シャリンバイの育て方

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シャリンバイ(車輪梅)

シャリンバイ
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科名バラ科
属名シャリンバイ属
学名Rhaphiolepis indica
別名車輪梅
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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常緑低木。基本的に頑健。育てやすく初心者向き。元々自生しているくらいですから、手間も掛らない。剪定もほとんどする必要はありません。低木で大きくなりすぎることもない。潮風・大気汚染に強い。
樹高
樹高は2mから4m。矮性ヒメシャリンバイ・マルバシャリンバイは樹高1m前後
まとめ
●東北南部でも育つが、マルチング・防寒が必要。
●庭植えで根付けば水やりはほぼ不要。根付くまでの2年ほどは庭上でも水やりをする。
●2月に肥料をやる。
●移植が苦手。
●根が少ないので植える時に、根を傷つけないようにする。
●日当たりを好むが多少、半日陰でも大丈夫。
●成長が遅く、剪定は控えめにすること。
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水やりと肥料

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鉢植えにすることはほとんどないでしょうが――鉢植えにした場合は、土が乾いたら水をやるようにします。庭植えにしたら、一旦根づいてしまえばあとは、水をやる必要はありません。降雨だけで十分生育します。
●根付くまでは2年ほどかかる。植え付けて二年は庭植えでも水やりを。
●庭植えでもあまりに乾燥する時期は水やりをしてください。

肥料
2月前後に寒肥として化成肥料をやります。肥料が無くても枯れることはありませんが、肥沃な土を好みます。周囲に何個か深さ20センチから30センチの穴をほって肥料(とか堆肥)を埋めます(根に肥料が当たらないように)。もしくは化成肥料を株元に置きます。面倒だから普通は株元に置くわな。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植え付け・植えかえ・種蒔き
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用土
一般的な培養土か、赤玉土5腐葉土3川砂2を混ぜたものを利用して植え付けするか、庭土に腐葉土や堆肥を混ぜて、川砂などを混ぜて水はけをよくしてから植え付けをします。
植え付け
鉢植えの場合は、根鉢(ポット)より一回り大きな鉢を用意します。根を傷つけないようにしてください。土は落とさないようにします。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。
●普通は鉢植えにはしない。

庭植えの場合は、根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。
●庭植えも鉢植えも植え付け時に緩効性肥料を混ぜる。一般的な培養土には最初から肥料が入っているので不要。
●庭植えして数年立つと移植はできない。というか一旦庭植えしたら、移植はできないと考えてください。

挿し木
6月前後に若い枝を10センチから15センチに切り、切り口に近い葉っぱは取り、赤玉土小粒単用の苗床に挿し、乾燥しないようにしていると発根します。
種から増やす
冬に種子を採取して果肉を取り除いて湿らせた砂やオガクズやバーミキュライトとともにジップロックなどに入れて冷蔵庫に保管し、春に蒔くといいです。そのへんに撒いていても低確率ですが発芽します。

管理場所・日当たり

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半日陰でも育ちますが、出来るだけ日当たりで
半日陰でも生育しますが、日光が少ないと枝が徒長して樹形が乱れやすいです。そこで出来るだけ日当たりで育ててください。潮風にも耐える。
暑さには強いが、寒さには微妙?
本来は暖かい地域の植物で暑さには強い。耐寒温度はマイナス5度で、土が凍結する地域では枯れることがある。寒風にあたると落葉することもある。東北でも育つが、冬は防寒が必要(株元にマルチングをし、寒風があたらないようにする)。

その他

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病害虫
カイガラムシアブラムシ・すす病
カイガラムシ・アブラムシが発生したら薬剤を散布して駆除。カイガラムシは成虫になると薬剤が効きませんが幼虫のうちは効くので何度も散布して広がらないようにします。すす病はカイガラムシ・アブラムシの糞にカビが生えたもので、発生するとなかなか消えません。すす病の予防はカイガラムシ・アブラムシをキッチリと駆除すること。
花芽が出来るのが8月から秋にかけて
花が咲くのが5月。翌年の花芽が出来るのが夏から秋です。剪定は花が咲き終わった6月以降から7月までに行います。
シャリンバイは新芽が吹きにくい。剪定は控えめに
シャリンバイは枝はよく伸びるのですが、新芽を吹く力が弱く、強い剪定をすると回復に時間が掛かります。剪定は樹形を整える程度にして、邪魔な枝を切ったり、風通しをよくするくらいにします。

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
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東北南部以西に自生しているバラ科植物。常緑で冬も落葉しません。大気汚染にも強く常緑であることから、中央分離帯の植え込みでもよく見かけます。花の後には黒い種子が出来ます。
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