フォックスリータイムの育て方

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フォックスリータイム(Foxley Thyme・タチジャコウソウ)

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科名シソ科
属名イブキジャコウソウ属
学名Thymus vulgaris
別名Foxley Thyme・タチジャコウソウ
みずやり乾かし気味に
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

這って広がる低木グランドカバーにも使われます。常緑。斑入り品種が任期。春から夏にかけて花が咲くのも魅力です。
梅雨前に刈り込む
フォックスリータイムは過湿が苦手で、蒸れると枯れこんできます。そこで梅雨前に半分ほど切り戻して、葉と枝をさばいて風通しを良くしてあげると、夏を越しやすくなります。
まとめ
水やりは乾燥気味に。過湿にすると腐る。
●夏の暑さは苦手。風通しのよい半日蔭が良い。
●春と秋は日当たりが好ましいが、多少日蔭でも枯れることは無いので、無理に日当たりにしなくても。
●冬の寒さで地上部が枯れるが、根まで死んでいなければ春にはまた芽を出す。
●酸性の土を嫌う。植え付け前に中和する。
●梅雨前に切り戻しを・
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水やりと肥料

乾燥気味がコツ
ハーブで過湿に弱く、乾燥気味に管理すると葉っぱがいきいきとなってよく生育しますので、他の植物に比べて水はとにかく控えめに。
過湿にすると腐って枯れてしまいますし、香りも鈍くなります。
肥料
真夏を除く生育期間の間に薄い液体肥料を二週間に一回程度やります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

水はけのよい土で植えてください。鉢植えならばハーブ用の専用土ホームセンターなどで売られているのでそれを利用します。自作する場合は赤玉土腐葉土4か、そこに川砂など1割を混ぜます。
庭土の水はけが悪い場合は川砂や腐葉土を混ぜるなどして水はけをよくしてください。庭に穴を掘っただけで水が染み出すような場所ではフォックスリータイムは育ちません。

株を20センチか30センチほど離して植えます。這って横に伸びますから多少離してもすぐにくっつきます。
酸性土壌を嫌う
酸性だと育ちません。庭植えする場合は植え付けの二週間前に石灰(苦土石灰)を混ぜて中和させます。フォックスリータイムはアルカリ性を好みますが、中性でも構いません。
●雨は空気中の二酸化炭素を吸い込んで微弱な酸性です。雨が降ると徐々にアルカリイオンが溶けだして土は酸性になります。日本は雨の多い地域ですから必然、日本の土は「弱酸性」と徐々になります。
●いずれフォックスリータイムは酸性の土に耐えきれず、弱ってしまいます。まぁ、その頃には飽きて別の植物を植えたくなっているでしょうから、問題無いのですが。

根詰まりしやすい
生育の早い植物で、すぐに鉢の中が根でいっぱいになって根詰まりを起こします。根詰まりを起こすと葉っぱが黄色くなってポロポロと落ちます。植え替えは春か秋に行うと良いです。

管理場所・日当たり

日蔭でも育つ
多少の日蔭…明るい日陰ならば育ちます。でも日当たりが良い方が香りがいいですし、葉色も綺麗です。斑入り品種なら日に当てた方がいいでしょう。
夏の暑さに若干弱い
でもフォックスリータイムは暑さに若干弱いので、植えるならば半日蔭で夏は風通しの良いところにしましょう。
鉢植えならば春と秋は日光にしっかりと当てて、夏は半日蔭の涼しいところに移動させてください。
冬は寒さに弱い
フォックスリータイムは寒さに当たると地上部が枯れてしまいます。霜に当たらないように霜よけをするか、霜に当たらない軒下で管理します。庭植えにするならば、何かの植物の下になって霜が当たらないのが理想です。

ですが、霜に当たるなどして地上部が枯れても、根まで枯れていなければまた春には芽を出して花を咲かせます。
●冬に土が凍るような寒冷地では室内に取り込んでください。

特徴・由来・伝承

ヨーロッパ南部地中海沿岸で生育するハーブの仲間。乾燥した地域で生育するもので、過湿は苦手。
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