アセビの育て方

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アセビ(馬酔木・アシビ・アセボ)

アセビ
科名ツツジ科
学名Pieris
別名馬酔木・アシビ・アセボ
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

東北を除く本州・四国・九州に分布する低木です。春に鈴なりに小さな花をつけるのですが、これがとても美しいです。
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水やりと肥料

水切れしないようにマメに水をやってください。成長期に水が切れると花が少なくなります。

春と秋に固形の化成肥料を与えます。特に春にしっかりと肥料を与えてください。翌年の花のつきが違います。

植え付け・植えかえ・種蒔き

水はけがよく、水もちのよい土を好みます。庭に植える場合は、前もって堆肥腐葉土を混ぜておきます。これらを混ぜてもあまりに水はけが悪いならば川砂を混ぜて水はけをよくします。
植え付けは芽を出す前か花が終わった後です。

管理場所・日当たり

半日陰でも育つ強い植物なのですが、日当たりのいいところのほうが花つきがいいです。乾燥が苦手なので西日の当たる場所は避けてください。

●午前中だけ日が当たるような場所が適しています。

水はけの悪い、粘土質の場所では根が張れません。腐葉土や鹿沼土を混ぜた土で植えてください。

その他

剪定はさほど必要が無いです
生育が遅く、自然樹形を楽しむ性質です。邪魔な枝を落としたり、風通しをよくするために、内部の枝を裁く程度にします。太い枝を切ったら、癒合剤を塗って殺菌して下さい。
剪定は花が終わった直後5月中に
アセビは冬が来るまでにツボミの元をつけてから越冬しますので、伸びすぎたからと言って、秋以降に枝を落とすと翌年の花まで落とすことになります。花が落ちた直後、遅くとも6月までには、枝の整理を行ってしまいましょう。
実が付くと株が弱る
花が実をつけると株全体が弱ってしまいます。出来るだけ実をつけないようにします。

特徴・由来・伝承

漢字で「馬酔木」と書くのは、グラヤノトキシンⅠ(アセボトキシン)という有毒成分を持つために、アセビを食べた馬がフラフラになったという話から来ています。ただ、馬はアセビを食べません。毒だと知っているからです。

草食動物はアセビを避けて食べるために、草食動物が多い地域ではアセビが多く生えているといわれています。例としてシカが放し飼いになっている奈良公園ではアセビが多いと言われています。
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