カラテアの育て方

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カラテア

カラテア
科名クズウコン科
属名カラテア属
学名Calathea
みずやり水を好む
場所室内
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

夜になると葉っぱが立つ
カラテアは夜になると葉っぱを立てる「休眠運動」というのを行います。ネムノキエバーフレッシュのようなものですね。種類にもよりますが葉っぱの裏が紫色になっていて表側と色合いが全然違うので葉っぱを立てるとこの裏側が見えるようになり、「え」とビックリします。悪い病気になったのかと勘違いする人も。

寒さに弱い
熱帯性の植物で10度以上の環境でないと枯れます。出来れば12度以上の環境を好みます。よって冬を無事に越すには温室が必要で、一般家庭ではなかなか厳しいです。詳細は管理方法で。

枯れた花・葉っぱは取り除く
枯れた花や葉っぱは早めに取り除いて下さい。
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水やりと肥料

土が乾いていたら水をしっかりとやる。というのが基本です。春から秋に掛けては生育しますので、水を吸い上げる力が強く、水をやれば生長します。とはいってもあまり水をやりすぎると根が腐ってしまいますので、土への水やりはほどほどにして、葉っぱに霧吹きを掛けてやります。

葉水…葉っぱに霧吹きで保水を
熱帯の植物で空気中の湿度が高い状態を好みます。年間を通して霧吹きで葉っぱに直接、水を補給してあげます。夏はクーラー、冬は暖房の風が当たらないようにします。冷暖房の風はとにかく乾燥していて、この風が直接当たっているとカラテアに限らず、乾燥しすぎて枯れてしまいます。
乾燥すると葉っぱの裏に紅い小さな虫――ハダニが発生します。これは霧吹きで葉っぱの裏にも水を掛けることで予防できます。

植え付け・植えかえ・種蒔き

観葉植物の土に川砂を一割混ぜたものを利用します。植え替えは二年に一回。鉢から取り出して、ミズゴケで植わっている場合は、腐ったミズゴケを取り除いてから新しい鉢に植え替えをします。大きくする場合は大きな鉢に、これ以上大きくしたくない場合は、株分けして適当な大きさに調節します。

植え替え直後は水をしっかりとやって、乾かないようにしてください。一カ月ほどで新しく根が出て来ます。

管理場所・日当たり

直射日光を嫌います
カラテアは熱帯雨林の大きな樹の根本などに生える植物で、カラテアまでは直射日光は届かない環境です。直射日光が当たると葉っぱが焼け、丸まってきます。室内の明るい場所や明るい日陰で管理します。窓辺に置く場合はカーテンで遮光します。冬は必ず室内ですが、春から秋の最低気温が20度以上になれば戸外でも構いません。

風に弱い
強い風に晒されると葉っぱを丸めて身を守ろうとします。そうでなくても、風が強いと鉢ごと倒れやすい植物ですから、戸外で管理するときに風が通る場所は避けます。

冬の寒さ対策
春から秋に掛けて戸外で管理していても、冬の寒さにカラテアは弱いので必ず室内に取り込んでください。カラテアは冬でも10度以上に保ちます。気温が下がる夜は、スッポリと入る段ボールに入れて防寒したり、リビングなど昼間に人が生活した場所の暖かい場所――部屋の中央など――に移動させます。

特徴・由来・伝承

まるで造花のような艶のある質感と、規則正しくも曲線の多い独特の模様の葉っぱを楽しむ観葉植物として長く花屋さんで流通していたのですが、実は花も綺麗で独特な雰囲気があります。最近よく見かけるのがカラテア・クロカータ。鮮やかなオレンジの花に黒に近いような葉っぱが映えるギフト向きの花鉢です。

自生地は熱帯アメリカ。切り花でもオーストラリアから輸入されます。
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