ヤマボウシ(山法師)の育て方

TOP >ミズキ科>>管理

ヤマボウシ(山法師・ヤマグワ)

ヤマボウシ
科名ミズキ科
属名ヤマボウシ属
学名Cornus kousa
別名山法師・ヤマグワ
水やり乾かし気味に
場所外の日なた
難易度初心者向け
画像の投稿
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
スポンサーリンク

目次

  1. ヤマボウシ(山法師)とは?
  2. ヤマボウシの仲間
  3. 水やり
  4. 肥料
  5. 植え付け・植えかえ
  6. 管理場所・日当たり
  7. 剪定
  8. 病気・害虫
  9. 特徴・由来・伝承
  10. SNSボタン・関連記事

ヤマボウシ(山法師)とは?

ヤマボウシ(山法師)とは?
文章の修正ヤマボウシは日本に自生するミズキ科の落葉高木。樹高が5mから10mまで育ちますが、庭植えしても生育が遅いので、急成長して困ることはないです。
文章の修正春から初夏にかけて、花が溢れるほどに咲き、9月には独特な形状の甘くて美味しい実がなります。
文章の修正秋には紅葉し、冬は落葉します。季節を感じる人気のシンボルツリーですが、花が上を向いて咲き、成長すると花が見えなくなるため、以前ほどは人気がなくなってきています。
樹高5m〜10m
ヤマボウシ苗の購入はこちらから
Amazon
楽天市場
シンボルツリー
園芸用語
スポンサーリンク

ヤマボウシの仲間

ハナミズキ

ヤマボウシの仲間
文章の修正よく似た植物にハナミズキ(Cornus florida)があります。ハナミズキは別名が「アメリカヤマボウシ」でアメリカ原産。ヤマボウシは日本原産。似ていますがハナミズキが4月〜5月に開花するのい対して、ヤマボウシは6月〜7月に開花します。ハナミズキは花ビラ(萼)が丸く、また先が凹んでいます。

果実も形状が全然違います。ヤマボウシはトゲトゲのあるトロピカルフルーツのようですが、ハナミズキは赤いツルツルした小さな実で、全然違います。
ハナミズキ
ミズキ科ミズキ属Cornus florida

常緑山法師

文章の修正常緑山法師(Cornus hongkongensis)はヤマボウシ属で、常緑。ただし、冬の寒さに通常のヤマボウシより弱いため、地域によっては枯れてしまうので注意します。そうはいっても耐寒温度はマイナス5度〜8度と関東であれば問題ないレベルです。
常緑山法師
ミズキ科ヤマボウシ属Cornus hongkongensis

ウルフアイ

文章の修正山法師・ウルフアイは斑入りのヤマボウシ。カラーリーフとしても優秀で、夏の直射日光にも強いです。
山法師
ミズキ科ヤマボウシ属Cornus kousa
・ウルフアイ

ベニバナヤマボウシ

文章の修正ベニバナヤマボウシ(Cornus kousa f. rosea)はピンク色の花が咲く、ヤマボウシの仲間。
ベニバナヤマボウシの購入はこちらから
Amazon
楽天市場

ミルキーウェイ

文章の修正ミルキーウェイ(cornus kousa ‘milky way’)はヤマボウシの選別品種で、花が大きく、花付きがよく、花の咲き初めは緑色、徐々にクリーム色になり、真っ白に変化していきます。
ヤマボウシミルキーウェイの購入はこちらから
Amazon
楽天市場

水やり

鉢植えの水やり

文章の修正ヤマボウシの鉢植えは一般的ではありません。できれば庭植えにしましょう。

鉢植えにした時は土が乾いていたら水をやるようにします。ヤマボウシはどちらかというと乾燥を好み、過湿が苦手で、水をやりすぎると根腐れします。土が濡れているようであれば水はやらないでください。

冬は落葉していますが、水を完全に切ると枯れます。冬でも土が乾いてから数日経って水をやるようにしてください。
水やり三年…水やりは難しい。(初心者向き)
ガーデニング基礎知識・雑学

