●エチレンガスなどの植物ホルモンで老化&開花させてから出荷することが多く、見た目が綺麗だが枯れやすい。ホルモン漬けと呼ばれる。
●アリ植物・・・壺型種はアリが内部に巣を作るものとされる。アリが住むと
水苔を巣の材料とするために、水苔がボソボソとなる。
●有茎チランジアをカウレッセントと呼ぶ。
●チランジアにハマってくると、新しい品種が欲しくなる。が、沢山扱っている店は無いので、品種を狙うとなると、蘭展などの業者が集まるイベントや、ネットでの購入が一般的。どちらにしても結構高価。
●真冬に寒冷地の人がネットで買うと輸送中に枯れるかもしれないので、春まで待って購入する。
●本気のマニアはメキシコにチランジアを探しにいく。仮にそこで珍しいものを採取できても検疫があるので持ち込みは難しいが。手荷物に突っ込んで持って帰る人もいるが当然違法。
●ブラジルの山で採取して日本に輸入する業者も。