サンダーソニア

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サンダーソニア

サンダーソニア
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科名ユリ科
属名サンダーソニア属
学名Sandersonia aurantiaca
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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生育サイクル
珍妙な塊茎からは想像の付かない愛らしい花。風で折れてしまいそうです。サンダーソニアの生育サイクルは春に植え付け、夏に咲き、秋には掘り上げて冬は日陰で保存しておいてまた春に植え付けるというものです。
鉢植えの場合はそのままで室内管理でもOK。
夏の高温多湿に弱い
サンダーソニアは夏の高温多湿に弱く、夏は風通しのよい涼しい半日陰に移動させます。
まとめ
球根なので水のやりすぎ注意。
●春と秋は日当たり、夏は半日陰。
●冬は植えっぱなしにして乾燥しきらないように水をやるのが良い。

水やりと肥料

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水のやりすぎに注意
サンダーソニアは過湿に弱く、水のやりすぎに注意して下さい。土が乾いてから水をやるようにします。
鉢植えの場合は植えっぱなしで冬に室内管理も
鉢植えだと植えっぱなしのままで、冬は室内に取り込んで管理する事も可能です。完全には乾かさないように、たまに水をやってください。
肥料
4月から6月に薄い液体肥料を二週に一回やります。春にしっかりと日光に当てて肥料をやって球根を太らせてください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

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種子も取れるが発芽率が非常に悪い
種子が取れるのですが、このサンダーソニアの発芽率の悪さは有名です。花を摘まないでいると種子が出来て、あたりに飛び散ります。発芽率も悪いですが、種子から花が咲くまで成長するのに3年か4年掛かりますし、冬に掘りあげないと枯れてしまいます。また花後に種子が出来ると株が弱ります。一般的には球根で増やします。
用土水はけのよい特殊なもの
赤玉土腐葉土2川砂2という水はけの良い特別な配合の土を利用します。サンダーソニアの自生地の土は酸性なので赤玉土が鹿沼土になっても構いませんし、腐葉土がピートモスに成っても構いません。
球根の先から芽が出る
球根からヒョロっと伸びたV字の足の先から芽が出ます。この咲が腐っていると芽が出ません。植えるときはこの先が上になるように、球根全体を横にして植え付けをします。芽は球根の先の両方から出ます。
冬前に堀り起こす場合
サンダーソニアの球根は表面に皮がついておらず、乾燥に弱いです。掘り上げて乾燥させると干からびて枯れます。また球根ってものがそもそも過湿に弱いものです。サンダーソニアは乾燥もダメ、過湿にするとカビるという面倒なものです。そこで、基本的には花が終わり、葉っぱが枯れたら、掘り上げて、ベンレート等などで消毒してから、上記の用土をポットに植えて、霧吹きで適度に濡らしてビニール袋に入れて保管します。保管場所は土が凍らない場所。春になったら取り出して植え替えます。
●冬の寒さに当てることで開花しやすくなるので、寒さ(4度)には当てる。

冬は植えっぱなしにする場合
鉢に植えっぱなしという方法も。地上部がない時も完全には乾いてしまわないように水をやる。土が凍らなければ冬を越す。寒冷地では腐葉土をかぶせてマルチングをすれば土は凍らずに春に芽吹く(かも)。
冬は掘り上げて冷蔵庫で管理
掘り上げた球根をベンレートなどで消毒し、ジップロックにバーミキュライトと一緒に入れて、冷蔵庫に入れます。
●消石灰・くん炭をいれることで青カビ発生を防げるらしいが、一般家庭で可能なのか不明。要再調査。
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管理場所・日当たり

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日光を好む
春は日当たりのよいところで管理します。夏は高温多湿で弱ってしまうので、風通しのよい半日陰で管理するようにします。
雨の当たらないところで
梅雨の長雨に晒されると蒸れて枯れてしまいます。必ず軒下で管理するようにします。

その他

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病害虫
アブラムシナメクジ
虫より、水のやりすぎによる根腐れ(球根が腐る)の方が問題。
葉っぱが枯れるまではむしらないで
花が終わり、葉っぱだけが残りますが黄色く変色してしまうまでは切らないでください。その葉っぱで球根の翌年の栄養分を溜め込んでいます。切花にする場合も出来るだけ葉っぱを切らないようにします。
花は摘んでしまう
しぼんだ花はその後、種子が取れますが発芽率が悪く現実的ではないので、しぼんだら花は摘んでしまいます。種子が出来ると球根が弱り、翌年の花つきにも影響します。

特徴・由来・伝承

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原産地は南アフリカ。発見1851年。名前は発見者の「ジョン・サンダーソン」。ユリ科(イヌサフラン科)の球根植物。多年草。塊茎(カイケイ)。
切花としてよく流通しています。透明感のあるオレンジ色の提燈型の花がぶら下がっている様子は、他に見られない造形で、フラワーアレンジでもよく利用されます。とくに立ち姿が秀逸。クリスマス・ベル、チャイニーズ・ランタンリリーといった別名も。
流通量がまだ少ない
種子からなかなか出来ない、夏の高温多湿に弱いなどの理由もあって、サンダーソニアの球根はまだ流通量が少ないです(かなり増えた方ですが)。まだ一般的なガーデニング材ではなく、よくガーデニング泥棒に盗まれます。
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