フィリフェラオーレアの育て方

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フィリフェラオーレア(オウゴンヒヨクヒバ・オウゴンワイセイスイリュウヒバ)

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科名ヒノキ科
属名ヒノキ属
学名Chamaecyparis pisifera Felifera Aurea
別名オウゴンヒヨクヒバ・オウゴンワイセイスイリュウヒバ
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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育て方の概要
耐寒性常緑樹。針葉樹。一応低木。放置していると大きく育つが、剪定することで小さくまとめられる。グランドカバーにすることもあるが、本来大きく育つものなのでやめた方がいい。日当たりがよいと黄色(黄金色)になるが、日陰だと普通の黄緑になり意味がないので必ず日当たりで育てる。暑さ寒さには強い。初心者向け。
大きさ・草丈・樹高
放置していると樹高3mから5m。
まとめ
水やりは普通。過湿にすると根腐れする。しかし乾燥が長く続くと生育が鈍くなる。
●庭植えでも乾燥する時期は水をやる。乾燥すると葉っぱの先から枯れ込んでくるのでそうなるようなら水やりの頻度を上げる。
肥料が切れると葉っぱの生育が止まり、糸が垂れ下がるような形がなくなる。
●日当たりに植える。
●過湿(蒸れ)に注意。夏の多湿対策に、梅雨前に枝を多少梳くといい。
●寒さにつよい。
●病害虫にも強い。
●初心者向けのコニファー
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水やりと肥料

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庭植えの場合は一旦根づけば自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやる程度です。
鉢植えの場合は土が乾いたら水をやります。水をやるときは鉢底から水がしみ出すくらいにしっかりとやります。土が濡れている間は水やりをしないでください。根腐れを起こします。水をやったら、次には土が乾くまで水をやらない…メリハリのある水やりをしましょう。受け皿の水は捨ててください。
夏の水やり
夏は早朝か夕方に水やりをします。昼間に水をやると水が沸騰して根を傷めます。
●夏に葉っぱの先から茶色くなってきたら水切れです。水やり頻度を増やしてください。
●乾燥にもある程度強いが、乾燥状態が長く続くと生育が鈍くなる。

冬の水やり
冬は朝に水をやります。昼以降に水をやると水が明け方に凍って根を傷めます。
肥料
冬の2月に寒肥として緩効性肥料を。9月にも同様に緩効性肥料を。意外と肥料を好み、肥沃な土を好む。肥料が切れると生育が止まり、葉っぱが短くなり、「糸を垂らしたような」フィリフェラオーレアの特徴が鈍くなってしまう。生育に問題が無ければやらなくてもいい。

植え付け・植えかえ・種蒔き

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植え替え・植え付け時期
3月から6月が適しているが、真冬と真夏を避ければいつでもいい。
用土
水はけの良いものを。
一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒6腐葉土4を混ぜたものを使う。庭植えする場合は土に腐葉土を混ぜて水はけを良くする。
植え付け方法
株の間隔は1.5m。庭植え推奨。

鉢植えの場合は、根鉢より二回り大きな鉢を用意します。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。

庭植えの場合は、根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土を3割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。根付くまでは庭植えでも水をやってください。

管理場所・日当たり

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東北以南で栽培可能。北海道南部も育つらしい。
日当たりで育てる。日光が少ないと葉色が悪くなり、鮮やかな黄緑ではなく「緑」になってしまう。夏の直射日光に葉焼けするが、それで枯れることはないのでやっぱり日向で管理。夏の暑さにも強い(暑さで弱っても枯れることはない)。半日陰でもいい。

耐寒温度はマイナス10度。

その他

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病害虫
ほぼなし。
剪定
冬の2月前後に邪魔な枝・徒長枝などを剪定し、新芽が芽吹いて落ち着いた4月5月6月あたりに全体を整えるように刈り込む。萌芽力があって、すぐに芽吹いて回復するので多少のことは気にしない。剪定はしないといけないってことはなく、無理に剪定しないでもいい。乱れたな・・・と思ったら(季節にかかわらず)剪定するくらいでいい。
夏の高温多湿で蒸れるので、梅雨前に風通しを良くするために剪定したほうがいい。

特徴・由来・伝承

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フィリフェラオーレアはヒノキ科ヒノキ属の「サワラ」の園芸品種。フィリフェラが「糸状」、オーレアが「黄金」という意味。同じサワラの園芸品種で「ゴールデンモップ」というのもあるが、フィリフェラオーレアの方が芯が立ちやすい(中心となる幹が伸びやすい)。日当たりがいいところで育てると黄色というか黄金色というか、鮮やかな葉色になる。冬は寒さに当たってくすんだオレンジ色になる。
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