庭植えの水やり

文章の修正庭植えにした場合は、根付いてしまえば、自然に降る雨だけで十分です。ただし、乾燥する時期は水をやってください。

肥料

肥料
文章の修正庭植えならば、2月に寒肥をやります。地上の枝のすぐ下に深さ20センチの穴をいくつか掘ってそこに化成肥料を規定量入れて埋めてください。

鉢植えであれば、3月に緩効性肥料(化成肥料)を鉢のふちに置き肥してやってください。

植え付け・植えかえ

時期

植え付け・植えかえ
文章の修正落葉している時期に植え付けをします。植えるのは11月から3月の間。ただし真冬は避けますますので、実際は11月から12月上旬と、2月下旬から3月の間に植え付けをします。

庭植え

文章の修正庭に根鉢の1.5倍ほどの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土堆肥を元の土に対して2割ほど入れ、化成肥料を規定量入れて、混ぜて半分ほど穴に戻します。

株を少しほぐして入れて、穴に混ぜた土を入れていきます。最後には根鉢の地表が、地面より少し高くなるように植えます。少し高く植えることで「水はけ」をよくするためです。最後にたっぷりと水をやってください。

株がグラグラするといけないので、支柱を立てて、紐でくくりましょう。根付いてグラグラしなくなったら支柱は除いてください。
園芸支柱の購入はこちらから
Amazon
楽天市場

鉢植え

文章の修正鉢植えは一般的ではないですが、鉢植えも可能です。できるだけ大きな鉢(10号以上)を用意して、一般的な培養土で植え付けをします。もしくは赤玉土6腐葉土4を混ぜたものを使います。

鉢の底に土が出ないように網を敷き、その上に軽石を2センチか3センチほど敷いて、根鉢を少し崩して植え付けをします。根鉢を崩すことで根の張りがよくなります。ただし根は切らないでください。

最後にしっかりと水をやってください。鉢底から水が出てくるまでしっかりとやってください。

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
文章の修正日当たりで育ててください。西日が当たらない方がいいですが、ヤマボウシは西日に強い植物ですから、むしろ西日が当たる場所に植えて、「西日よけ」にしてもいいくらいです。ただし鉢植えは西日が当たると乾燥しすぎてしまいますので西日は避けた方がいいです。

寒さには強く、耐寒温度はマイナス25度。東北には自生しているので問題ない。北海道も戸外の庭植えで越冬が可能です。

ベランダ栽培?
ヤマボウシをベランダで育てる!って人もいます。日当たりにも強いですが、多少の半日陰くらいなら育ち、ベランダでも育ちます。ヤマボウシは落葉樹なので、ちゃんと掃除しないと排水溝が詰まるかもしれないです。

剪定

文章の修正ヤマボウシは成長が早くありませんから、剪定すると取り戻すまで時間がかかります。それに自然に生える樹形が綺麗ですから、特に剪定する必要はありません。変に生育して邪魔になったら落とす程度にします。どんな枝を落とすのかは以下のページを参考にしてください。
枝の種類(剪定の基礎知識)
ガーデニング知識(上級編)
剪定する時期は落葉時期です。
太い枝を落とした時は癒合剤を塗って雑菌が入らないようにします。
癒合剤の購入はこちらから
Amazon
楽天市場

病気・害虫

文章の修正うどんこ病
葉っぱが白く粉を吹くウドンコ病が発生します。株が健康であれば治癒します。あまりにひどい場合は薬剤を散布して治療します。薬剤については以下のページを参考にしてください。
ウドンコ病
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

カミキリ虫
幼虫が木を食べます。木の粉のような糞が周囲に散っていたらカミキリムシがいます。穴を探して、薬剤を注入して、穴を癒合剤・木工用ボンドなどで塞ぎます。放置していると枯れることも十分ある害虫です。
カミキリムシ
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

特徴・由来・伝承

文章の修正白かピンクの花が咲き、その花を坊主頭と頭巾に見立てて「山法師」と呼ぶようになりました。
スポンサードリンク

SNSボタン・関連記事

はてブ LINE

ブログやBBSで紹介していただけるならコチラ

はなまるくん「ツイッターはじめましたぁー」

はなまるくんTwitter

園芸ブロガーのための園芸用語リンクツール

園芸ブロガーのための専門用語リンクツール

同じ科の植物

ミズキ科
アオキ
ミズキ科
コロキア・コトネアスター
ミズキ科コロキア属
サンシュユ
ミズキ科ミズキ属
サンゴミズキ
ミズキ科ミズキ属
ヤマボウシ・ウルフアイ
ミズキ科ミズキ属
スポンサーリンク