スカイロケットの育て方

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スカイロケット(コロラドビャクシン)

スカイロケット
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科名ヒノキ科
属名ビャクシン属
学名Juniperus scopulorum Skyrocket
別名コロラドビャクシン
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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樹高5mにまで生育します。スカイロケットの特徴は直立すること。横にはほとんど広がらない。年間で20cmか30cmほど生育します。樹形が乱れることがありますが、剪定が追いつかないことはなく、管理は楽。暑さに若干弱いとされますが、過湿・蒸れなければ九州などの暖地でも育てることは可能。北海道東北では逆に寒さで葉先が枯れこむことがあります。
日光不足に注意
暑さ・寒さに若干の注意が必要ですが、日本全国で育てることは可能です。耐陰性があって、少々の日陰では枯れない。適地は日当たりか半日陰。半日陰でも十分です。
あまりに日当たりが悪いと、徐々に弱って結局枯れてしまいます。例えば、日当たりに植えると、スカイロケットの日が当たっていない側が、徐々に枯れ込んでしまいます。ですが、これはある程度は仕方がないと考えてください。
横風に弱く、支柱が必要
支柱を必ずしましょう。風で倒れます。
注意
ビャクシン属は赤星病の中間寄生主で、ナシに被害があります。スカイロケット(ビャクシン属)栽培を禁止している場合があるので、地域のHPなどで調べてください。
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水やりと肥料

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水のやりすぎに注意する。
でも水切れに注意する。

庭植えにした場合は、自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやる程度。
鉢植えの場合は、土が乾いたら水をやる。
スカイロケットは夏場の蒸れ、過湿に弱く、水をやりすぎると枯れ込んできます。かといって水切れもしやすく、水切れすると葉っぱの色が鈍くなり、樹形も乱れてしまいます。葉っぱの様子を見つつ、水の頻度を調整してください。
肥料を追加してください
年に2回か3回ほど肥料をやります。2月に緩効性肥料を。これは3月以降の生育のためです。寒冷地は6月にも追加すると元気になります。夏を越してもう1回肥料をやります。これが暖地なら11月で、寒冷地ならば9月か10月になります。
追加する肥料は少量から試していきましょう。肥料が少ないと葉っぱの色合いが悪くなりますので、様子を見て追加したり増やしてください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植え付け・植えかえ・種蒔き
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鉢植えでも、庭植えでもOKですが、スカイロケットの存在価値は2m以上育ってからですから、鉢植えにするならば出来るだけ大きな鉢に植えなくてはスカイロケットを植えるメリットは薄いです。基本的に庭植えにするもの。
用土
土は水はけがよければ、特に選びません。鉢植えならば市販の培養土。庭植えする場合、土が粘土質ならば川砂や腐葉土を混ぜて水はけをよくして、そこに堆肥か腐葉土を混ぜ込んでから植えます。スカイロケットはコニファーの割には肥料を欲しがります。
植え付け方法
鉢植えの場合は、直径30cmの鉢を用意します。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。

庭植えの場合は、植え付ける二週間前に苦土石灰をまいて中和させておく。根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。庭植えの場合は支柱を立ててくくりつける。
●庭植えも鉢植えも植え付け時に緩効性肥料を混ぜる。一般的な培養土には最初から肥料が入っているので不要。
●根付くまではグラグラしやすい。庭植えの場合は支柱を立てること。
●植え替えは厳しい。不可能ではないですが、根が傷つくと生育が鈍くなり、回復しづらいです。

雪に注意!
積雪の多い地域では、雪の重みで枝が折れてしまうことがあります。雪が降る前に、枝を紐で縛って枝折れを防ぎます。

管理場所・日当たり

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日当たりを好みます。程度にもよりますが――半日陰でもOK。スカイロケットは日が当たっていないところでも挿し当たってはさほど変化がないのですが、日光が少ないと徐々に弱ってきます。日当たりで管理してください。

その他

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横風に注意
縦に長いスカイロケットは、横風に弱いです。そこで支柱をして、倒れないようにします。

特徴・由来・伝承

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スカイロケット!とはよく名づけたものです。観賞価値が非常に高く、育てるのは難しくはありません。コロラドビャクシンの栽培品種で人気者。ホームセンターや花屋さんでも扱っていますが、流通量が多くない――欲しいときにあるとは限らないので、ネットショップで求めたほうが結局は早くて安いかもしれません。

シンボルツリーとしても、ベランダでも育てられます。一番はその樹形を生かして狭い場所で育てられること。また垣根にして目隠しに利用されます。
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