6月のゼラニューム・ペラルゴニュームの栽培管理

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6月のゼラニューム・ペラルゴニュームの栽培管理


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6月といえば「梅雨」。梅雨になると高温多湿になり、長雨で日光不足になりやすいです。ゼラニウムペラルゴニウムにとってはちょっと嫌な時期です。梅雨の間は水やりを減らし、傷んだ花を早めに摘むことで灰色かび病を予防します。とは言っても、6月に入ったらすぐに「梅雨」って訳じゃありませんし、最近はカラ梅雨ってこともよくあります。梅雨に入る前とカラ梅雨だった場合は5月の栽培管理を参考にしてください。
まとめ
●梅雨前までは4月5月と水やりは同じ。
●梅雨に入ったら水やりは控えめに。空梅雨のこともあるので、状況を見て水やりをしましょう。
●花に水をかけない。
●雨が当たらないところで管理する。日光の当たるところで管理する。
●終わった花は早めに摘む。
●ペラルゴニウム・ニオイゼラニウムは花が終わりかけたところで植え替えをする。

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水やりと肥料


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水やりは控えめに
梅雨に入り、雨がよく降るようになると湿度が上がり、土が乾きづらくなります。それに高温多湿はゼラニウム類にとって嫌なもので、その上、日照時間が減って生育も悪くなります。徒長(ひょろ長くなる)して花が小さくなる場合もあります。
すると水を吸い上げる力も弱くなりますので、若干、水やりを控えめにします。4月5月は土が乾いたら水をやるようにしていましたが、梅雨の間は土がしっかりと乾いてから水をやるようにします。
●梅雨で湿度が上がったら水やりは若干控えめにしますが、梅雨入りするのは6月の半ばで、前半は4月5月と同じで土が乾いたら水をやるようにします。
●水をやるときは花に水がかからないようにしてください。花に水がかかると花はしぼんでしまいますし、湿度の高い梅雨時期だとその花が灰色かび病になり、カビが広がります。
●葉っぱに水が当たるのは問題ないです。

肥料
ゼラニウム・ペラルゴニウムともに6月は開花しているので肥料が必要になります。液体肥料を10日か二週間に一回程度やります。リンが入っているものをやれば花が咲きやすくなります。夏の暑さに対応するためにカリの多い肥料をやるといいですが、ま、どちらでもいいです。
●寒冷地では6月がよく開花する時期です。リンの多いものをやってください。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

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ペラルゴニウムの植え替え
暖地中間地で育てている一季咲きのペラルゴニウムとニオイゼラニウムは6月の下旬、花の勢いが落ちてきた頃に植え替えをします。植え替えの時に花が咲いた枝を三分の一ほど切り詰めて、古い土は落とさないでひとまわり大きな鉢に植え替えをします。

ゼラニウム・アイビーゼラニムは植え替えをしない
ゼラニウムは環境が悪い時期で一般的には植え替えをしません。かといって植え替えをしたら枯れるということも特にないです(よほど過湿にしない限りは)。根詰まりしていて植え替えが急務ならば、古い土を落とさないでひとまわり大きな鉢に植え替えることも可能です。
挿し木
寒冷地はゼラニウムの挿し木が出来ます。暖地・中間地は梅雨入りして高温多湿で発根する前に腐ってしまいます。ペラルゴニウムは挿し木しません。

管理場所・日当たり


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日当たりの良い場所で
寒冷地では6月がよく咲く時期です。日光が不足すると徒長(=ひょろ長くなる)しますし、開花も鈍くなります(咲いても花が小さかったり)。とにかく日当たりで管理します。日光にしっかりと当ててください。
雨に当てない
6月は開花している時期です。花に雨が当たると花がしぼんで、梅雨の湿気でカビが生えます。このカビが胞子を飛ばして広がっていきます。これを避けるためには、まず、「雨に当てない」ことが大事です。日光には当てないといけないけど、雨には当ててはいけない。軒下で管理してください。もしくは雨よけをします。室内にサンルーフがあるならそれでも良いです。
●水をやるときも花に水が当たらないようにする。
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その他

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花ガラ摘み
終わった花は花茎の根元から切って取り除いてください。早めに作業しましょう。これまでも終わった花を摘むように書いていましたが、6月の作業は灰色かび病が発生しやすいので、必須の作業で、重要さが全然違います。
病害虫
しぼんだ花を放置しているとカビになります(灰色かび病)。水やりの時に花に水がかからないようにし、雨が当たらない場所で管理するようにします。

アブラムシが発生します。見つけ次第捕殺し薬殺するか前もってオルトランをやっておきます。オルトランが便利です。葉っぱが丸まっていたらハマキムシです。見つけ次第葉っぱごと取り除いてフミツブースします。ヨトウムシは夜に活動するので、夜にチェックします。ヨトウムシもオルトランが効きます。
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