コノフィツムの育て方

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コノフィツム

コノフィツム
科名ハマミズナ科
みずやり乾かし気味に
場所日の当たる室内
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴


春と秋に成長する
9月〜5月に成長します。6月から9月の夏の高温時期は成長が止まりますので、水やりは控えます。
休眠注意!!
夏に休眠します。この休眠の前に、表面の皮が枯れたようになってしまいます。でも枯れていません。生理現象です。捨てないようにしましょう。ただし、ちょっと押してみてつぶれるようならば、本当に枯れています。その部分は切除しましょう。
脱皮!!
休眠期の終わり、8月・9月になると薄皮をはぎ取って生まれ変わります。
育て方のまとめ
●水やりは控えめに。土が乾燥して数日経って水をやる。
●秋から春に生育し、夏は休眠する。
●夏は水やりを控える。

水やりと肥料


多肉植物だから水やりは控えめ
生育時期は一週間に一回程度。夏の生育が鈍るときは一ヶ月に二回か一回程度の水やりにします。コノフィツムは多肉植物で葉っぱに水分を溜め込む性質があるので、水を遣り過ぎるとすぐに腐ってしまいます。水をやる前に土を触ってみて、濡れているようであれば、「一週間に一回」であっても、水はやらないでください。湿った状態が長く続くと菌が繁殖して腐ります。
●枯らす原因のほとんどがが「水のやりすぎ」です。
●葉っぱにシワがよっているなら「水不足」です。水をやってください。
●シワがよったくらいでは枯れません。
●秋から春の一回の水の量は「鉢の底から水がしみ出すくらいまでしっかりと」です。

休眠期にも水をやる
6月から9月の間は茶色く変色する「休眠期」です。枯れているように見えますが、根は生きていて、極端な乾燥状態にしてしまうと根まで死んでしまいます。そこで一ヶ月に二回ほど夏であっても水をやってください。
●脱皮をするのですが、脱皮を二重にしてしまい、形がイビツになることがあります。原因は休眠前の湿度です。休眠に入りかける5月・6月に葉っぱが茶色くなって来ます。このときに水を控えることで二重脱皮を防げます。
●休眠が開ける8月から9月の最低気温が20℃を下回って来たら、水やりの頻度を増やしてください。
●春に葉が茶色くなってきてら休眠の合図。水を控えてください。
●休眠期に子株を作っています。水を完全に断つという本もありますが、枯れる事があるので、気をつけてください。
●水を遣り過ぎると子株が成長し、中から殻を破って出て来ます。すると枯れないように水をやらなくてはいけなくなります。結果、過湿になって株全体が枯れると言う事もあります。よって、生育するとしても休眠期は水を控えてください。
●休眠期に水を控える事で「花芽」が出来ます。水をやっていると花芽が形成されにくくなります。
●もちろん休眠期も水やりが多すぎると枯れてしまいます。水やりの頻度は環境・個体・鉢・土の配合など様々な要素があるので、ハッキリとは言えません。この辺りは失敗しつつ掴んで行くしか有りません。

肥料
薄い肥料を生育期(秋から春)にやります。一般的な肥料でOK。これを1000倍か2000倍に薄めます。ただし肥料が多いと根が腐ってしまいます。
●購入した直後は土に肥料が入っているので、そこに肥料を追加すると過肥になります。購入した年は肥料をやらないようにします。
●植え替えたり、購入して二年目以降は肥料をやりましょう。
●休眠期…夏に肥料は絶対にやらないでください。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

庭植えにはしない。
鉢植えにします。
用土は川砂3赤玉土4ピート3を混ぜたものを使います。鉢底に大きな粒の赤玉土を置いて水はけをよくします。
浅く植えてください。深く植えると寝腐れの原因と成ります。

挿し木で増やす
秋にカッター等で株を分けて、切り口を日陰で乾かしてから、土に挿すと発根します。

種子から増やす
開花後、果実ができます。これが割れる前に取り出し、水につけると果実が膨らんできますので、これを指で揉むと種子が飛び出します。この種子を乾燥させ、10月から11月にポットに撒くと発芽します。大きくなってから、適宜、ポットに移植します。
●親株と同じ性質にはなりません。花いろが違うこともあります。

管理場所・日当たり

基本的には生育期の秋から春は戸外の雨の当たらない軒下か室内の日当り。休眠する夏は戸外の日陰か、室内で遮光。
寒さには比較的強いが、霜には弱い
氷点下2℃以下にならなければ枯れないです。ただし強い霜に当たると枯れてしまいますので、霜が降りる地域では戸外には出さないでください。
●ただし品種によっては耐寒が弱い場合がある。
●コノフィツムは高温にあてる必要は無い。高温にあてないと花芽が付かないということもない。よって高温は単に体力を消耗するだけなので、出来れば夏でも涼しい所で管理したい。

強い日光に注意!
真夏は間違いなく「遮光」が必要です。カーテンで遮光するか、直射には当てないようにします。秋以降の日差しが柔らかくなってからも、場所や個体によっては日差しが強すぎる事があります。葉焼けをしているようであれば、遮光をします。
●夏の休眠期は戸外の日陰で雨が当たらない場所が良いです。

反対に日光不足にも注意!
コノフィツムは一年でおおよそ倍になります。一個の「球体」が一年で「二つ」になります。しかし、日光が不足していると、繁殖が鈍くなるので、増え方を見て「日光不足かどうか?」を判断しましょう。
でも、急いで日光に当てすぎて葉焼けしないように。
●日光不足だと5月・6月の休眠前に一部が腐ってしまいやすい
●日光不足に成ると徒長(ひょろ長)になります。

特徴・由来・伝承

メセン(女仙)でリトープスの仲間。ハマミズナ科なのでマツバギクにも近いです。リトープスが茶色いのに対してコノフィツムは緑で、コノフィツムの方が見た感じ綺麗かも。その割に、育て方の本が無い。コノフィツムとリトープスは南アフリカの岩がゴロゴロしている砂漠の多肉植物です。年に一回ほど、脱皮します。
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