ビワの育て方

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ビワ(枇杷)

ビワ
科名バラ科
学名Eriobotrya japonica
別名枇杷
みずやりたまにやる程度
場所外の日なた
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴


植えていれば、枯れることもなく成長し、常緑。毎年花をつけて実をつけてくれます。ただし、鳥が実を食べてしまいますので、なかなか食べるに至らないことも。鳥が食べるより先に収穫しましょう。
開花が11月~2月、収穫は5月~6月
キレイにして、鳥に食べられないようにするには、4月にビワの実に袋を掛けてやります。これでキレイな実がなります。袋を掛けないとキズだらけのビワになります。味は一緒ですけど。
いい香りがして黄色く色づいたら収穫します。
まとめ
●木は寒さに弱いが、花・ツボミは寒さに弱い。寒冷地で育てる場合は寒さに強い品種を選ぶ。
●乾燥に弱い。多少ジメジメした場所を好む。
●花を間引くことで甘くて大きな実ができる。
●果実には袋をかけると綺麗な果実が収穫できる。
●袋をかけないと鳥に食べられる。
●環境さえ合えば、簡単に育つ。

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水やりと肥料


乾燥に強く、逆に多湿に弱い果樹です。庭植えの場合は、一旦根付いてしまえば、真夏の乾燥する時期以外は水をやる必要はありません。鉢植えの場合は、土が乾いていたら水をやるようにします。乾燥しすぎないようにしてください。

2月~3月に肥料
花が終わり、今から実をつけるという時期に即効性の化成肥料をあげてください。

収穫後の6月頃に肥料
収穫を終えた後にお礼肥として、即効性の化成肥料をあげます。

11月~12月に寒肥を
牛糞か鶏糞か油粕を土に混ぜてやってください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植え付けは3月。でも暖かくなってからが良いです。

用土水はけのよい弱酸性土を好みます。庭の土が粘土質で水はけが悪いならば、川砂や腐葉土を混ぜて、水はけを良くしてから植え付けをします。日本の土はそのままにしておくと弱酸性になりますので、PH調整はしないでいいです。
●鉢植えでも実が成ります。
●2mの苗を植えて一年で実が成ることもあるし、5年くらい掛かることも
●根が浅い
●花が咲いているときは植え替えはしない。根を崩さないで、実が成ってるなら取ってから植え替えを。
●ビワの実が落ちて、種子から芽が出てきます。種子から育てたものより、ホームセンターの苗のほうが良い。
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管理場所・日当たり

寒さに強いのですが、花が寒さに当たると花が枯れる
びわの木自体は寒さに強いのですが、花・つぼみ・実はマイナス5度以下に当たると枯れてしまいます(品種によってはマイナス10度)。開花時期が11月から翌年の2月となっていて、真冬。地域によっては花・つぼみ・実が全滅します。
なので寒冷地ではあまり植えるものではないです。
●マイナス10度まで耐える「クイーン長崎」という品種もあります。

半日陰でも育つ
日当たりを好みますが、半日陰でも育ち、日陰でも生育します。ただ日陰で育った果実は甘くない。出来れば日当たり、最低でも半日陰を。
●育てるだけなら東北でも育つ。寒さで花・果実が駄目になりやすい。ただし寒さに強い品種もあり、それなり収穫もできる。
●真夏の直射日光でもほぼ葉焼けしない。

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その他

9月に摘蕾・12月に摘果します
開花したあと、実がたくさん出来ます。ですが、これをそのまま放置しておくと、一つ一つの実が小さくなり、甘みも薄くなり、ビワの株が弱くなってしまいます。そこで、実を摘んでしまいます。これを摘果(テキカ)といいます。
同じ理由で、あまりにツボミが多いときは9月にツボミを三分の一ほど摘んでしまいます。
摘果の目安
一房に実を三つ程度。大体葉っぱ30枚につき一個の果実をつけると考えて下さい。
剪定について
剪定はほとんど行わないほうがいいです。枝が込み合ってきたら、邪魔な枝を切り落としてしまう程度にしておきます。実を枝の先につけるので、切り戻すと実が付かなくなります。
●摘果も大事ですが、品種にもよります。
ビワの品種まとめ
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特徴・由来・伝承

寒さに強く、東北でも育てることは出来ますが、マイナス5度以下になると花・つぼみ・実は枯れてしまいます。本来は温暖な地域の植物ですので、関東でも海岸側の暖かいところが向いています。

ビワの葉には薬効があり、びわの葉を求めて病人が集まることから、縁起が悪いという話があるくらいです。
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