ユーカリの育て方

MENU
TOP>フトモモ科>ユーカリ

ユーカリ

ユーカリ
科名フトモモ科
属名ユーカリ属
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
TWEET Facebook はてブ Google+ Pocket
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
スポンサードリンク

栽培の特徴


まとめ
●育てるのは簡単だけど、大きくなりすぎる。
●処理に困るので管理できないと思ったら切り倒すことも検討する。
●鉄分不足でクロロシスを起こす。
水やりは乾燥気味に。水のやりすぎ注意。

品種にもよりますが、日本で育てるには大きくなりすぎる傾向があって、しかも生育が早いので、適宜切っていかないと、すごいことになります。背骨のような立派な幹になります。
乾燥に強い
非常に頑健で、少々水を忘れたくらいでは枯れません。
寒さに弱い品種もあります
寒さに強く、品種によって関東以南での庭植えも可能ですが、かなり品種によりますので、ラベルなどを参考にして植えてください。寒さに弱いレモンユーカリなどは、鉢植えにして冬は室内に取り込むようにします。
スポンサードリンク

水やりと肥料

乾燥地域の植物ですし、非常に頑健なので、庭に植えても鉢に植えても、乾燥気味に管理します。

庭植えでも水をやりすぎると根腐れ
ユーカリを育てていて葉っぱが枯れこんできていませんか??ユーカリは過湿に弱く、庭植えしていても水をやりすぎると根腐れを起こしてしまいます。庭植えの場合は植え付け直後に水をやったらあとは日照りでもない限りは、降雨だけで十分生育します。毎日水をやっていると根腐れし、葉っぱが先から茶色く変色してきます。水を控えてください。

冬の鉢植えの水やりは更に控えめに
特に冬は水の吸い上げる力が低くなりますので、水は控えてください。土が乾いてから、3日~5日経ってから水をタップリとやります。水を控えると言っても量ではなく頻度です。水をやるときは夏でも冬でも鉢底から水がしみ出す位にしっかりとやります。

植え付けはハーブ用の土
鉢植えにする場合はハーブ用の土を利用します。庭植えする場合は出来るだけ水はけのよい土にしてから植え付けをしてください。
肥料
ユーカリは肥料を大量には必要としません。鉢植えの場合は、植え付け時に土に緩効性肥料をやっておけば、それだけで十分です。庭植えの場合は生育期に緩効性固形肥料をあげてください。肥料は少なめにしましょう。

植え付け・植えかえ・種蒔き

ユーカリは火事をキッカケに発芽するので、フライパンでいためて撒くといいです。ただ、日本で育てるのには種まきは一般的ではありません。苗を買ってきて植えてください。

移植は不可
ユーカリは移植は出来ません。地植えの場合は一旦植えると植え替えることはできませんのでよく検討してから植えてください。
鉢植えの場合2年か3年に1回、植え替えてください。絡んだ根をほどいて、余計な根を切り、一回り大きな鉢に植えます。乱暴に切ったからといって枯れることはありません。
●酸性の土を嫌いますので、庭に植える場合は植え付け二週間前に石灰を撒いて混ぜておいてください。

管理場所・日当たり


日の当たる場所が好ましいですが、半日陰の場所でも問題はありません。しっかりと育ちます。

見た目より根が浅い
ユーカリは巨木になりますが、幼い時は根が浅く突風で意外と簡単に倒壊します。大きくなってからも、台風の時に倒れることがあります。出来れば建物の横など風を避けられる場所が適しています。
●生育が早く、あっという間に数メートルになります。そうなると余計に強風に弱くなります。早めに芯を切って、小さくまとめるようにしましょう。
●根をコガネムシの幼虫が食べに来ます。すると余計に倒れやすくなります。
●早めに芯を切って、小さくまとめるか、管理する自信がない場合は早めに切り倒すことも検討しましょう。

白くなってませんか?クロロシスです。
ユーカリは鉄分が不足するとクロロシスを起こします。クロロシスは葉緑素が抜けて白くなったり、黒いブチが見られる症状です。病気ではないのですが、クロロシスを起こすことで病害虫への耐性が低下して、他の病気にかかりやすくなります(ウドンコ病など)。これは鉄分補給をする栄養剤を与えることで改善されます。

特徴・由来・伝承

ユーカリはオーストラリア・タスマニアの地域に500種以上生息する植えに、変種を加えると世界で1000種あると言われています。コアラが食べることで有名ですが、コアラが食べるのはユーカリのうちの数種のみで、しかも新芽しか食べません。

ユーカリは非常に強い植物で、土壌を選ばず生育することから、砂漠の緑地化や、旱魃(カンバツ)地域の緑化に使われることが多く、いくつかの成功事例があります。

揮発性の油を含んでいて、それで山火事を起こし、焼け野原の中で日光を独占して成長するという荒っぽい戦略を取る植物です。

ボリジニー(オーストラリア先住民族)はユーカリを傷薬として使っていた。

オーストラリアが乾燥地帯であることと、ユーカリに大量に油分が含まれていてそれが、揮発性で空気中に広がり、発火して山火事を起こします。
ユーカリはこの家事をキッカケに発芽する傾向があり(全てではありません)、焼け跡に新芽を伸ばします。
スポンサードリンク

SNS Button

TWEET Facebook はてブ Google+ Pocket

フトモモ科の仲間


フトモモ科の仲間の一覧はこちらから
管理用リンク
管理用