ブルーチップの育て方

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ブルーチップ

ブルーチップ
科名ヒノキ科
属名ビャクシン属
学名Juniperus horizontalis Blue Chip
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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育て方の概要
ブルーチップはヒノキ科ビャクシン属のアメリカハイネズ (アメリカハイビャクシン)の園芸品種。枝が立ち上がりながら広がっていく。枝が徒長せず、葉っぱがよく詰まって密生する。剪定して脇芽を出させるとより葉っぱが密生する。グランドカバーに植えられる。
春から秋は日当たりでは葉色は青緑、半日陰だと銀青色になる。好みで日向か半日陰か考える。冬は紫がかった褐色になるが、春には色合いは回復する。
ブルーチップはビャクシン属。ビャクシン属は赤星病の中間宿主なため、ナシなどの果実に被害がある。そのため自治体によってはビャクシン属の植物を栽培すること条例で禁止している。植える前に自治体のHPなどをチェックして植えてもいいか調べてください。
樹高50cm直径2m
まとめ
●ブルーチップはヒノキ科ビャクシン属のアメリカハイネズ(アメリカハイビャクシン)の園芸品種。樹高が低く、匍匐して広がる。
●庭植えにしたら自然に降る雨だけでいい。ただし植え付け2年以内は水切れしやすいの注意。
●鉢植えの場合は土が乾いたら水をやる。
●2月と9月に肥料を。
●日当たりか半日陰で管理する。
●冬は紅葉する。
●一年で30cmで生育する。

参考リンク
コニファー
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水やり

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庭植えの水やり
庭植えの場合は自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやる程度です。ただし植え付けして一年か二年は根が張っていないので水を吸い上げる力が弱く、水切れが起きやすいです。庭植えでも植え付けして二年以内は様子を見て水やりをしてください。

鉢植えの水やり
鉢植えの場合は土が乾いたら水をやります。土が常時濡れているようだと根腐れするので土が乾いてから水をやるようにします。
●冬は生育が鈍くなっているので土が乾いてから数日経って水をやります。

肥料

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庭植えの肥料
2月に寒肥として緩効性化成肥料か油粕をやる。
また9月にも肥料をやる。
コニファー系は肥料が切れると葉色が悪くなり、葉っぱが減る。葉色が悪いときは肥料不足を疑う。

鉢植えの肥料
3月と9月に観光性肥料をやる。コニファー系は肥料が切れると葉色が悪くなり、葉っぱが減る。

植え付け・植えかえ

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植え付け・植え替え時期
新芽が出る前後の3月から5月に植え付け・植え替えを行う。もしくは秋。できれば春の方が好ましい。

用土
水はけ良い肥沃な土を好む。一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒6腐葉土4を混ぜたものを使う。庭土に3割ほど腐葉土か堆肥を追加して混ぜて用土として使う。

鉢植えの植え替え
鉢植えの場合は、現在の鉢より一回り大きな鉢を用意します。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて隙間に土を入れていく。。最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。
●ブルーチップの植え替えのときは土は落とさないほうが良い(根をいじらないほうが良い)。どうしても土を落とす場合は地上部を剪定して、根の負担を減らす。根をいじると回復まで時間がかかるので、覚悟をする。
●庭植え推奨。

庭植えの植え付け
庭植えの場合は、根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴(深さ40cm直径50cm)を掘って、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。
●株同士は50cmから60cmは空ける。直径2mまで生育するのでそれ以上空けてもいいが、一年で30cmほどしか生育しないので時間がかかる。

株の増やし方

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挿し木
元気の良い、葉っぱの綺麗な枝を10cmほど取り、切り口側の葉っぱを取り除き、赤玉土単用の苗床を作り、そこに切り口を土に埋めておき、日陰で乾燥しないように管理していると発根する。発根材を塗ると成功率が上がる。発根までは一ヶ月か二ヶ月ほど。発根したら鉢か庭に植え替える。

栽培可能地域

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九州南部・九州北部・中国・四国・関西・中部・関東南部・関東北部・東北南部・東北北部・北海道

管理場所・日当たり

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春から秋
日当たりを好むが、半日陰でも問題なく育つ。日当たりだと葉は青緑色に、半日陰だと銀青色になる。色合いの好みで植え付け場所を変えてもいい。夏の暑さには強いが、葉っぱが密だと夏の蒸れに枯れこむことがある。枯れこむならば、枝をさばいて風通しをよくする。
●樹高が低すぎて、枝に土がかかる。それで葉っぱが枯れこむことがある。土を払い落としてください。


耐寒温度マイナス20度くらい。北海道でも戸外で越冬する。

病害虫

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赤星病ハダニアブラムシカイガラムシスギドクガなど。
赤星病はナシなどの果実に感染して被害を与えるため、自治体によってはビャクシン属の栽培を禁止している。調べてから植え付けるようにしてください。

剪定・切り戻し

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剪定の時期
三月から五月が剪定の適した時期。
剪定方針
最初は盃型に伸びるが、その後生育していくと、自重で匍匐する。樹形を気にしないでいいから、剪定はしないでも問題はない。枝を切り戻すと脇枝が伸びて葉っぱが密になって非常に綺麗。ただ、葉っぱが密になると夏に蒸れて枯れこむことがあるので、様子を見つつ調整する。
●剪定をするときは切り戻す枝に葉っぱが残るように剪定すること。葉っぱが一枚もない枝からは新しい葉っぱや枝が出ず、枯れてしまう。
参考リンク
枝の種類(剪定の基礎知識)
コニファーを金属のハサミで切ると切り口が茶色になる?
管理用リンク
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