セリ・ピンクバリエガータの育て方

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セリ・ピンクバリエガータ

セリ・ピンクバリエガータ
科名セリ科
属名セリ属
学名Oenanthe javanica
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴


セリは春の七草の一つの「セリ」。日本では食用として昔から栽培されて居ますが、西洋では食べて居ないらしい。ここであげている「セリ・ピンクバリエガータ」はセリの園芸品種で、食べるものじゃないです。バリエガータは「白い斑入り」を表す学名。よってピンクバリエガータはピンク色に色づく、斑入り。ただしピンクバリエガータだけでなくても普通のセリでも冬は寒さに当たると赤くなります。

セリは古来から日本で育つ植物ですから園芸品種でも日本で問題なく育ちます。
ランナーで増える
セリ・ピンクバリエガータはランナーで横へ広がります。環境が合うと滅茶苦茶よく増えます。
まとめ
●強い植物。
●湿地の植物で、乾燥には弱い。ひっくり返すと乾燥さえさせなければ枯れない。
●夏の暑さに若干弱いが、夏越しができないほどじゃないです。
暖地中間地ならば、半日陰か明るい日陰で。
●寒冷地ならば、日向か半日陰で。
肥料はあってもなくても。
●冬は寒さで、葉っぱが減るが枯れない。地上部の葉っぱが落ちても春には芽吹くので、水やりを諦めない。
●凍結すると枯れる。凍結しない気候だと、戸外で楽々育つ。よって暖地と中間地が適している。
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水やりと肥料

湿地性植物で、乾燥は苦手
セリは乾燥している場所は苦手。普通の湿度の場所でも育ちますが、湿地などの湿度の高い環境を好みます。湿地や泥池が適して居ます。鉢植えの場合は、受け皿に水が溜まっているような状態だとよく育ちます。
地植えの場合は、土が乾いていたら水をやります。乾燥しすぎるとダメですが、ひっくり返せば乾燥しなければ枯れることはないです。そのくらい強いです。
冬も水を
冬は葉っぱが減ったり、葉がなくなるかも。でも、枯れてないので、春には芽吹きます。葉っぱが減ったからと水をやらないでいると、乾燥で枯れます。冬でも水をやりましょう。
●ただし「凍結」には弱い。

肥料
肥料はなくても育ちますが、肥料があるとよく育ちます。生育する3月から初夏と秋に二週間に一回ほど液体肥料をやるか、一ヶ月に一回緩効性肥料をやります。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

土は選ばない。市販されている花と野菜の培養土か、自作する場合は赤玉土腐葉土4を混ぜたものを利用します。植える時期は春か秋。株分け・植え替えもその時期。
●わんさか増えるので株分けするほどのこともない。
●鉢植えする場合は、毎年植え替えることになる。
根詰まりすると下葉から枯れてきます。

案外と出回らない
種子の発芽率が悪いので苗を植える。苗はホームセンターでも売っているけど、まだまだ出回らない。一度植えると、横へ横へと増えていき、夏越し・冬越しが簡単にできるために、みんなが一度買うと二度と買わないので儲からないから、生産農家が作りたがらない植物です。ほしいときに出回ってない。買うんならネットで買った方が早いかもしれない。
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管理場所・日当たり

夏の暑さに弱い
夏の暑さに弱いというか、夏の高温で乾燥して枯れることがあるので、夏の乾燥と高温を考慮して、暖地・中間地では半日陰か明るい日陰。寒冷地では日当たりか半日陰で育てます。
セリは多少の日陰でも育ちます。ちなみに食用の場合は、日当たりが悪い方が葉っぱが柔らかく育ちます。ピンクバリエガータは関係無いけど。
冬の寒さに強い
寒さに強いですが、寒さに当たると葉っぱは少なくなり、場合によっては葉っぱがなくなるかもしれません。葉っぱがなくなっても春にまた芽が出ますので、乾燥しないように水をやってください。
●十度以下になると赤くなる。
●十度以下になると生育が止まる。止まるが枯れない。
●ただし根が凍結すると枯れる。

凍結に注意
凍結すると根が傷んで枯れます。凍結するようであれば(気温がマイナス5度とか)、鉢植えならば室内に取り込みます。庭植えの場合は、ワラや腐葉土を敷いて凍結を防ぎます。
●多少の日陰は問題ない。室内で管理するといいです。
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その他

アブラムシが発生するかも。見つかったら捕殺するか薬殺するか、ともかく処理します。食用じゃ無いんで、薬殺しても問題ないでしょう。前もってオルトランを蒔いておいてもいいでしょうね。

特徴・由来・伝承

日本に自生する植物の「セリ」の園芸品種。斑入りで、横へと広がるグランドカバー。寒さに強くて暑さにも比較的強い。見た目も綺麗で、夏になるとピンク色がなくなり、花も咲いて、いいことづくめ。ちょっと広がりすぎるかもしれないが、種子の発芽率が悪く、引っこ抜きさえすれば、管理は十分可能。
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