ツバメスイセンの育て方

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ツバメスイセン(燕水仙・ツバメアマリリス・スプレケリア)

ツバメスイセン
科名ヒガンバナ科
属名スプレケリア属
学名Sprekelia formosissima
別名燕水仙・ツバメアマリリス・スプレケリア
みずやり水控え目
場所冬は室内 夏は外
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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ツバメスイセン(スプレケリア)はヒガンバナ科の球根植物。アマリリスに近く、育て方もほぼ同じ。鉢栽培が適している。春に植えて初夏に花が咲き、夏を越して秋以降気温の低下とともに休眠状態に入ります。冬には地上部が枯れます。13度以上に保つと地上部が枯れることなく越冬も可能ですが13度以上というのは温室がないと難しいので一般家庭では不可能です。土まで凍るような寒さに会うと枯れてしまいます。
草丈30cmから40cm
まとめ
●ツバメスイセンはヒガンバナ科スプレケリア属の球根植物。
●乾燥に強く、過湿に弱い。土が乾いたら水をやる。
●開花後から薄い液体肥料をやる。
●日当たりで管理する。
●耐寒温度0度。土が凍結すると枯れる。冬は室内で管理するのが無難。
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水やり

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土が乾いたら水をタップリとやってください。乾燥に強く、土がジメジメしている状態が長く続くと球根が腐って枯れてしまいます。
●秋以降は徐々に休眠状態になっていきます。水を控えてください。

肥料

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肥料はあまり必要としないが、開花後から地上部の葉っぱが枯れるまで薄い液体肥料を二週に一回程度やると球根が太り、来年の開花がしやすくなります。
●肥料が多いと病気になりやすい。

植え付け・植えかえ

植え付け・植えかえ
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植え付け時期
ツバメスイセンは霜に当たると枯れるので、霜が降りなくなってから植えてください。5月以降に植えるといいです。鉢植えの場合は植え替えは3年に一回。庭植えにした場合は数年ほど植えっぱなしで、数年に一回掘り返して株分けして、株間を空けて植え直す。
●関東では5月の第一週に稀ですが霜が降りることがある。
●霜に当てなければいいので4月のソメイヨシノが咲く頃に植えて、霜の当たらない軒下で管理してもいい。
●球根がなかなか増えない、大きくならないので、頻繁に植え返してもしょうがありません。大きく育てば、手でサックリ分けることができます。無理に裂くと球根が傷ついて腐って枯れることも。

用土
市販の花と野菜の土で植えつけるか、市販の培養土に川砂を混ぜて水はけをよくしたものを使います。自作する場合は赤玉土7腐葉土3を混ぜたものを使います。
庭植え手順
庭土を深さ30cmから40cmほど掘り返して腐葉土か堆肥を3割ほど追加して用土にします。土を半分戻して、球根の底が地表から10センチほどの深さに植えます(球根の上が少し地上に出るくらい)。球根同士は15センチ以上は空けてください。隙間に用土を入れてください。

鉢植え手順
鉢底の穴に網を敷いて、網の上に軽石を2センチから3センチほど敷いて、その上に用土を入れ、用土の上に球根を置きます。球根は上部が地上に少し出る浅植えにして、株同士は15cmほど空けます。
●直径15cmの5号鉢に球根1個。

管理場所・日当たり

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日当たりを好みます
春から秋に掛けては日当たりで管理します。ただし、真夏の暑さと直射日光に弱く、ツバメスイセンが傷んでしまいます。真夏は室内に取り込んでください。どうしても戸外で管理している場合は、日除けをしてください。
●夏は西日を避ける。

冬は室内が基本
鉢植えの場合は冬は室内で管理します。ツバメスイセンは半耐寒性で0度以上で越冬しますので、地域によってはそのままでも越冬しますし、地域によっては霜よけがあれば戸外でも大丈夫です。腐葉土をかぶせて防寒します。もしくは掘り上げて、オガクズやバーミキュライトを入れた発泡スチロールの箱に入れて室内で管理して春になったら、また植え付けします。
●冬は室内で管理するのが無難。

病害虫

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アブラムシなど。
●病害虫より、水のやりすぎによる根腐れの方が問題。
●肥料が多いと病害虫が発生しやすくなる。

花後の処理

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花が終わったら茎の根本から切る
アマリリスと同様に花が終わったら、太い茎の根元から切ってください。花のすぐ下で切ってしまうと残った茎が腐って病気の元になります。

また花を切らないで居ると種子を作ろうとして株の栄養が種子にまわって、球根が弱ります。

特徴・由来・伝承

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真っ赤で不思議な形の花が咲く、ヒガンバナ科の植物で、名前にスイセンとありますが、スイセンとは違う種類の花です。普通の水仙は寒さに強く植えっぱなしでも問題ないのですが、ツバメスイセンは水仙と名前が付いていますが、ヒガンバナ科の植物でまったくの別種です。
ツバメスイセンという名前には不似合いな強烈な花の姿。
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