マツバボタンの育て方

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マツバボタン(ポーチュラカグランディフローラ・ヒデリソウ・ツメキリソウ)

マツバボタン
科名スベリヒユ科
属名ポーチュラカ属
学名Portulaca grandiflora Hook.
別名ポーチュラカグランディフローラ・ヒデリソウ・ツメキリソウ
水やり水控え目
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料

目次

  1. マツバボタンの育て方
  2. 水やりと肥料
  3. 植え付け・種蒔き
  4. 管理場所・日当たり
  5. その他
  6. 特徴・由来・伝承
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マツバボタンの育て方

マツバボタンの育て方
文章の修正育て方の概要
マツバボタンはスベリヒユ科一年草。学名はポーチュラカ・グランディフローラ(Portulaca grandiflora)。草丈が低く、地を這うように広がる。乾燥・直射日光に非常に強い。近年、ヒートアイランド現象のせいか、温暖化のせいか、夏の暑さに強い定番の園芸材でも暑さ・乾燥で枯れることがある中で、マツバボタン・ポーチュラカの仲間はなんともないので、こちらが定番になっていくかもしれない。一日花でその日のうちにしぼんでしまうが、毎日大量に咲くので園芸には向いている。葉っぱが肉厚で多肉植物のよう。こぼれダネが落ちて、毎年、開花する。

大きさ・草丈10cmから20cm
まとめ
●マツバボタンはポーチュラカの仲間。乾燥・直射日光に強い。こぼれダネでも増える。
水やりは控えめに。
●春から秋に肥料を。ただし控えめに。

参考リンク
ポーチュラカ
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水やりと肥料

文章の修正水やり
鉢植えの場合、土が乾いていたら水をやる。ただ、カラカラに乾燥してもそうそう枯れない。マツバボタンに関しては多少旅行に行っても枯れない(他の植物が全滅してもマツバボタンだけ枯れてないってくらい)。むしろ水をやりすぎて腐って枯れることがある。梅雨のときは水のやりすぎに注意する。
庭植えの場合は基本的に自然に降る雨だけで十分。日照りでマツバボタンが枯れるのはよほどのこと。葉っぱにシワが寄ってから水をやっても大丈夫。
●水が多いと徒長(=ひょろ長になること)する。間延びしているなら水やりの頻度を減らす。
●土が長時間濡れていると、根腐れしたり葉っぱが腐って枯れるが、他の多肉植物や蒸れに弱い植物に比べると多湿にも強い方。

肥料
鉢植えの場合は春から秋まで液体肥料を二週に一回、薄めてやる。もしくは一ヶ月に一回、緩効性肥料をやる。基本的に肥料はあまり必要としていない。肥料が多いと開花が減るし、間延びする。控えめがコツ。

植え付け・種蒔き

文章の修正植えつけ時期と園芸品種について
5月から9月。株分けも可能。
マツバボタンは1日で花がしぼむ。午後にはしぼむのが本来だが、園芸品種の中には夕方まで長時間開花するように改良されているので、よく開花している印象を受ける。よって「長時間開花する!」とされる品種を植えた方がいい。園芸品種が多くて、多色あり、八重咲き品種もある。ただ、あまりホームセンターなどに流通していない(品種が多い割に)。なので狙いの品種はネットで買った方が早い。1株買って、挿し芽で増やせば幾らでも増える。
用土
水はけが常識的な範囲でいいので良い土を使う。一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒6腐葉土4を混ぜたものを使う。もしくは多肉植物の土でもいい。
植え付け・植え替え
鉢植えの場合は、鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。

庭植えの場合は、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割ほど混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。
種まき
5月に種まきをします。発芽温度は20度から25度。用土を入れた育苗箱や鉢に種まきをするか、適当に庭に蒔きます。土はかぶせない(土をかぶせると発芽しない)。種子は非常に小さく、ジョウロでジャバジャバ水をやると流されてしまう。発芽したら、日光に当て、本葉が3枚か4枚になったら、庭植えにする。
●園芸品種から取れた種子は親株と同じ性質(花色や八重など)とは限らない。

挿し芽
マツバボタンが間延びして適当に剪定すると、剪定した先が土の上に落ちて、しばらくすると発根してしまうくらいに簡単に挿し芽で増えます。5cmほど切って、土に挿しているといくらでも増えます(土は培養土とか庭土で十分)。上級者は園芸品種を買ってきて、早くから挿し芽で株を増やしてしまう。
●挿し芽で増やした株は元の株と同じ性質なので、園芸品種で同じ性質のものを増やすなら、種子ではなくて挿し芽で。

管理場所・日当たり

文章の修正日当たり
とにかく日当たりで。マツバボタンは強い直射日光や乾燥に非常に強い。他の植物が育たないくらいに夏に熱くなる場所でもマツバボタン・ポーチュラカは大丈夫。
冬には枯れるのが普通
冬には枯れる。枯れるがこぼれダネで翌年も芽が出て開花することが多い。品種によっては翌年も枯れないけど、普通は枯れるもの。

その他

文章の修正害虫
ほぼなし。
剪定
間延びしたら適当に剪定する。

特徴・由来・伝承

文章の修正南アメリカの一年草。アルゼンチン・ブラジル・ウルグアイに自生。高温と乾燥に非常に強い。葉っぱが松葉のようで、花がボタンに似ているから「マツバボタン」。
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