びすぎたからと言って、秋以降に枝を落とすと翌年の花まで落とすことになります。花が落ちた直後、遅くとも6月までには、枝の整理を行ってしまいましょう。
実が付くと株が弱る
花が実をつけると株全体が弱ってしまいます。出来るだけ実をつけないようにします。
グンバイムシ ハマキムシが発生する
グンバイムシは羽の生えたムシで見つけ次第、薬剤を散布して駆除してください。ハマキムシも見つけ次第薬剤で駆除します。放置していると葉っぱが全部やられます。
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特徴・由来・伝承

漢字で「馬酔木」と書くのは、グラヤノトキシンⅠ(アセボトキシン)という有毒成分を持つために、アセビを食べた馬がフラフラになったという話から来ています。ただ、馬はアセビを食べません。毒だと知っているからです。

草食動物はアセビを避けて食べるために、草食動物が多い地域ではアセビが多く生えているといわれています。例としてシカが放し飼いになっている奈良公園ではアセビが多いと言われています。
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