ペニーロイヤルミントの育て方

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ペニーロイヤルミント(目草薄荷・Pennyroyal)

ペニーロイヤルミント
科名シソ科
属名ハッカ属
学名Mentha pulegium
別名目草薄荷・Pennyroyal
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

防虫のコンパニオンプランツとして
匍匐性で地を這い広がり、地下茎でも増える。またアリ・ノミ・カメムシの防虫効果があるのも魅力的。ただし気をつけるべきこともある。まず「繁殖力が旺盛すぎる」こと。環境が合えば毎年占有面積を広げて邪魔。また、ほかのミントシソ植物と交雑しやすく、その結果、メリットのひとつである「ミントの香り」が弱まってしまう。
グランドカバーとして優秀?
頑健でグランドカバーに適しているのですが草丈が30センチほどになるので、背が高すぎるかもしれませんね。
毒性があり、食べてはいけません
ペニーロイヤルミントは古代では堕胎に使われたこともあるハーブで口にしないでください。
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水やりと肥料

基本は土が乾いたら
ハーブですから、若干乾燥を好むのですが、水切れに弱いです。特に真夏の乾燥する時期は、毎日、朝と夕方の二回、しっかりと水をやってください。しっかりというのは、鉢植えならば鉢の底から水が染み出すくらいです。

植え付け・植えかえ・種蒔き

種もある、苗はネットから
種子も売っていますが、とても小さくて管理が面倒。水をやるときに流れ落ちることもあります。それよりネットで苗をひとつ二つ買って植えるほうが楽。3月に苗を植えてしまえば5月までには大きく成長します。種で沢山の株を用意する必要は全くありません。
植えるのは霜が降りなくなってから
霜に当たると地上部が枯れてしまうので、庭に植えるのは霜が降りなくなってから。用土は市販の培養土か、ハーブ用の培養土を使います。
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管理場所・日当たり

日光を好むものの、半日陰や一日の日照時間が二時間程度でもしぶとく生育するほど頑健。
でも寒さに注意
頑健なのですが、寒さに若干弱いです。霜にあたると地上部が枯れてしまいます。根が枯死しないならば、春になれば芽を出して茂ってくれますが、あまりに冬が寒いとそのまま根まで枯れてしまいます。出来れば霜のあたらない場所で、株の上に腐葉土マルチングしてください。土が凍結するような地域では越冬は不可。霜が降りる程度が限界です。

その他

アブラムシが発生
アリ避けにもなる防虫が売りのペニーロイヤルミント。ところが虫がつきます。アブラムシもつきますしエカキムシもつきます。花の蜜にはチョウチョだけでなく、カメムシまでやってくることが。なんか話が違うよ、と思いますが、それでも他の植物についたアブラムシに比べると元気が無い、気がする。
防虫効果あり
稲・ナス・豆などでカメムシ被害にあって困っている農家が多いということで、ペニーロイヤルミントの防カメムシ効果に注目が集まっています。ペニーロイヤルミントの「ミント臭」は通常のミントのカルボンではなく、「d-プレゴン」というもので、毒性があります。カメムシだけでなくアリやノミにも効果があります。ただ、毒性があるので、実際に乾燥させてペットの首輪につけたり、身に着けたりしないでください。
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特徴・由来・伝承


青いダンギクに似た花を咲かせる。ペニーロイヤルという名前は、イギリスの最小硬貨(日本で言うところの一円か)であるペニーに由来しているとwikiにあったのですが、どういう風に由来しているのかはちょっと不明。

ペニーロイヤルミントは防虫として有名で、特にノミ避けとして、ペニーロイヤルミントの葉を首輪に仕込んで犬猫につけていたとか。防虫であって殺虫ではありません。殺す効果はありませんのでご注意を。
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