プロテアの育て方

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プロテア

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科名ヤマモガシ科
みずやり乾かし気味に
場所外の半日蔭
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

プロテアはアフリカの植物です。アフリカというと暑い、熱帯の大陸というイメージがありますが、プロテアが育っている場所は南アフリカのケープタウンあたり。ケープタウンは降水量は少ないものの、気温は日本とあまり変わりません。(日本夏28度冬1度 ケープタウン夏24度15度)

プロテアはむつかしい
プロテアは乾燥に強いのですが、根が浅く、意外と水切れになるという面も。かといって水を普通の園芸植物のようにやると立ち枯れてしまう。上級者向けの植物です。
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水やりと肥料

乾燥に強く、多湿に弱いので水をやりすぎないようにしてください。春から秋は土が乾いていたら水をしっかりとやります。鉢植えの場合は鉢底から水がしみだすくらいにやります。

鉢植えの場合は春は天気の日は毎日、夏は毎日、秋は二、三日に一回、冬は一週間に一回。あくまでこれは芽やすいで、土の配合や風通しや地域によって違ってきます。

夏は水を控えて
高温多湿に弱く、真夏は水を控えてください。

肥料について
プロテアは根に細菌を飼っていて、それが肥料分を生成するので、肥料がほとんどないやせ地で生育し、肥料が多い肥沃な土地では枯れてしまいます。
鹿沼土赤玉土といった土にはほとんど肥料が無いので、これで構いません。しかしほとんど肥料が無い土壌にちょっと肥料をやると、よく生育します。

植え付け・植えかえ・種蒔き

土は酸性の水はけのよいものを好みます。肥料分は必要なくやせ地を好みます。ブルーベリーツツジ科のサツキアザレアスズランエリカ・カルーナブルガリス・シャクナゲ・サツキなどと同じような土を好みます。

鹿沼土4赤玉土4ピートモス2の割合で混ぜたものを使います。鹿沼土とピートモスが酸性で、赤玉土は中性です。ですが、植えていると一年か二年で酸性が徐々に弱酸性か中性になってしまいます。そうなるとプロテアは枯れてしまいます。

ジェスター・プロテアなどアルカリ性を好むプロテアも
プロテアは酸性土壌を好むとされていますが、中には変わりモノがいて、アルカリ性土壌を好むプロテアもいます。しかし無理にアルカリ性にする必要は無く中性の培養度に川砂を混ぜて水はけをよくしたもので育ちます。

根は崩さないで
プロテアやピンクッションの類は、根が傷つくと枯れてしまいますので、根詰まりして植え替える時も、苗から鉢に植える時(苗があればの話ですが)も、根から土を崩さず、そのまま一回り大きな鉢に植え替えてください。

管理場所・日当たり

日当たりを好みます。

耐寒性があるといっても、マイナス一度程度
耐寒性がありますが、それでもマイナス一度か二度程度で寒冷地では室内に取り込まないと越冬は出来ません。暖地であれば戸外で管理して越冬も可能です。

夏の高温多湿に弱い
真夏の高温多湿に弱く、夏には戸外の風通しのよい半日陰か日陰へと移動させ、水やりも控えます。

特徴・由来・伝承

アフリカの植物。ヨーロッパ人が南アフリカに到達してこの植物を発見して以降、プロテアはアフリカを象徴する植物になりました。花が非常に大きい。花屋さんで見かけるプロテアでも大人の握りこぶしより大きな花がほとんどで、開花すると子供の顔より大きい。
花はキク科の植物と同じで頭状花序(花が集まって形成している)。つまり花びらに見える部分は全て、それぞれが花。外側の花びらが昆虫の甲羅のようでもあり、花びらにシダ植物の根のように毛が生えていることもあって、通常の「花」のイメージとは一線を画す特殊な造形をしています。

プロテアは乾燥に強く、切花になって長持ち。それに枯れてしまっても形が崩れるわけでもないので、それなりに楽しめます。

キングプロテアは非常に大きく直径は30センチ。樹高は2メーター以上になります。キングプロテアはオナガミツスイという鳥によって花粉が運ばれます。オナガミツスイは枯れたキングプロテアの花で巣を作ります。
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