クフェアの育て方

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クフェア(メキシコハナヤナギ・ベニチョウジ・ヒッソピフォリア・イグネア)

クフェア
科名ミソハギ科
学名Cuphea hyssopifolia
別名メキシコハナヤナギ・ベニチョウジ・ヒッソピフォリア・イグネア
水やり水を好む
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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目次

  1. クフェアとは?
  2. 水やり
  3. 肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. 病害虫
  7. 特徴・由来・伝承
  8. 最後に…
  9. SNSボタン・関連記事

クフェアとは?

クフェアとは?
文章の修正クフェアは中央アメリカ原産のミソハギ科クフェア属の常緑低木。クフェアと呼ばれる植物はメキシコハナヤナギ(Cuphea hyssopifolia)、ハナヤナギ(Cuphea micropetala)、ベニチョウジ(Cuphea ignea)、グルチノーサ(Cuphea glutinosa)がありますが、実際に流通しているのはメキシコハナヤナギ(Cuphea hyssopifolia)です。このページではメキシコハナヤナギ(Cuphea hyssopifolia)についてまとめています。

春に植え、春から夏に掛けて花を楽しんで、冬に霜に当たって枯れる一年草扱いとされることが多いです。冬に室内に取り込んで越冬させることも可能です。5度以上で越冬可能なので、暖地では戸外でも越冬できます。越冬させて、長く育てていると低木になります。

7月・8月に切り戻しをします。切り戻しをすることで脇枝がよく伸び、花つきがよくなります。
樹高25cm〜50cm
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水やり

庭植えの水やり

水やり
文章の修正庭植えにした場合は自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時は庭植えでも水をやります。

鉢植えの水やり

文章の修正鉢植えにした場合は、土が乾いていたら水をしっかりとやります。鉢底から水が染み出すくらいにしっかりとやってください。クフェアはどちらかというと乾燥に強く、過湿(=ジメジメ状態が長く続くこと)に弱いです。水をやりすぎると根が腐ってしまいます。気温や風通しによって水やりの頻度は変わります。
季節の鉢植えの水やり
春の水やり
植えつけ直後は水をしっかりとやります。その後は土が乾いていたらしっかりとやってください。環境によって違うので、何日に一回という言い方は出来ません。
夏の水やり
土の乾き具合を見て、しっかりと水をやります。日当たりに植えた場合・日当たりで管理する場合は毎日朝と夕方の二回、水をやります。昼に水をやると水が沸騰して根を傷めますので、早朝と夕方に水やりをするようにします。
秋の水やり
気温の低下とともに水やりの頻度を減らします。土が濡れている間は水をやらないようにしましょう。
冬の水やり
室内で冬越しする場合、土が乾いてから数日経ってから水をやります。かなり水やりは控え乾燥気味に管理します。水を完全に断つと根まで枯れてしまうので、水やりをストップはしないでください。

肥料

文章の修正肥料はあまり必要ではないです。春(4月〜5月)と秋(9月〜10月)に液体肥料を二週間に一回程度やってください。

植え付け・植えかえ

時期・頻度

植え付け・植えかえ
文章の修正植え替え・植え付けは主に春(4月〜6月)。
鉢植えは毎年植え替えか2年に一回植え替えをする。庭植えは基本的に一度植えたら植えっぱなし。

用土

文章の修正市販されている花と野菜の土で植えつけるか、赤玉土7に腐葉土3に化成肥料を混ぜたものを利用します。

鉢植え

文章の修正鉢植えの場合は、鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。

植え替えの場合は古い土を三分の一ほど落としておきます。根の負担を減らすため、地上部の枝も半分ほどに切り詰めます。

庭植え

文章の修正庭植えの場合は、20cmの深さの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割入れ、化成肥料を規定量入れて混ぜて用土とします。穴に半分ほど土を戻して、株を入れていきます。株同士は30cmほど空けて植えてください。隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。

水はけの良い土を好む。粘土質なら植えないか、川砂を混ぜて水はけを良くしてから植えましょう。

挿木

文章の修正毎年楽しみたい場合は、冬は室内で管理するか、秋に枝を何本か切って挿木して冬を越させます。挿し木自体は4月から9月までできます。10cmほど切って、バーミキュライト単用や赤玉土単用の用土に挿し木して、乾燥しないように管理します。発根するまでは一ヶ月かかります。
挿木
園芸用語繁殖技術・コツと知識

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
文章の修正クフェアは日当たりを好みます。日光が不足すると花つきが悪くなりますが、一日に数時間だけ日が当たるような半日陰でも、枯れることなく生育してくれます。もちろん完全な日陰だと枯れてしまいます。

ただし夏の直射日光には葉焼けします。鉢植えならば夏だけは木陰などの半日陰に移動させるか、庭植えなら寒冷紗などで遮光します。面倒なので、鉢植えの方が育てるのに便利です。

蒸れに注意

文章の修正梅雨の長雨にさらされると、蒸れて腐ってきます。梅雨・秋雨の時期は風通しのいい軒下などに移動させ、痛んだ花や葉っぱをむしって風通しをよくしてやりましょう。

越冬

文章の修正クフェアは霜に当たると枯れてしまいます。一般的には冬に枯れてしまう一年草扱いです。耐寒温度は5度と割と寒さに強いので、霜の降りない暖地では、確実ではないんですが戸外で越冬出来ます。暖房が利いている部屋の日当たりで管理すれば、冬も開花してくれます。

気温が15度以上あって日当たりがあれば、冬の室内でも開花します。冬でも15度というのは温室があるか、床暖房+高気密高断熱の家じゃないと無理。
寒さに当たると落葉するが、春になると芽吹くかもしれないので、冬の間もちゃんと管理すると良いです。

病害虫

文章の修正立ち枯れ病
立ち枯れ病ってのはようは「水のやりすぎで腐った」状態のこと。乾燥気味に管理すると発生しません。

アブラムシ
アブラムシはクフェアの葉っぱや茎にくっついて汁を吸って弱らせます。枯れることも十分あります。オルトラン粒剤などの植物が吸収して、汁を吸った虫を駆除するものと、散布する薬剤を複数利用して駆除します。
一匹から爆発的に増えるので、とにかく早めに駆除するしかないです。予防措置としては枝や葉っぱをさばいて風通しをよくしたり、近くにアブラムシがいる雑草を生やさないように草取りするといいです。
あと、アブラムシのフンにカビが生える「スス病」が発生します。スス病は黒いカビでスス病で枯れることはないんですが、見た目がすこぶる悪いのでアブラムシを駆除してスス病を防ぎましょう。
アブラムシ
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

カイガラムシ
カイガラムシは動かない虫で、クフェアの枝にこびりついて、汁を吸って弱らせます。数匹しか見えないなら、歯ブラシなどでこそぎ落としてしまいます。動けない虫なので、落ちてしまえばそのまま死んでしまいます。成虫は薬剤を効かないので、カイガラムシ対応の薬剤を二週間ごとに数度ほど散布して駆除します。二種類か三種類の薬剤をローテーションで散布するといいです(薬剤耐性がつかないようにするため)。
カイガラムシ
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

特徴・由来・伝承

文章の修正メキシコ原産。明治に日本にやってきました。
剪定すると脇芽が出て花が増えますので、ちょくちょく切り戻して低く仕立てることが多いです。

最後に…

文章の修正クフェアは春から秋にかけて庭を彩る定番のガーデニング材です。同時期に栽培できる植物をまとめているので、よければ参考にしてください。
春から夏の定番
ガーデニング基礎知識・雑学
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