プンゲンス・ホプシー(コニファー)の育て方

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ホプシー

ホプシー
科名マツ科
属名トウヒ属
学名Picea pungens Hoopsii
水やり水控え目
場所外の日なた
難易度上級者向け
画像の投稿
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開花
植え
肥料

目次

  1. ホプシーの育て方
  2. ホプシーの水やり
  3. ホプシーの肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. 病害虫
  7. 剪定・切り戻し
  8. SNSボタン・関連記事
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ホプシーの育て方

ホプシーの育て方
文章の修正育て方の概要
ホプシーはマツ科トウヒ属のコロラドトウヒ(=プンゲンストウヒ)の園芸品種。ホプシーは縦に長くなる。葉っぱにはワックスがあって青白く見える。枝は水平に伸びる。樹高2mまでは枯れやすく、生育が遅い(一年で10cmから20cm)。そして、苗でも高価。コニファー好きにはたまらない葉色と絵に描いたような円錐形の樹形。
小さくまとめたい場合はプンゲンス・グロボーサ(=グラウカ・グロボーサ…樹高1m)がいいです。
大きさ・草丈・樹高8mから10m
まとめ
●ホプシーはマツ科のコロラドトウヒの園芸品種。
●青白い葉っぱと円錐形の樹形。
●寒さに強く、夏の高温多湿に弱い。
●関東以北が適地。
庭植えにすれば自然に降る雨で十分。鉢植えの場合の水やりは普通。
●1月に肥料を。
●風通しが良くなるように冬に剪定する。

参考
ファットアルバート…ホプシーより樹高の低い円錐形のコニファー
グラウカ・グロボーサ…樹高1mの半円球のコニファー
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ホプシーの水やり

ホプシーの水やり
文章の修正水やり
庭植えの場合は一旦根付いてしまえば自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやる程度です。植え付けて二年は根が張っておらず、水を吸い上げる力が弱い。二年は庭植えでも様子を見て水やりをするようにします。
●植え付けて二年以降は水やりの必要はほぼない。
●植え付けて一年目の夏は特に水切れに注意する。
●鉢植えにすることもある。鉢植えの場合の水やりは普通。土が乾いたら水をやる。土が濡れているうちは水をやらない。

ホプシーの肥料

ホプシーの肥料
文章の修正庭植えの肥料
庭植えの場合は1月に寒肥をやる。肥料は腐葉土堆肥を漉き込むだけにするか、緩効性化成肥料か油粕を株の周辺に埋める。
●ホプシーやコロラドトウヒ(プンゲンス)は春にしか生育しない。1月の肥料はこの生育のための肥料。
●肥料が根に当たらないようにする。枝が張っている範囲は地下にも根があるので、そこから離して深さ20cmの穴を数カ所掘って、肥料を埋める。
●肥料が不足すると生育が遅くなるし、葉っぱの色も悪くなる。ホプシーのメリットがなくなるので肥料は必須。

鉢植えの肥料
鉢植えの場合は3月に緩効性化成肥料を株元にやる。

植え付け・植えかえ

植え付け・植えかえ
文章の修正植え替え時期
2月から4月。
用土
水はけの良い土を好む。一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒6腐葉土4を混ぜたものを使う。庭植えの場合は庭土に腐葉土か完熟堆肥を3割ほど追加して用土とします。
植え付け・植え替え
鉢植えの場合は、根鉢(ポット)より一回り大きな鉢を用意します。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。
●できれば株の土は落とさず、根はいじらないようにして植える。回復が遅い植物なのでいじると生育不良を起こしてしまう。
●同じ大きさの鉢に植え替える場合は、土を三分の一ほど落とす。根はいじらないようにする。回復まで時間がかかるものと腹をくくる。

庭植えの場合は、深さ50cm直径40cmの大きさの穴を掘って、穴に緩効性化成肥料を入れ、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。
暖地で育てる場合は用土を水はけの良いものにするか、高植えする。
●一度植えたら移植はほぼ不可。

管理場所・日当たり

文章の修正関東以北が適地
暑さに弱く、寒さに強い植物で、関東以北・東北・北海道が適している。関東以西でも育たないわけじゃないが、夏に蒸れて枯れやすい。
●単価がまぁまぁ高いので枯れるとショック。関東以西で庭植えにするのは勇気がいる。

日当たりで
日当たりが悪いと銀葉が鈍くなるので日当たりが好ましいが、関東以西では夏の高温に弱いので半日陰の場所に植えるようにする。特に西日は避ける。

病害虫

文章の修正ハダニアブラムシカイガラムシ・ハマキムシなど。

剪定・切り戻し

文章の修正剪定時期
冬(11月から3月)に生育が鈍くなり、剪定しても樹液が流れ出にくくなるので、この時期に剪定するようにする。最適なのは1月2月。
剪定方法
ホプシーは生育が遅くて、夏の高温多湿が苦手なので、主な目的は「風通しを良くする」ことになります。枯れた枝や、葉っぱのない枝を落として、変な方向に伸びている枝や、重なっている枝を落とし、風通しをよくします。
●特に暖地では夏の高温多湿で枯れこむので、剪定して風通しよくするのが大事。
●風通しを良くすることで病害虫の予防になる。

小さくまとめる剪定
ホプシーは生育が遅いけど、放置していると10mくらいの巨木になります。なので小さくまとめる剪定は(頻度は少ないけど)必ずやらないといけない。幹の一番伸びている(=一番高いところ)を切ってしまいます。いずれは別の枝が芯になって上に伸びるのですが、高さは抑えられます。詳細は芯止を参考に。
●樹高1mに収まるプンゲンス・グロボーサ(=グラウカ・グロボーサ)の方がいいかも。
芯止めをして、上から順番に「円錐」になるように枝をさばいていく。下に行くほど枝が多くなるように。

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