リーガースベゴニアの育て方

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リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)

リーガースベゴニア
科名シュウカイドウ科
属名ベゴニア属
学名Begonia
別名エラチオールベゴニア
みずやり水控え目
場所室内
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴


リーガースベゴニアの花がポロポロ落ちる
リーガースの花がポロポロ落ちる原因は温度変化とも言われますが、おそらくは乾燥です。水やりが不足しているのではなく乾燥した風。冷暖房の風は非常に乾燥していてこれにあたるとポロポロと落ちます。
しかしある程度は仕方ありませんので、あまり神経質にならず大目に見てください。
まとめ
多年草
⚫︎葉っぱに水をかけない。
⚫︎乾燥に強く、過湿に弱いので、水のやりすぎに注意。
⚫︎直射日光に弱く、葉やけをおこしやすい。カーテンなどで遮光する。
●短日処理をすると開花しやすくなる。

水やりと肥料


リーガースベゴニアは多肉植物のように葉っぱが分厚くなっており、乾燥には比較的強い植物です。土が乾いていたら水をしっかりとやってください。鉢底から染み出すくらいにしっかりと水をやってください。
葉っぱに水を掛けないで!
水をやるときは葉っぱに水が掛からないようにしてください。葉っぱに水が掛かると葉っぱがグズグズになって枯れてしまいます。イラストのような「シャワー状の口」ではなく、口の細いジョロで土に直接、水を注いでください。
●葉っぱが腐った場合は、腐った部分を切除してください。腐った部分が他に触れて、被害が広がります。

枯らせる第一の原因は水のヤリスギ
極端に乾燥させると株が弱ります。底面給水があればここに水を溜めていれば大丈夫です。
肥料
肥料が不足すると花つきが悪くなります。花が咲く期間に二週に一回ほど液肥を与えて下さい。
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植え付け・植えかえ・種蒔き


根詰まりを起こしているようであれば、植え替えをします。店頭で売られているリーガースベゴニアは根詰まり寸前であることが多いです。
●根詰まりさせることで、植物が危機感を感じて花を咲かせるというのもあって、普通は植え替えません。

用土
土は水はけのよいものが好ましいです。赤玉土腐葉土3ピートモス(PH調整済み)3がもっとも適しています。市販の花と野菜の土よりも、観葉植物の土がむいています。
●室内で管理することが多いので、腐葉土の入っていない「観葉植物の土」の方が匂いがなくて良いです。

管理場所・日当たり

日光は必要ですが、強い日差しは苦手
リーガースベゴニアは強い日差しに弱く、春の柔らかな日差しでも葉焼けを起こします。カーテンなどで遮光するか、戸外の明るい日陰へで管理します。夏は涼しい場所で管理してください。風通しのいい日陰が好ましいです。

冬の管理
リーガースベゴニアは寒さに弱いので冬は日の当たる窓辺で管理してください。その場合は暖房の風が直接当たらないようにしてください。風が当たると花がポロポロと落ちてしまいます。リビングなど人が生活している部屋であれば昼に暖房をかけますから、寝る時に暖房を切っても明け方に5度以下までは下がらないです。ただし、冬の窓辺は夜間、非常に冷え込む場合があります。夜中に氷点下になる日は、就寝前に室内の奥へと移動させてください。
●耐寒温度は5度。
●生育温度(成長する温度)は15度から25度とされますが、10度以上あればちょっとづつですが生育しているよう。

春と秋の管理
生育温度は15~25度なので、春が最も適していますが、直射日光が当たると葉っぱが葉焼けを起こして傷んでしまいます。窓辺で、薄いカーテンをつけて日差しを弱めるといいでしょう。

夏の管理
夏の暑さはリーガスベゴニアにはツライです。株が弱ります。出来るだけ風通しのいい日陰へと移動してください。とにかく蒸れないようにきをつけましょう。葉っぱが傷んでいたら腐ってグジュグジュになるまえに切り取ってください。この時期は花が咲くかどうかより、蒸れて腐らないようにすることに注力します。
●クーラーの風を直接当てない。直接当たらなければ良いです。
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その他

水が多い、湿度が高いととにかく腐ります。
とにかく乾燥気味に。多肉植物に近いものだと考えて水は控えましょう。
短日処理
リーガスベゴニアは昼間の時間が短くなると開花しやすくなる性質があります。
夕方5時から翌朝7時までダンボールをかぶせたり、押し入れに入れて昼が短いと錯覚させることで開花しやすくなります。これを短日処理と言います。短日処理は10日行うことで開花しやすくなります。リーガースベゴニアは短日処理しなくても開花します。短日処理をすることで「花が増える」ということです。

特徴・由来・伝承


リーガースベゴニアは球根ベゴニアとベゴニア・ソコトラナとの交配により出来た「エラチオールベゴニア」を品種改良して、旧西ドイツの種苗家の「オットー・リーガー」が作り出した品種です。花付がよく、ギフト・園芸用で市場に流通したために「エラチオールベゴニア」よりもかなりメジャーな存在になりました。

リーガースベゴニアはエラチオールベゴニアの一種ですが、事実上ほとんど同じものとして扱われます。

とても花が長持ちしますので、ギフトとして年中出回っています。どうしても花がポロポロと落ちるのですが、そういうものです。
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