シラカシの育て方

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シラカシ(白樫・黒樫)

シラカシ
科名ブナ科
属名コナラ属
学名Quercus myrsinifolia
別名白樫・黒樫
みずやりたまにやる程度
場所外の日なた
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

成長すれば高さ20メートルまで達します。横幅は5メートルから8メートルとこれまたビッグサイズ。といっても、一般的な住宅地では地盤が弱くそこまでにはなりません。
耐陰性があり、比較的寒さに強く福島辺りでも自生しています。関東では北に植えて空っ風を防ぐ防風林として利用されてきました。東京で大きな屋敷に植えられている樹木はケヤキとシラカシが多いです。
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水やりと肥料

肥料は二月と九月
寒肥として油粕・腐葉土堆肥を根に当たらないように株の周りに穴を掘って埋めます。9月に追肥料として化成肥料をやってください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

移植は不可能、幼木で植えたら移動は出来ません
シラカシは根が真下に成長し、細い根が枝分かれして成長しないので、この太い根が傷つくと枯れてしまいます。
間隔を狭く植えると大きくならない
生垣として植える場合、株同士を狭めて植えると、放置していても10メートルだとか20メートルという大きさにはなりません。高さ1メートル前後にする場合は30センチ間隔、高さ1.5メートルにする場合は50センチ、2メートルの生垣にする場合は50センチほど株同士の間隔を取りましょう。

管理場所・日当たり

土壌を選ばず、潮風にも強い
埋立地のような水はけの悪い土地でも育ち、潮風に当たっても傷まないという有難いものです。
日光が当たっても当たっていなくても
日光が当たっても育ちますが、あまり当たらないような場所でも生育するので、家の北側など半日陰になるような場所でも生育します。とはいえ、日陰では生育しにくいので、半日陰くらいにしておきます。

その他

剪定は7月と11月
シラカシは上へ上へと成長していきます。放置しておくとただ縦長の樹になってしまうので、丁度いい高さで主幹の先を切ると、そこで上への成長が止まり、枝分かれしてこんもりした樹形になります。
生垣にする場合は強めに刈り込むことで脇芽を出させます。

特徴・由来・伝承


福島以西で自生する常緑広葉樹。冬でも葉が落ちないこと、寒さに比較的強いことなどから庭樹・防風林としてよく利用されてきました。しかし生育が遅いことと手間が掛ることから最近では植えられにくくなっています。
ドングリの木
よくドングリと言いますが、ドングリというのは樹の実の大雑把な総称でコレという樹木を指してはいませんが、シラカシの実は茶色い丸い実に帽子をかぶったThis is ドングリといった風体の実を付けます。
金は貸すが、借り無い
という語呂合わせから、裏庭(北側)にカシ類の樹を植え、表庭(南側)にカリンを植えて縁起を担いだそうです。シラカシが大きな屋敷に植えられているのも、このダジャレの原因かも。
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