スカシユリの育て方

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スカシユリ(透百合)

スカシユリ
科名ユリ科
属名ユリ属
学名Lilium maculatum
別名透百合
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴


秋に球根を植え、球根で越冬、春に葉を生やし、初夏に花を付け、また休眠するというサイクルを繰り返す。
●ユリとしては育てやすい部類。

しぼんだ花を摘む
花が終わったらすぐに、花を摘みます。花を放置しておくと、株が種を作ろうとして栄養をまわし、株が弱って来年の花が咲きにくくなります。
●花の下の膨らんだところ(子房)から花を採ります。

水やりと肥料

庭植えにした場合は、球根を植えた直後にたっぷりと水をやったら、日照りが続かない限りは水をやる必要はありません。

鉢植えの場合、土が乾いて居たら水をしっかりとやります。乾燥しすぎるのもよくありません。スカシユリは球根ですが乾燥に弱く、夏に乾燥でカリカリになることがありますので、切らさないようにしてください。

肥料
2月から8月まで二週間に一回液体肥料をやるか、二ヶ月に一回緩効性肥料をやります。肥料が多いと花付がよくなりますが、ユリは肥料を過多にやると、突然枯死することがあります。ほどほどに。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

スカシユリを植えっぱなしにせず、三年に一回は掘り返して、別の場所に植えてください。
赤玉土腐葉土3川砂1を混ぜた土か、市販されている花と野菜の土かユリ専用土で植え付けをします。
酸性土壌が少し苦手なので、庭上する場合は植える二週間か一週間前に、土に石灰を混ぜて中和して下さい。

スカシユリの球根は強い乾燥に耐えられないので、掘り起こして日陰に保管しておくより、埋めっぱなしがよい。

プランター植え
プランターは内部に雑菌が増えやすく、また連作の関係から

管理場所・日当たり

日光が好きな植物なので、日光がよく当たる、風通しの良い場所で管理します。
スカシユリは日当たりを好みますが、地面が高温に成ると傷んでしまいますので、日が当たっても風通しの良い場所が適しています。
鉢植えにした場合、五月~九月の間、鉢に日光が当たると球根の温度が上がり、痛んでしまいます。特に西日に当たる場所に放置しておくと大変ですので、鉢が陰になるようにするか、いっそのこと半日陰で管理します。もしくは二重鉢で高温を避けます。

二重鉢は鉢を大きな鉢の中に入れて、高温を防ぐことです。
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その他

ユリクビナガハムシ・アブラムシが発生するかも。
アブラムシはウィルスを運んでくる
アブラムシは他の植物の汁を吸い、その汁の中に潜んでいるウィルスをスカシユリに感染させます。アブラムシは発見しだし捕殺ます。特に蕾(つぼみ)や開花中に発見したらすぐに、花を切除します。
●ウィルス病であるモザイク病やバイラス病は薬剤では治療できず、感染が分かり次第、球根を焼却処分します。一株感染すれば近くの株まで感染するのは時間の問題です。
●アブラムシは発見次第捕殺。予防としては前もってオルトランを撒いておきます。

病害虫と対応の農薬
アブラムシ→ ベストガード水溶剤・モスビラン液剤
コナジラミ→ ベストガード水溶剤
葉枯病→ ダコニール1000・トップジンM水和剤
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特徴・由来・伝承

花が上向きにつくことが特徴、と書くと、花は皆、太陽を向いている気がするので当たり前のことに思えますが、ユリは普通、下向きに咲きます。
●ユリが下向きに咲くのは、決して自分の重さで折れてしまうのではなく、最初からです。
●スカシユリのスカシとは花びらの根本付近が少し細く、透かしになっていることから。ただし花屋さんで売っているスカシユリは花びらの根元に隙間が無いから、この話をしてもピンと来ない(花屋さんであっても)。
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