ミツバツツジの育て方

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ミツバツツジ(三葉躑躅)

ミツバツツジ
科名ツツジ科
属名ツツジ属
学名Rhododendron dilatatum
別名三葉躑躅
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

開花後・開花途中に葉っぱが出ます。それまでは落葉するのが普通(一部に常緑のミツバツツジがあります)。ツツジやシャクナゲの仲間。四月にいきなり花を咲かせるのでインパクトがあります。挿し木や接木で増やすことが出来ず(難しい)、種子から育てるしかないので、栽培は難しくないのですが、幼木でも結構高い(気がします)。
根が浅い!
ミツバツツジは根が浅く、強風で倒れることがありますし、乾燥した風が根本を抜けるようだと、水切れが置きやすくなります。
石灰で中和しない!
ミツバツツジは酸性土壌に住むツツジ型菌根と共生して空気中の窒素を吸収します。なので中和してしまうと枯れてしまいます。

水やりと肥料

意外と水切れしやすい
ミツバツツジは根が浅く、乾燥に弱い植物です。そこで庭植えでも鉢植えでも、年間を通して乾燥しないように水をやります。夏は毎日朝か夕方(真昼に水をやると水が沸騰して根が傷む)に水をたっぷりとやります。春・秋・冬は土が乾いて居たら水をやるようにします。
水切れしやすいのですが、そうはいっても長期間湿っていると根腐れします。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

水もちと水ハケ
ツツジの専用土がありますので、これを利用するか、赤玉土4鹿沼土3ピートモス3を混ぜたものか、これにバーミキュライトを混ぜたものを利用します。もしくは鹿沼土7ピートモス3です。ツツジですが鹿沼土単用では乾燥しすぎて枯れてしまいます。
鉢植えの植え替えは2年に一回
庭植えも鉢植えも植え替え・植え付けは春か秋にします。目安には二年に一回。新しい鉢を用意し、古い土を三分の一ほど落としてから新しい土で植え替えをします。

庭植えにする場合は、麻布で巻いてある部分の二倍くらいの深さの穴を掘って、そこに腐葉土かピートモスを入れます。鹿沼土を入れないのは日本の土は雨に当たっている限りは弱酸性でミツバツツジには適したPHだからです。穴の半分を土で埋め、そこにミツバツツジの苗を置いて土で植え付けをします。このとき深く植えないようにします。幹の根本、根が出ているところが地表スレスレにします。ミツバツツジの根は地表浅くに広がります。これは地表の空気を取り入れているためで、この根が土の中、深くに埋められると呼吸が出来ずに根が腐ってしまいます。
割り箸で土をつつきながら、水をやって終了です。
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管理場所・日当たり

日本に自生しているので問題なし
日当たりでも、半日陰でも育ち、寒さにも強くマイナス25度まで耐えられます。寒さには問題がありません。
真夏の乾燥に注意
夏の乾燥した風に根本が当たるとよく乾いて水切れがおきやすいです。土をみずもちよくしていても、ある程度は乾燥します。

その他

剪定は5月に
花が終わった直後に剪定をします。しかしミツバツツジは剪定をしなくても、自然な樹形を楽しむものです。枝が徒長したり、邪魔になったら剪定する程度です。
切るときは、先を切るのではなくて、太い枝分かれしたところの根本から切ります。
病害虫と対応の農薬
イラガ→ サンヨール液剤AL
カイガラムシ→ カダンK
ケムシ→ サンヨール液剤AL
ツツジグンバイ→ 園芸用キンチョールE・オルトラン水溶剤・ベニカグリーンVスプレー・モスビラン液剤・モスビラン粒剤
ルリチュウレンジハバチ→ GFオルトランC
ロウムシ→ カダンK
うどんこ病→ トップジンM水和剤
褐斑病→ トップジンM水和剤
炭そ病→ トップジンM水和剤
もち病→ Zボルドー
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特徴・由来・伝承

ミツバツツジは変種・近縁種が多く、それぞれに特徴がありますが、育て方は同じです。日本に古くからある植物ですが、野生種は盗掘の影響で少ない。
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